ローカルみえ
 
HOME
社会 ビジネス グルメ 文化・生活 健康 お出かけ
朝日新聞の姉妹紙
ローカルみえ
ローカルみえは2000年10月12月号〜2007年7月27日号(統合版)まで発行
SANSANは2000年10月5日号〜2004年9月2日号まで発行
オンラインショップ
 
 
 
 
よっかいちタウン情報-まつさかタウン情報
   
RAKU
統合版(2004.11以降)
ローカルみえ
さんさん
RAKU
防災特集
   
広告掲載について
お問い合わせ
ローカル三重概要
会社概要
著作権とリンクについて
リンク集
メール
 
 
Home > ローカルみえバックナンバー > 2004.9.9> 4.5面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【4.5面】

【特集】タコ焼き特集

  庶民の味として昔から親しまれているタコ焼きは、子どものおやつや食事代わり、お酒のさかなになど食べ方もいろいろ。また、最近ではタコの代わりにイカやエビ、肉など様々な食材を入れたものもあり、キャベツやショウガなど野菜も入って栄養バランスのとれた飽きの来ない食品だ。さらに揚げタコもいつのまにか市民権を得たように、どこのタコ焼きやさんでも見られるようになった。街の片隅で日々進化しているタコ焼きは実に面白い存在だ。人気店をピックアップしてみた。

大きなタコの歯ごたえある食感
鳥羽市 「片岡屋」

片岡屋

 鳥羽市河内町の国道167号線沿いにある「片岡屋」のたこ焼きは、大きなタコが入っていて、地元はもちろん遠くから来る釣り客にも人気の逸品だ。
  同店のタコ焼きのタコは店長の片岡裕紀さん(38)が厳選した刺身用のタコ。季節によっては地元の漁師さんから買い付ける特上のタコが入る時も。青臭さを抜くため丁寧に水分を取り甘みを出したキャベツと、かつお節をふんだんに使い焼き上げたタコ焼きは、仕上げにスパイスを効かせた甘めの特製ソースがかけられる。

片岡屋2

  タコ焼き(10個入450円)=写真=の他にも、焼き上げたタコ焼きを油で揚げた「あげたこ」(8個入450円)も絶品。外はカリッと、中はふんわり柔らかい。塩とマヨネーズをかけて頂く。
  「材料の質を落とさず、味を守っていくことを大切にしています」と片岡さん。料理が趣味で、仕事の合間に新メニューの研究を行うことも。先代は酒屋で、「お酒のつまみに最適な」メニューを探し、タコ焼きにたどり着いた。
  夏はかき氷、冬は大判焼の季節限定メニューもある同店。支店が同市内のショッピングセンター「ハロー」内にもある。
  同店の営業時間は午前10時から午後7時。火曜日定休。問い合わせは電話=0599(25)2913=まで。


コストをかけずに美味しいタコ焼きを
津市 「どきやん」

どきやん

 津市垂水にあるタコ焼き屋「どきやん」は、大きい割には安い値段がウリの小さなお店。タコ焼きの他に、揚げだこ棒や揚げタコ焼きがあり、女性にも人気がある。

どきやん2

  店長の土記久三さんは約35年間寿司職人として務めていたが、「高級志向の寿司屋ではなく、庶民的なお店を開くことが夢だった。
極力コストをかけずに、幅広い年齢層の人たちが気楽に買えるタコ焼きを作りたかった」と話す。8個入りで320円という値段も、その思いからのものだ。
  同店のタコ焼きのこだわりは、大きさとオリジナルの味。寿司職人時代に培った食に対する勘を活かし、天かすを独自で作るなどの工夫を凝らしている。外側のカリッとした歯ごたえが人気の秘密だ。
  「お客さんと話しながらできる商売が好きなので、今はとても楽しい」という言葉どおり、材料が残っていれば閉店時間の深夜0時を越えても営業している。
  営業時間は昼頃から午前0時。問い合わせは同店=059(227)8767=まで


ファンの声に応えた豊かなバリエーション
亀山市 「たこ焼き・みゆき」
 

たこ焼き・みゆき

 亀山市東御幸町の旧国道1号線沿いに店を構える「たこ焼き・みゆき」は、タコ焼きを焼いて26年という芝田悦夫さん(65)のタコ焼きへのこだわりが一杯に詰まった店。「26年も続けてこれたのはお客さんに味を覚えて貰えたからこそ」という言葉通り、メニューや品書きは全てお店の熱心なファンの手によって作られており、大阪や明石など遠方から足を運ぶファンも多い。

たこ焼き・みゆき2

  同店の大きな特徴はバラエティー豊かに取り揃えられたタコ焼きの数々。しょうゆ・ピリ辛・ミソダレ・ジャンボ(モチ入り)など、驚くほど豊富なタコ焼きが取り揃えられ、そのどれもが妥協なく美味しい。同店一番人気の「ハイカラ」(570円)は、ふわっと焼き上げられたタコ焼きに錦糸卵と刻みネギ・紅生姜・海苔・マヨネーズがのせられボリュームもたっぷり。一度食べるとまた食べたくなるクセになる美味しさだ。またその他にも、カレー粉をまぶしたタコを肉で巻いて仕上げた「ジャンボカレー」(840円)や白菜・椎茸・肉・卵が入ったスープにタコ焼きを入れた「スープたこ焼き」(840円・毎年10月から販売開始)など、ファンの声を形にしたタコ焼きが思う存分楽しめる。
  「注文を受けてからしか焼かない、タコも切らない」というこだわりを持つ同店。事前に予約しての来店がお勧めだ。営業は午前11時から午後11時。毎週木曜定休。問い合わせは同店=0595(83)0898=まで。



好みに合わせた焼き加減 年続く素朴な味わい
松阪市 「お好み焼き いながき」
 

お好み焼き いながき

 松阪市本町の「お好み焼き いながき」(稲垣雅仁さん経営)のタコ焼きは、シンプルな普通のたこ焼きだが、40年前から「おいしい」との評判を維持している逸品。
  具はタコ、かつおぶし粉、天かす、キャベツ、ショウガ。美味しさの秘密は、生地に施した独自の味付けだという。焼き方はお客さんの好みに合わせて、軟らかくしたり、カリカリに焼くなど臨機応変に対応する。

お好み焼き いながき2

  初午祭で名高い岡寺の横にあるこの店は、雅仁さん(28)の母親・千津子さんが、子育て真っ最中に夜勤のある看護婦の仕事を辞め、自由な時間を求めて始めた商売。子どものために定休日を日曜にし、今もそれが続いている。
  子どものころからおやつや昼食の代わりに食べ、大人になってからは酒のつまみにと立ち寄る人も多い。また、数十年ぶりに来て千津子さんに「おばちゃんまだやっとるの」と、懐かしがりながら声をかけていく人もいる。
  普通のタコ焼き(10個320円)のほか、揚げた「パリたこ」(同380円)、タコの代わりにエビを入れた「エビたこ」(同400円)、牛肉を入れた「牛たこ」(同500円)もある。キムチソースで食べる「牛たこ」は、向かい側が牛肉店「丸幸本店」であることから始めたもので、遠方からの客も多い。
  営業時間は午前11時から午後9時。定休日は日曜と第3月曜日。問い合わせは同店=0598(26)6455=まで。

 
広告掲載についてお問い合わせローカル三重概要会社概要著作権とリンクについてリンク集│
Copyright 2003 Local Mie. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.