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Home > ローカルみえバックナンバー > 2004.9.23> 6面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【6面】

優美な花に魅せられて…
三重花菖蒲協会

三重花菖蒲協会

 長年にわたり日本人の感性によって育まれてきた花菖蒲。鮮やかな色彩の優美な花を付けるとあって人気を呼び、「三重花菖蒲協会」(落合正明会長)は花菖蒲に魅せられて品種保存栽培に情熱を注ぎ、花言葉「優しい心」「あなたを信じます」の通り、愛情をもって花に接し、積極的な活動を繰り広げている。
  花菖蒲は、アヤメ科アヤメ属の多年草。原種は「ノハナショウブ」。江戸時代から改良が行われ、今では江戸、肥後、伊勢、長井古、アメリカ系とその品種は2000種にも及ぶ。色も紫、薄紅、白、ピンクなど多彩で、絞りやぼかし、覆輪、変化咲きとバラエティーに富み、初夏に咲き誇る姿は華麗。三重県の花でもある。
  三重花菖蒲協会は、落合会長をはじめ会員は24人。津、鈴鹿、亀山、松阪、伊勢市や河芸、明和、磯部町の50〜80歳代で構成。品種改良や新品種の購入をはじめ、株分け作業、水管理、施肥など自らの好みに合わせて工夫を凝らす。研修会を重ね会員同士の情報交換や展示会、ポット苗の販売なども行う。会員の中には国華会に入り伊勢神宮に奉納を続ける人もいるほど。ただ、会員の高齢化と減少から特に若い人の入会を望んでいる。
  会長を務め20余年の落合さん。「夢中になって取り組んできただけに、振り返ってみれば早かったですね。土作りから鉢作りの手順、害虫対策など人から教えてもらったことは多く、これからは継承者の一人として、園芸植物という命ある文化を伝授していきたい」と意気込む。



ミュージカル「mr’Zoo」
四日市市文化会館で10月10日

ハートフルミュージカル「mr’Zoo」

 四日市市文化会館第1ホールで10月10日午後7時から、ハートフルミュージカル「mr’Zoo(ミスター・ズー)」が開催される。このミュージカルはNPO法人体験ひろば☆こどもスペース四日市、四日市まんなか子ども劇場、子育ち広場ドロップinの3団体による共同企画。東京を中心に全国で活動するミュージカルカンパニー『イッツフォーリーズ』が、ヒップホップの軽快で明るいリズムとダンスにのせて、人形と人間の心の交流をハートフルに描く。出演は井上一馬、歌納有里、明羽美姫ほか。鑑賞券は一般3000円。子ども2000円。託児1000円。

ハートフルミュージカル「mr’Zoo」

  今回の公演のフィナーレでは、四日市市を中心に集まったダンスワークショップの参加者が、出演者と共にヒップホップダンスでミュージカルを盛り上げる。今月15日には同市霞町の四日市ドームで23回目の練習が行われ、プロ顔負けのダンスを披露した=写真=。「体験を通して世代間の交流と自己表現をという目的でダンスワークショップを企画しました。練習が進むにつれて最初は萎縮していた子どもたちからも自己主張がでるようになってきました。小学2年生から大人までの34人が、1年間かけて取り組んできた意気込みを感じて下さい」とNPO法人体験ひろば☆こどもスペース四日市の水谷孝子理事長。
  問い合わせはNPO法人体験ひろば☆こどもスペース四日市=電話0593(21)0883=まで。


17年度の学生募集要項発表
三重看護専門学校

三重看護専門学校

 開校2年目を来春迎える三重看護専門学校(津市島崎町)はこのほど、2期生となる17年度の学生募集要項を発表した。募集人数は看護学科(修学年限3年)の学生40人。推薦、社会人、一般に3部門に分けて入学試験を実施する。
  部門別の募集人数は推薦が20人程度、社会人が若干名、一般が40人(推薦・社会人を含む)。入試科目は推薦が小論文・面接・調査書審査、社会人が小論文・一般教養試験・面接、一般が英語T・U、数学T・A(数と式)、国語T・U(古文・漢文を除く)、面接。
  出願期間は推薦・社会人とも11月2〜9日、一般は12月13〜20日。試験日は推薦・社会人とも11月16日、一般が17年1月12・13日の2日間。問い合わせ・申し込みは同専門学校=電話059(222)1911=まで。
  三重看護専門学校=写真=は平成16年4月、津地区医師会が優秀な看護師を育成するために開校。クリニック体験実習や、地域の様々な分野で活躍している人々を講師として招いたコミニケーション論など特色あるカリキュラムを展開している。また11月28日(日)に初めての文化祭を一般公開で実施する。地域の人の参加を歓迎する。



中秋の名月めでる十五夜観月会
28日 いつきのみや歴史体験館

 多気郡明和町斎宮、いつきのみや歴史体験館は9月28日午後6時から、「十五夜観月会」を開く。「いにしえの観月の宴をしのんでもらおう」と多くの見学を呼びかけている。
  28日は旧暦の8月15日にあたり、毎年この時期に観月会を開催。当日は午後5時30分開場、同6時から「雅楽の夕べ」と題して、同館の龍笛講座生による「越天楽と今様」の演奏や舞「斎王」、「斎王物語」などがある。
  同7時30分からは名月観賞会「お粥と里芋の試食会」を行い、名月を眺めながら楽しめる趣向を凝らした催し。また、斎宮歴史博物館学芸員の十五夜にまつわる話もある。中秋の名月を眺めながら、平安時代に思いを馳せてみませんか。
  見学は自由(無料)だが、試食会には参加券が必要。参加券は、当日同5時30分から受付時に先着100人に配布する。小雨決行。問い合わせは、いつきのみや歴史体験館=電話0596(52)3890=まで。



「亀山宿 見る・聴くツアー」
亀山市歴史博物館が開催

  亀山市若山町の亀山市歴史博物館は10月16日、23日、11月5日に開催する「亀山宿 見る・聴くツアー」の参加者を募っている。締め切りは10月8日まで。
  江戸時代、城下町でもあり、東海道五十三次の四十六番目の宿場町として栄えた亀山。同ツアーは、東海道沿いの寺の住職や店の主人に周辺の歴史などについて話を聞いたり、かご屋や菓子屋で作業工程を見学しながら亀山宿を歩く。
  1回目の16日は、東町の福泉寺から村井富士園を巡ってサカエヤ美装、2回目の23日は、西町の遍照寺から出雲屋、3回目の11月5日は本町の淨源寺から加藤かごやという日程。
  問い合わせは同館=電話0595(83)3000まで。



「聖地巡礼−熊野・大峯・高野山と参詣道−」
伊勢文化舎が別冊を発刊

「聖地巡礼−熊野・大峯・高野山と参詣道−」

 三重の地域誌「伊勢人」を発行する伊勢文化舎(中村賢一代表)は、熊野三山・吉野・高野山とこれらの聖地を結ぶ参詣道が「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されたことを記念し、ガイドブック「聖地巡礼│熊野・大峯・高野山と参詣道│」を発刊した。
  同書は、同社編集スタッフやライターが1年をかけて徹底取材した熊野、吉野、大峯、高野山の霊場とその参詣道50ルートを紹介。また、周辺の名物の味や土産、温泉施設など立ち寄り情報も掲載、早くからこの地に入って素晴らしさを発信し続けた同社ならではのガイドブックになっている。 A5判、164ページ、1260円(税込)。県下の書店などで販売している。
  問い合わせは伊勢市神田久志本町1474−3の同社=電話0596(23)5166=まで。ホームページアドレスはhttp://www.isebito.com


特集は「隠れ家」
「Simple」10月号

「Simple」10月号

 御薗村新開のゼロSimple編集部発行の月刊タウン情報マガジン「Simple」10月号がこのほど発刊された。今号の特集は「隠れ家」。
  特集は、「自分だけが知っているような1軒を」と路地裏や郊外、住宅街にあるあまり知られていない名店にスポットを当て、亀山市羽若町の国道1号線から少しはずれたところにたたずむシックな建物の喫茶店「且座(しっざ)」、津市の県立美術館近くの閑静な住宅街にある沖縄料理店「遊び庭 花」、伊勢市の河崎の蔵を改造したおしゃれなラウンジ「珠家」など、鈴鹿市から阿児町まで45店を紹介している。
  とびあるきレポート「ミニ懐石」では、肩肘をはらずに気軽に食べられるお値打ち名ミニ懐石の8店を紹介している。
  A4判、146ページ、390円。



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