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Home > ローカルみえバックナンバー > 2004.9.23 > 2面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【2面】

【企業訪問】
有限会社「キャリア・プレイス」
女性ネットワークを活用
マーケティング事業に力

キャリア・プレイス

 女性のネットワークを活かしたビジネスを求めて5年前から津市を中心に活動している女性グループ「あいむオフィス」(伊藤登代子代表)が今年4月、有限会社「キャリア・プレイス」に改名、会社組織として業務を開始した=写真。中でも消費者の生の声を聞く調査など、多様な要望に応じるマーケティング事業に力を注いでいる。代表から代表取締役に就いた伊藤さんは、「女性の自立支援活動などこれまでの活動で培ってきたネットワーク力、先見力、地方力の3つをキーワードに、地域や社会のお役に立てる企業を目指します」と張り切っている。
  同社は、生活者の視点をもった女性のニーズを基盤に、企業や官庁・自治体の要望をコーディネートする業務を進めている。特にユーザーの声と企業・行政の要望を橋渡しするサービスに重点を置いている三重県初の女性マーケティング会社だ。
  専属スタッフは現在のところ伊藤代表取締役のほか女性社員2人。しかし外部スタッフとして、これまでの活動に関わってきた主婦や弁護士、会社役員ら女性約40人の協力体制を組んでいる。
  マーケティング事業はIT(情報技術)を活用し、エリアを三重県内に限定した木目のこまかい調査が特長。レストランの集客を目的とした調査では、お客の生の声を聞いて新メニューなどにも反映させている。そして消費者と生産者を直接結びつける調査や、アンケート調査、グループ調査にも力を入れている。
  10月からはインターネットのホームぺージでコミュニティーを目的としたサイト「キャリプレ横丁」も開設する。情報発信だけでなく双方向の情報交換も積極的に進め、事業推進に役立たせていく。事務所は津市高茶屋小森町の神和ビル2階。電話は059(238)3087。URLはhttp://www.ca-place.jp/



安全な防ハト工法が人気
嬉野町の「あんじん東海」が施工

県会議事堂の防ハト工事

 ハトが嫌がる忌避材を塗布することでハトが寄りつかなくなる防ハト事業を展開する企業が一志郡嬉野町にあり、すでに県議会議事堂や津西高校、久居市役所など公共施設をはじめ、松阪のショッピングセンター「マーム」駐車場、一般マンションのベランダなどで施工、 その顕著な効果が注目されている。
  この企業は同町中川の「あんじん東海」(笹井均代表)。忌避材を開発したのは、佐賀県伊万里市の有限会社「あんじん」で、あんじん東海は東海地方の総代理店。「B-ST」と呼ばれるこの忌避材は植物性で、人体に無害という。また、5、6年はハトが寄りつかない追跡調査実績があり、効果が持続するのも特長。
  ハトは、マンションのベランダや公共施設の屋根裏などにとまり、糞を落としたり、「クークー」と鳴き続けたりするため、被害を訴えている人が多いが、保護鳥であり、捕獲したり殺したりはできない。
  ハトの防除はこれまで、ネットを張ったり器具を設置するなどの方法がとられていたが、ネットは景観が悪く、非常時の避難の妨げになり、器具はしばらくするとハトが慣れてしまって効果が薄れてしまうなど、有効策がなかなか見つからないのが現状だった。
  しかし、この忌避剤はハトにも人体にも安全な方法として 注目されて、採用するところが増えている。工法は、団子状の忌避剤をベランダなどの目立たない場所に置くというもので、費用も一般家庭のベランダなどの場合1万5000円からという手頃な値段。笹井代表は「相談、見積は無料です。ハトの被害でお困りの方は、ぜひご一報を」と呼びかけている。問い合わせは「あんじん東海」=電話0598(42)8220=まで。



【開店開業】
100種類の焼酎がズラリ
津市の和風ダイニングバー「月の雫」

「佐賀・川島屋のざる豆腐(600円)」

 津市羽所町にある和風ダイニングバー「月の雫」は、焼酎が約100種類あるお酒好きには見逃せないバー。店内にずらりと並べられた焼酎のボトルと、時間ごとに変わる照明や音楽が若い女性にウケている。

店長・下斗米亜紀さん(29)

  「昔から津が大好き。でも最近は津駅周辺に活気がない気がするので、お洒落なお店を作って津を盛り上げたかった」と話すのは、津出身の店長・下斗米亜紀さん(29)。居酒屋を経営している両親の影響や、下斗米さん自身も焼酎好きということもあり、夢だったバー開店にこぎつけた。エステティシャンの肩書きも持つ下斗米さんは、人の気持ちを大切にした温かみのある接客業を心がけながらカウンターに立つ。
  同店の焼酎は、今人気の『3M』と呼ばれる「村尾」「森伊蔵」「魔王」を取り揃えているほか、軟水で割る「前割り松露(芋譲酎、550円)」が好評。客の好みに合わせたオリジナル焼酎も作る。また、お酒に合った料理として「佐賀・川島屋のざる豆腐(600円)」=写真上=や「讃岐赤鶏のスタミナ揚げ(750円)」などをおすすめしている。
  営業時間は午後5時から深夜0時。日・祝日定休。問い合わせは同店=電話059(222)4900。



センスアップ講座など
自己研くスクール開講
津市「オフィス・ブレス・ユー」

ウエディングシーンでの立ち振る舞いを学ぶ「花嫁講座」

 司会・アナウンス・ナレーションの派遣やタレント養成・社員研修などの指導をする津市鳥居町の「オフィス・ブレス・ユー」(田中千尋代表)は10月から、一般の人を対象とした「ブラッシュアップスクール」を開講する。自分自身をより輝かすための「センスアップコース」、対人関係をよりよく築くための「コミュニケーションコース」、ビジネスマンのマナーを研くための「オフィスマナーコース」、ウエディングシーンでの立ち振る舞いを学ぶ「花嫁講座」=写真=など、より楽しく生き生きとした『自分らしさ』を見つけるための講座を開く。
  各講座とも初歩的な体験コースと上位クラスの基本コースを設置。更にその先にはインストラクター、アドバンスの両コースも用意している。講師陣はいずれも第一線で活躍する現役プロで、少人数制のレッスンを提供する。
  田中代表は地元のラジオ局やケーブルTVなどで司会やパーソナリティーをしたり、新入社員研修の講師なども専門に勤めている。話し方・接客・しぐさ・言葉づかいなどのプロとして活躍しており、「自分たちのスキル・生の技術を受講者に提供したい。そして喜んでもらいたい」と張り切っている。また受講者には「自分らしさに気付いてもらい、研きもかけて欲しい」と積極的な生き方を勧めている。詳しくはオフィス・ブレス・ユー=電話059(222)3020=まで。
  基本コースの主な内容は次の通り。
  センスアップ=ウォーキング、立ち振る舞い、セルフメイク▽コミュニケーション=TA(交流分析)による自己理解・自己成長の手がかりをつかむ▽オフィスマナー=あいさつ、態度・表情、言葉づかい、敬語、電話対応マナー



【新商品】
「フレーミングアート」
世界に1つだけのオリジナルアート

フレーミングアート フレーミングアート

 雑貨屋「ナプア」(津市中央)と(株)三重額縁は先月、額縁の中にドライ生花を入れた立体的なアート「フレーミングアート」=写真=を制作、販売を開始した。
  他にはあまり見られないオリジナル作品で、「ごく普通の絵画には飽きた」という人のために同店代表の嶋田猛さんが考案。ドライアートと額縁の融合というミスマッチさが斬新なアイディアとして好評を得ており、ぜひ部屋のインテリアの一部にしたいという女性客が多い。また、新築祝いやブライダルギフトとしても喜ばれるので、季節の花をドライフラワーにして贈るのも楽しみの一つだ。
  額縁は自分の好みの大きさや形に合わせて一から制作、また額縁に入れるドライフラワーも、店頭に取り揃えられている海外からの輸入生花などから気に入ったものを選べるので、世界に一つしかないオリジナルフレーミングアートを手にすることができる。
  「フレーミングアート」は横20cm、縦35cmで7000円。営業時間は午前10時から午後8時。木曜定休。問い合わせは同店=電話059(221)1807=まで。


巡視船で巡る「海の歴史街道」ツアー
10月17日に伊勢湾で開催

 南勢志摩県民局生活環境森林部内の「みえ歴史街道構想南勢地域推進協議会」は10月17日、海上保安庁の巡視船「いすず」 で伊勢湾を巡る「海から見る歴史街道体験」を開催。現在、小中高生の参加を募集している。
  当日は鳥羽港を出航後、管島灯台や伊良湖水道などを巡りながら、船上でその歴史などの説明が行われる。鳥羽港へ戻った後、市内の高台にある城山で鳥羽湾の光景を眺めながら昼食の予定。
  参加費は300円で昼食は各自持参。小学生は保護者の同伴が必要。集合場所と時刻は午前9時、近鉄鳥羽線中之郷駅前広場。
  申し込みは、ハガキ・ファクス・メールで参加者の住所、氏名、年齢、電話番号を記入。締め切りは10月5日(火)まで。電話での受付も行っている。
  問い合わせは同部生活環境室=電話0596(27)5118、ファクス=0596(27)5327、メール=nseikan@pref.mie.jp



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