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Home > ローカルみえバックナンバー > 2004.6.24 > 3面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【3面】

【注目集める有機粉末茶】・3
体に安心な無農薬栽培
おいしく食べるお茶
栄養分を丸ごと摂取

豊翠園の茶工場

 伊勢茶の産地で知られる三重県のお茶生産量は静岡県、鹿児島県に次いで全国第3位。煎茶を主体にしながら北勢地方は冠せ茶、南勢地方は深蒸茶を中心に年間約7000トンを栽培している。
 県内でも茶どころの一つに度会町がある。その地で30年近く前から有機・無農薬栽培のお茶生産に取り組んでいるのが豊翠園(鳥羽平悟社長)。遺伝子組み換えをしていない有機原料で自家栽培した堆肥を使って、まず地力回復から手掛けた。これまで何度となく失敗を繰り返しながらも、原点は「有機栽培は勇気栽培」との信念を掲げてきた。そして茶畑の地力を回復させ、茶樹を勢いづかせながら、無農薬で安全・健康的な茶葉を育て上げている。
 堆肥の原料は畑シメジかす、そばがら、だしがら(鰹節など)、貝殻、野菜くずを使う。その原料に水分を50〜60%混ぜ、粉砕しながらパパイヤなどの果実酵素を散布して空気を吹き込みながら有効微生物を活性化させ増殖を促して堆肥を作る。茶畑10アール当たりに秋から冬にかけて1トン以上の堆肥を入れて茶葉を丁寧に育て上げている。このほど発売した「有機粉末茶」は、その茶葉の有機・無農薬栽培を結実させて商品化したものだ。
 信念を貫き通した無農薬・有機栽培は、日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会(JONA)から「有機認定」のお墨付きを受けている。そして「有機粉末茶」は有機JASマーク付きで販売している。
 「有機粉末茶」は、何と言っても有機栽培した茶葉を原料としているのが魅力。栄養を損なわない製法で茶葉を微粉末にした画期的な健康食品だ。ビタミンC・E、カテキン、カフェイン、テアニン、サポニン、タンニン、植物繊維、ミネラルなど様々な体によい成分が多く含まれており今、『食べるお茶』として注目されている。
 ご飯のおにぎりに振りかけたり、天ぷらの衣に混ぜて香り付けとして活用できる。ヨーグルトに混ぜて食べてもおいしい。おいしくて、健康を増進させる栄養分を、手軽においしく丸ごと食べることができる正に安全な健康食品だ。
 好評販売中の「有機粉末茶」は1袋50グラム入り。6袋5100円(送料・消費税込み)。注文は竃シ古屋朝日開発=電話0120・182704=まで。
 ホームページアドレスは、http://www.asahi-kaihatsu.co.jp



【企業訪問】
レオパレス 津支店
オーナーから30年間借り上げ
注目のアパート経営事業展開

レオパレス 津支店

 30年先まで家賃収入を保証する『30年間一括借上げシステム』を採用して急成長を遂げている株式会社レオパレス21(本社・東京都中野区)の津支店=写真=が津市栄町2丁目に4月8日オープンした。同社は、オーナーの土地を有効活用して、そこに建てるアパートの企画から設計・施工、管理・運営までを自社一貫体制で取り組む企業。オーナーに安心・安定したアパート経営を保証しながら、オーナーはもとより入居者との共生を目指したアパート経営事業として「レオパレス21」事業を展開している。津支店の開設により三重県下・中南勢でも活発な事業を進めている。また津支店オープン記念として、専門の税理士を講師に招いて相続・贈与対策や土地の有効活用などを分かりやすく解説する講演会(参加無料)も27日から3回シリーズで開催する。
 「レオパレス21」事業は、オーナー所有の土地に対して確実にアパート経営の成功が見込める土地か否かをまず判断。そして事業性のある需要の見込める土地だけを厳選してアパート建築を勧め、的確な供給計画に基づくアパート経営をオーナーに提案している。
 そこで何よりも優れているのは、建築したアパートの全室を同社が一括して30年間借り上げることだ。「30年間一括借上げシステム」として、空き室の有無にかかわらずオーナーには毎月、一定の賃料(家賃収入)を支払う。そして、その賃料支払いを30年間も保証している。
 そのシステムを支えているのは、アパートの入居率の高さ。同社の全国126支店網、27万戸の借り上げアパートをもとに展開している強みだ。そしてアパートの管理・運営業務の代行は、オーナーから「全てお任せできるので安心」と好評。またアパートの老朽化による修繕・補修は、全国のオーナー約11600人が会員となって組織する共済会の互助制度で大半をカバーし合っている。
 津支店では現在、「レオパレス21」事業の対象地として「マンスリーレオパレス」建築候補地を募集中。(1)地積が900平方メートル以上、(2)間口が12メートル以上、(3)接道が4メートル以上、(4)駅・バス停に徒歩圏内、(5)固定資産税の支払いに困っている土地。この5つの条件を満たす土地を30年以上提供できるオーナーを募っている。
 また27日の第1回講演会のテーマは「相続対策三原則」。講師は税理士の森伸生氏。津グリーンホテルを会場に午後3時〜5時に開く。7月18日には第2回「税務について」、8月22日には第3回「生命保険活用法」を開く。会場、開催時間は同じ。予約制。申し込み・問い合わせは津支店=電話059(224)0521=まで。



【ふるさとの逸品】
栄養満点のイタリアンジェラート
水谷養蜂園のはちみつ最中アイス

はちみつ最中アイス

 松阪市中町の「松治郎の舗」(水谷俊介代表取締役)で販売されている「はちみつ最中アイス」(300円)は、とろりとした舌触りとスッキリした甘さ、コクのある味が特徴の人気商品。
 松阪市松ヶ島町に本社を置く水谷養蜂園が4年前に商品化したもので、同社が採蜜したはちみつとローヤルゼリーをたっぷり加えた、栄養満点のイタリアンジェラートアイス。
 貝殻の形をした2枚の最中に、約80_gのアイスクリームを挟み、最中のサクサク感とともに味わう冷たくて甘いアイスクリームは、今からの季節にますます美味しさを増す。
 バニラ、黒ごま、抹茶、きなこ、チョコレートなどの種類が取り揃えられており、黒ごまは熊本のオーガニック認定を取得した農園から取り寄せ、最中は新潟産のもち米を使用するなど素材にもとことんこだわった逸品だ。
 この「はちみつ最中アイス」を買えるのは現在、松阪市中町の「松治郎の舗」だけだが、7月2日から大阪の道頓堀店でも販売を開始する。6個以上ならクール便での発送(送料、保冷剤代などが別途必要)もしてくれる。ギフトセット(バニラ、黒ごま、抹茶各2個)は3150円(送料保冷剤込み)。
 問い合わせは水谷養蜂園=電話0598(52)0306=まで。



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