【開店開業】
モダンな上海料理を楽しむ
松阪市の新上海料理「千舜」
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松阪市下村町の三重高通りに3月30日、本格的な上海料理の店「千舜(せんしゅん)」がオープンした。店内はモダンジャズが流れ、壁には上海の街の大写真を配置、テーブルやイスを黒で統一し高級感あふれるムードだが、料金はリーズナブルに設定されており、気軽に入りやすいと早くも人気上昇中。
経営者は上海出身の張青さん(38)。張さんは上海の名門ホテル「錦江飯店」に勤めた後、7年前に留学で日本を訪れ永住。上海料理の店を開こうと2年前から計画し、錦江飯店で十数年コックをしていた王震東さん(34)を招いた。
料理は前菜、炒物、コース、デザートなど豊富にそろっており、お勧めは「鳳凰蘭花蝦」(2100円)、くらげの刺身(900円)、上海炒飯(800円)など。
ランチは、麻婆豆腐定食(ねぎ餅饅頭、スープ、香の物、杏仁豆腐付き)、回鍋肉定食(ゴマだんご、スープ、香の物、杏仁豆腐付き)など5種類の定食があり、いずれも950円。このほか小龍包、焼き餃子、はるまき、五目炒飯、中国茶などもある。
張さんは「松阪で唯一の本格的上海料理店です。お子様やお年寄りの口に合うようマイルド仕立てにしています。中国料理のイメージを変える新しい感覚の料理をお気軽にお楽しみ下さい」と話している。
営業時間は午前11時30分から午後2時、午後5時から9時。定休日は水曜日。駐車場は8台収容。問い合わせは同店=電話0598(29)7180=まで。
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【気になるお店】
懐かしくも新しい味
小倉のぱんじゅう
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伊勢市船江町の新しく整備された道路沿いに、昨年8月、伊勢ではおなじみの味「ぱんじゅう」のお店「小倉のぱんじゅう」が開店した。
店を出したのは市内在住の高山香代子さん。出店するまでは、小俣町のせんべいや生菓子の製造・販売を行う株式会社マスヤで事務の仕事を行っていたが、以前からの菓子好きが高じ、一念発起し出店を決意。小振りな大判焼きに似た「ぱんじゅう」=写真=のお店をつくった。
大福など、温かいまんじゅうは冷めてしまうとおいしさが半減してしまうのが欠点。その欠点を克服しようと、ぱんじゅうの生地など素材の配合に試行錯誤を繰り返し、「冷めてもかたくならない」生地を開発。中に入るこしあんにも一工夫加え、同店オリジナルのぱんじゅうが出来上がった。
「毎日どのくらいお客様が来るかなど、仕込みに迷うことがありますが、家族で力を合わせてがんばっています」と高山さんは語る。メニューは「ぱんじゅう」(1個50円)の他に、カレーの入った「カレー焼」(1個100円)、「わらび餅」(1パック300円)もある。「もうすぐ1年を経過するので、新しいことにも取り組んでみたい」と高山さん。
伊勢市船江1―886―5。開店時間は午前10時から午後6時。木曜定休。材料が無くなり次第閉店となるので注意。問い合わせは電話=0596(26)2281=まで。
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少人数制でじっくりと学べる
パン・ケーキ教室開講
津市の「的屋 里美工房」
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「パン・ケーキ作りをもっと上達したい」「先生にじっくりと教えてもらいたい」と願う主婦やOLにぴったりの教室が、津市寿町21−26の「的屋
里美工房」。料理好きが高じ、とりわけパンとケーキに魅せられたという的屋里美さんが教室を主宰している。大手のパン教室で学び、担当講師も経験したことがある的屋さんは現在も、フランス有名レストラン直伝の味を伝える西原金蔵さんのパティスリー「オ・グルニエ・ドール」の教室やロールケーキの第一人者の先生についてケーキ作りを学んでいる。そこで得た製菓に関する最新の情報を活かしながらの教室は生徒にも好評で、お菓子作りが好きな人にはとても充実した内容になっている。
里美工房の大きな特徴は、受講料が通常の製菓教室よりも割高になる分、製菓材料にこだわっているということ。作るパンやケーキの種類に応じて、吟味した最適な素材を使っている。小麦粉は国産もの以外にフランス産を使用。タルト生地やフランスパンなどは粉ひとつ取っても風味が全然違ってくるという。砂糖は澄んだ甘さがお菓子作りに適しているシュクレーヌを使用。発酵バター、ベネズエラ産チョコレートなども使用する。卵や塩も厳選した質の高いものを使うことを心がけている。
「見た目の良さだけでなく、お菓子全体から素材の良さが伝わってくる ”香り立つ“ようなケーキを作っていければ」と的屋さん。「近所の洋菓子店で買ってきたケーキは口にしない子供が、教室から持ち帰ったケーキなら食べる」と生徒さんにも好評だ。
教室は3コースあり、ケーキコース(初級5000円、上級6000円)は素材の特徴をよく理解して技術をしっかり身につけるような内容で、パンコース(初級3500円、上級4000円)は生地作りにこだわり、体にやさしく、美味しいパン作りを指導している。さとみコース(6000円)は紅茶・コーヒーの淹れ方とそれに合うケーキやパン作り、また、中国茶・日本茶の淹れ方とそれに合う季節のお菓子や和菓子作りを月ごとにメニューを変えて、カフェ気分を楽しみながら学ぶコースになっている。
各コースとも軽食が付いて、時間は午前10時から午後2時まで。
「主婦の方はもちろん、結婚を控えた方や新婚の方など、自宅でちょっとしたおもてなしをしてみたいと思っている若い人も大歓迎です」と的屋さん。
問い合わせは的屋さん=電話059(228)9615=まで。
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清涼感たたえるガラスの展示会
27日までギャラリースペースEで
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四日市市中川原のギャラリー「 スペースE」で27日まで、「吹きガラスと夏の装い展」が開催されている。
同展は県内外作家5人の吹きガラスやトンボ玉、藍染めの洋服・小物など約150点の作品を集めて行う展示会。スペースいっぱいに涼しげなガラス作品が並ぶ様子は、暑さの増すこの時期に一時の清涼感を感じさせてくれる。
「作家物の面白さは一つとして同じ物がないことです。洋服も各サイズを作るわけではないので、ぴったり合った服を見つけた時は、自分のためだけに作られたような出会いを感じていただけると思います」と同ギャラリーの江上ひろみオーナー。
展示時間は午前11時から午後6時。会期中の火・水は定休。問い合わせは同ギャラリー=電話0593(54)1637=まで。
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