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一志郡白山町商工会(服部基恒会長)と美杉村商工会(磯田政治会長)が3年前から、白山町二本木の国道165号線沿いで1カ月に1回開いている特産品市場「おこしなして市場」は、毎回2000人ほど客が押し掛けるなど盛況で、4月には開催場所を500メートル東に移転して拡張、さらに同郡一志町のマックスバリュ一志店でも開催するなど、新たな広がりを見せている。
中勢の山間部に位置する美杉村と白山町の商工会では「ふるさと遊・悠 緑の白山 碧の美杉」をキャッチフレーズに、田舎こんにゃく、お茶、あまご甘露煮、しいたけ、杵つきもち、しょう油、味噌、漬け物、豆腐、郷土の菓子、あまご弁当、竹炭、竹細工品、木工品、花、野菜などを販売。
新鮮なうえに産地直売の割安感と、伊勢市の「おかげ横丁」で観光客にもてもての人気商品があるほか、お茶・味噌の詰め放題コーナーを設置。新茶、みょうが饅頭、スイカなど旬の一品を先着数百人に無料サービスする客寄せイベントも効を奏している。
同市場は当初、15軒ほどの業者で始めたが、好評なことから業者がだんだん増え、現在は45業者になりった。当初の40台分ほどの駐車場はすぐに満杯になるため、同じ国道沿いの500メートル東に移転して、500台分の駐車スペースを確保した。
開催日は今年6月まで第3土曜日だったが、マックスバリュ一志店が県の地産地消推進のために定めた「みえ地物一番の日」に合わせて第3土曜日の開催を希望したため、7月から第4土曜日に変更。次回は7月24日に開催し、先着数百人に「みょうが饅頭」の無料サービスを予定している。開催時間は午前9時から午後2時までで、サービスの開始時間は午前10時から。
マックスバリュ一志店での「おこしなして市場」は6月26日午前9時から午後2時まで。一志町内では以前から、同町井関の「とことめの里」で青空市を開いており、次回は7月の第4土曜日の24日に開催を予定している。マックスバリュ一志店の「おこしなして市場」への一志町内業者の出店は、同町商工会が会員に募っているが、現在のところ出展者はいない。
また、嬉野町内の2業者から出店申し込みがあり、「おこしなして市場」の関係者で検討しているという。
問い合わせは白山町商工会=電話059(262)3250=、美杉村商工会=電話059(272)0080=まで。
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