【グループ】
郷土の史実を戯曲化し熱演
「劇団伊勢青年劇場」
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三重の古くから伝わる史実に基づき、オリジナルの脚本で演劇活動を行っている「劇団伊勢青年劇場」。劇団創立から41年目となる今年の6月27日に伊勢市観光文化会館で、松尾芭蕉をテーマに取り上げた第49回の公演「おいない伊勢へ、芭蕉さん」を行う。
同劇団創設のルーツは古く、江戸時代の伊勢参りの頃にまで遡る。当時、伊勢神宮の外宮と内宮を結ぶ古市街道には、歌舞伎を参宮客に見せる芝居小屋が多数あった。その古市町でスーパーを経営する同劇団の会長、野村嘉生さんは父の代から地元で盛んに行われた歌舞伎に慣れ親しみ、やがて自身で劇団を立ち上げ、「劇団伊勢青年劇場」が生まれた。
「設立当初は、既成の脚本で演劇を行っていましたが、第22回公演からは郷土の偉人を主人公にしたオリジナルの脚本に取り組み始めました。劇団を立ち上げた当初は手探りの状態でしたが、今では毎年数多くのファンに見て頂いています。これからも私共を育ててくれた地域への御返しとして、公演を続けていきたい」と野村さん。
前回から、各方面で活躍する舞台女優・人村朱美さんの指導・演出のもと公演を行っている同劇団。来月の公演に向けて現在、老若男女25人の団員が稽古を行っている。「今年で生誕360周年になる松尾芭蕉を記念して、演劇化しました。『奥の細道』を終えた芭蕉も、伊勢神宮に参宮に来ています。その頃の芭蕉と伊勢の人との関わりを描いた心温まる演劇になる予定です」と語るのは同劇団団長の佐藤太亮さん。
来月27日の同公演は伊勢市観光文化会館大ホールで開催。開演時間は昼の部が午後2時、夜の部が午後6時。料金は前売りで一般2000円、小中高生1500円。問い合わせは同劇団会長の野村さん=電話0596(28)4870、または伊勢市観光文化会館=電話0596(28)5105=まで。
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【グループ】
三重県学生踊り子隊「極津」
元気と笑顔を武器に
踊りで地域交流担う
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「元気・笑顔・パワー」を合言葉に、祭りやイベントでの踊りを通じて地域との交流を深めようと、赤い法被姿の女性たちが鳴子を片手に
”よさこい“を披露してまわる「三重県学生踊り子隊『極津(ごっつ)』」(鬼本恵律子代表)=写真。地元の津市はおろか全国各地に足を運び、他のグループとの交流を重ねるなど、若さとバイタリティに満ち溢れたグループ。
グループの結成は3年前の6月に遡る。当時三重大学2年生の高橋美帆さんが、友人であり名古屋市の「にっぽんど真ん中祭り」の実行委員長・白山智恵さんの「面白いから立ち上げてみたら」の言葉に心を動かされ、母校の津西高校からの友人15人ほどとともに踊り始めたのがきっかけ。
メンバーは三重大学や三重看護学校などに通う学生が中心で、約60人にまで膨れ上がった。津西高校体育館で毎週練習に励むほか、月に2、3回全国各地のイベントに参加し、ハツラツとした踊りで場内を沸かせる。また、老人ホームへの慰問や、依頼があれば小・中学校や団体に踊りを教えるなど普及活動も精力的にこなす。
これら多方面の活動や”ノリの良い“踊りが幅広い層から支持を集めている。実力も折り紙付きで、昨年8月に大阪で行われた「大阪こいや祭り」で大賞に輝くなど、受賞した賞も挙げればキリが無いほど。
先月から社会人になり、会長の立場からメンバーを暖かい眼差しで見守る高橋さんは「私たちの踊りが見に来られた方に元気や笑顔を与え、楽しさを共有してもらえたらと心から思います。特に三重の若者に対する刺激になれば。祭りを支えてくれる人や両親、応援してくれる人など全ての方に常に感謝する気持ちを忘れずに、初心に返って今後も活動に携わっていきたい」と話す。
詳細などについては同グループのホームページ(http://homepage2.nifty.com/dantyo/)に記載されている。
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自然を感じて作陶を体験
白山窯が受講生を募集
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一志郡白山町三ヶ野の白山窯が、陶芸を楽しむ人で賑わっている。
同窯が実施する陶芸教室は、毎週1回、1クラス十数人の受講生を迎える形で行われている。自然に恵まれた白山町で、ゆっくりと作陶を体験できるとあって、初心者から経験者まで、多くの受講生が訪れる。
制作する作品は人によって様々。壺や庭の置物、記念品のティーポットなど、同窯スタッフの指導を受けながら自分のペースで陶芸を楽しむことができる。作陶体験以外にも、年一回の作品発表会やお茶会、お花見など、季節に応じて行っている催しも好評の理由だ。
現在、同教室は教室の受講生を募っている。問い合わせは白山窯=電話059(262)2847=まで。
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【建築士事務所だより】
(有)にしむら建築設計室
「日本らしい住宅の見直しを」
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(有)にしむら建築設計室
津市上弁財町12ー11
TEL059(228)4852
FAX059(223)1772
今回は、にしむら建築設計室・西村等社長の登場です。12、13年度に支部長を務め今年度からは監事に就任されました。昭和53年に現在地に建築設計室を開設して以来、住宅を中心に建築設計に情熱を注がれています。では次の4点について語ってもらいます。1.建築設計事務所としての建築・設計・監理の方針、2.事務所の特徴、3.これまでの主な実績、4.住宅建築を望む人へのアドバイス。
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1.建築は施主の身になって清新、創意な設計と現場監理を続けながら絶えず最高、善意の努力を傾け、注文者の利益の保護と施工者の要求も考慮した調停を使命とし、地域社会に奉仕するものと思います。
2.全ての建築物に対する設計の取り組み方は、お客のニーズを十分考慮し、安全性・機能性・耐震性は勿論、美的要素も兼ね備え、満足して頂ける建物を提供すべく常に創意工夫に努力しています。
3.民間施設が主でアサオ電気商会、西村一茶園の商業施設や神社仏閣、個人住宅またイムラヤ200ヤードエースゴルフ練習場など多種に渡り手掛けています。
4.現在、日本住宅は多国籍集団形式の寄せ集めで、日本らしさが段々失われていく傾向にあります。もっと日本の風土に合った日本らしさを表現できる住宅造りを見直す時期ではないかと思われます。
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お母さんに人気の
ガーデニング教室
22、26日に津市のアポアで
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新築、増改築、エクステリアの施工や花苗、ガーデニンググッズの販売など幅広い業務を手がける津市大字藤方の「株式会社アポア」(浜田強代表取締役)は、ハンギングバスケットや寄せ植えなどを学ぶ「ガーデニング教室」=写真=を、22日と26日に店内で開く。各日午前10時からと午後1時30分の計2回開かれ、受講料は材料費込みで各回3000円から3500円。
「花や苗を店で買っていかれても育て方を知らない方が意外に多いことを知りました」と、同社総務部長の浜田徹さん。「せっかくお求め頂いた花を枯らすことなく、綺麗に咲かせてもらいたい」との思いから、1年前に同講座を開始した。毎月第4週の水曜と土曜に恒例で開いている。
今回の講座内容は、コクリュウやハツユキカズラ、フィリヤブコウジ、ヤキショウなどを用いる「苔玉作り」。和の寄せ植えを鑑賞してホッとしてもらい、身も心も癒してもらうことが狙い。JHBS英国王立ハンギングマスター、寄せ植え華道協会会員の資格をもつ岡安順子さんと西川てる子さんを講師に、土づくりや花の説明、水の遣り方、苗の育て方などを細かく教えてもらえる。
これまでの講座で、季節の花を交えてバレンタインに向けたハート型バスケット作りや、テラコッタで鉢人形を作るなど様々に趣向が凝らされてきた。若い主婦やOLなどを中心とした参加者同士が、和気あいあいと楽しみながら受講しているという。
また一風変わって、身体の歪みを治す「矯正体操教室」講座も開いている。トールペイントや手芸の教室も今後開講する予定で、受講生の募集をしている。問い合わせと申し込みは同社=電話0120(790)834=まで。
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二胡音楽のパイオニア
ジョージ・ガオが来四
16日にコンサート
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北米を中心に活躍している二胡音楽のパイオニア、ジョージ・ガオ=写真=が二胡の魅力と電子音楽の融合をやさしく解説する「レクチャーコンサート」が16日午後2時から、四日市市安島2丁目の第一楽器四日市店のホール・ムーシケで開かれる。
ジョージ・ガオは6歳から二胡を始め、上海音楽学院を卒業後、中央民族楽団に勤める。カナダに留学後は定住しており、二胡と電子音楽を融合させた数々の作品を発表、北米・中国で人気を博している。
コンサートでは生演奏を交えながら、二胡とシンセサイザーの融合した二胡音楽の素晴らしさを披露する。入場料は前売り2000円(当日2500円)。問い合わせは第一楽器四日市店=電話0593(53)7361=まで。
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自然の中で生きる昆虫の姿を
大宮町昆虫館がフォトコンテスト
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度会郡大宮町滝原の大宮町昆虫館(見並十四生館長)は、自然に生きる昆虫を撮影した「フォトコンテスト」の作品を募っている。9月20日まで。
同コンテストは、誰もが親しみのある昆虫が自然となじんでいる風景や、生きるために活動する姿を写真で色鮮やかに表現し、生態を観察するのが目的。
作品規定は、四つ切りカラープリントの単体写真。デジタル・レーザープリント可(インクジェットは不可)。国内で撮影した未発表のものに限り、組み写真、多重露出、合成は不可。
応募方法は、応募票に必要事項を記入し、写真裏面にテープで貼付する。作品は主催者が選任した審査員が金賞、銀賞、銅賞、特別賞などを選定。賞状と賞品(大宮町の特産品)が贈られる。
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