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Home > ローカルみえバックナンバー > 2004.3.25 > 2面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【2面】

津地区医師会館が開館
三重看護専門学校も開校
津地区医師会

津地区医師会

 津地区医師会(加藤良一会長)が津市島崎町に建設していた「医師会館」と、併設の「三重看護専門学校」=写真=が完成、14日に関係者ら約200人が出席して竣工式を開き完成を祝った。
 これまでは県医師会館内に『借家住まい』だった津地区医師会。今春から自前の建家で業務のスタートを切った。また同時に看護専門学校も開校し、地域医療の向上に努めていく。
 津地区医師会館は2階建て、東隣の三重看護専門学校は一部3階建てで延べ面積3820平方r。医師会館には在宅支援センター、訪問看護ステーション、地域産業保健センターなども設置。看護専門学校には生徒に1台ずつコンピューターを用意した情報処理室やゆったりくつろげる学生ホール、図書室、実習室なども設けた。
 看護専門学校の定員は1学年40人。3年制。今後更に不足が予想される看護師を育成し、地域医療に貢献していく。


両手失い詩絵描く
大野さんの講演会
4月10日に二見町「賓日館」で

大野勝彦さん

 農作業中に機械に挟まれて両手を無くした後、義手を使って詩や絵を描き続け数々の賞を受けている熊本県菊池郡菊陽町、大野勝彦さん(60)=写真=の講演会が4月10日、度会郡二見町の歴史的建造物「賓日館(ひんじつかん)」で開かれる。
 大野さんは15年前に両手を失ったが、義手で詩や絵を描いて「生への思い」や「手のありがたさ」を表現、詩集や画集を出版し、熊本現代詩新人賞、熊本日日新聞社「豊かさ作文コンクール」グランプリ賞、障害者芸術祭金賞、「九州あったか絵手紙大賞」九州郵政局長賞などを受賞。
 各地で講演するとともに平成9年に美術館「風の丘」を開設、平成11年ににはクラウンレコードからCD「ありがとう人生」を全国発売している。
 講演は「大野勝彦の世界〜人間の可能性と生きる喜びを涙と笑いで語る」と題し、午後6時30分開演。入場料は前売り1500円、当日2000円。当日は会場で大野さんの詩画集などが販売される。問い合わせは二見町松下、伊勢パールセンター内、「からす会」(小西蔀代表)=電話0596(43)4311=まで。
また、4月9日午後6時30分から、津市の県総合文化センター小ホールでも講演会が開かれる。


【グループ】
アイルランド文化を
ダンスや音楽で普及
三重アイルランド交流協会

写真 音楽をバックにアイリッシュダンスを披露=東京・

  今月6日、津市を拠点に設立したばかりの「三重アイルランド交流協会」(藤田みのり事務局長)は、アイルランドの音楽・ダンスを楽しみながら、アイルランド文化の普及継承、同国の情報提供や人の交流を目的とした非営利団体。
 社会人として仕事に追われる毎日の中、藤田さんが自分を取り戻したいとの思いから始めたアイリッシュダンスと音楽との出会いが、同会設立のきっかけになった。「こんなに楽しくてすてきなものがあることを知ってからは、世界が変わって見えるようになった」と藤田さん。
 アイルランドに古くから伝わる軽快な音楽やダンスは、映画「タイタニック」の劇中のダンスシーンやテレビの海外紀行番組、躍動感あふれるアイリッシュダンスと音楽で魅了したエンターテインメント「リバーダンス」などで知っている人も多い。
 設立したばかりで会員はこれから増やしていくとのこと。まずは音楽やダンスを身近で知ってもらおうと、4月17日(土)午後1時から4時まで、津駅前アスト津3階のみえ県民交流センター内イベント・情報コーナーで、アイリッシュダンスの練習会を開催する。同会としては初めての本格的活動ということもあり、京都からCCEジャパンダンスクラスの小山民子さんを講師に迎え、アイリッシュダンスの中の”セットダンス“(8人1組になり踊るフォークダンス)を中心に練習する。現在、練習会の参加者を募集中。興味のある人なら初心者を含め、誰でも参加できる。参加費は1000円(小学生以下無料)。定員40人。準備するものは、着替え(Tシャツ)、底がすべりやすい靴、タオル。
 同会にはアイルランドが好きな人、興味のある人、ダンスや音楽が好きな人なら、だれでも会員になれ、活動に参加できる。「ダンス、音楽、料理のクラスほか、ケーリー(ダンスパーティー)やワークショップ開催、国際交流イベント・市民参加型イベントへの参加など、楽しいことをいろいろしていきたいと考えています」と藤田さん。
 申し込み・問い合わせは同会の藤田さん=電話090(9809)8240=まで。ホームページ http://www.mietrinity.comからでも受け付けている。 



【新商品】
明るく華やかな”春“のお酒登場
大吟醸「富士の光・花夢想」
安達本家酒造が限定販売

大吟醸「富士の光・花夢想」

 三重郡朝日町縄生の安達本家酒造株式会社(安達富士雄社長)は、このほど春の行楽シーズンに向け、大吟醸「富士の光・花夢想」(500_g1260円・税込)の限定販売(500本)を始めた。
 新商品「富士の光・花夢想」は、春のアウトドア、とりわけ、これからシーズンを迎える花見の席で飲んでもらうことをイメージして企画、商品化されたもので、花の香りを思わせるような、フローラルで芳しい吟醸香がやさしく香り立つような清酒。原料米には県内産山田錦を使用。厳寒期に特別に仕込んだ新酒は、独特の瑞々しさと爽やかな口当たりで、「春告げ酒」としてふさわしい出来映えに仕上がっている。
 ラベルは春らしく、桜をモチーフにしてデザインしてあり、明るく華やかな中に落ち着きのある風合いになっている。ボトルも桜色の愛らしい色を採用。この時期だけのオリジナル清酒であることを強く意識させる。
 「ぜひ、満開の桜の木の下で味わってみて、春を二倍も三倍も体感してください」と同社専務の安達由晃さん。また、すっきりとしたやや辛口の味わいは、ほろ苦い旬の春野菜や季節の肴にも相性が良いとのこと。
 問い合わせは、同社=電話0593(77)2411=まで。HPアドレスは、http://www.fujinohikari.com/



【新商品】
粉末緑茶入りの地場産品誕生
「じばさん三重」と四日市、鈴鹿などの団体・企業が開発

粉末緑茶入りの地場産品

 四日市市安島の財団法人三重北勢地域地場産業振興センター(じばさん三重)はこのほど、平成15年度の県地域グループ等新事業展開促進のための補助金を活用して、四日市市、鈴鹿市などの9つの団体・企業と共同で粉末緑茶入りの新商品を開発した。
 新商品は菓子、パン、そうめん、こんにゃくなど全部で13品。地元の名産品でもある伊勢茶を使い、それぞれに個性ある一品に仕上がった。
 「一度にたくさんの名産品が揃いました。緑茶には体によいとされるカテキンが含まれていますので、ヘルシーな地場産品としても、PRしていきたい」と同センター主事の鳥越高昭さん。
 今回の新商品開発に当たった団体・企業は、次の通り。三重の糸大矢知手延素麺協同組合(四日市市)、株式会社菓匠庵平和堂(同)、いせや(同)、瓢華堂(同)、コーンブルメ(ジョイ・コパン)(同)、有限会社カネスエ製麺所(鈴鹿市)、有限会社北野米菓(同)、椿こんにゃく(同)、株式会社片岡製菓(三重郡川越町)。原料供給は水沢茶農業協同組合(四日市市)からで三重県科学技術振興センター工業研究部・生物食品グループ、窯業研究室からもアドバイスなどの協力を得た。後は、他の産品同様、同センター1階でも販売をする。問い合わせは同センター(じばさん三重)=電話0593(53)8100=まで。。



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