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威勢よく、声高らかに…
伊勢宮後子供木遣保存会
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伊勢市の伝統芸能「子ども木遣(や)り」を継承する伊勢宮後子供木遣保存会(中村正雄代表)。同市宮後町の小学1〜6年生約30人が練習を積み重ねて習得、「エンヤ、エンヤ」の掛け声と共に威勢のいい木遣り唄を、これまでに伊勢おおまつりをはじめ、県内外で数多く披露し好評を博している。
20年に1度行われる神宮式年遷宮。その遷宮のご用材の木を曳く「お木曳き」に歌う木遣り唄。これまで歌い継がれてきた伝統文化のさらなる継承と、子ども達の交流を図ることを目的に、昭和63年6月1日に結成された。毎年4月から新メンバーとなるが、厚生小学校の5、6年生を中心に毎週金曜日の夜、宮後公会堂での練習に励む。
木遣り唄は、ご神木を貯水場から揚げる「水揚げ」、山車に載せる「上棟式」、山車に固定する「荷締め」、出発する時の「大木遣り」などの8曲で構成。中村代表が師匠を務めており、発声方法から節回し、囃子言葉、采(さい)や扇子の振り方に至るまでマスター。昔は長男のみと限られていたが、今では歌い手も少なく男女が参加。「高い音の通る声が理想ですが、高学年男子が変声期になると辛いものがあります」とは中村さん。それも練習でクリアし、いなせな法被、鉢巻き姿で各地の大会や祭り、イベントに出演、透き通った元気な声を披露している。
中村さんは「やっと人前で歌えるようになると6年生は卒業し、また1からスタートの繰り返しですね。これまで培われてきた技能や地域との関わりを後世に残すとともに、子ども達の威勢のいい木遣り唄を披露できると、練習での苦労も吹き飛びますよ。子ども同士はもちろん、いろんな人と交流できる喜び、素晴らしさも学んでくれてます」と話す。さらに、「子ども達が大人になっても木遣りの保存に情熱を注いでくれると…」と期待に胸を膨らます。
写真は木遣りを披露する保存会メンバー
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壊れたおもちゃ直します
津おもちゃ診療所
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「大事にしているおもちゃが壊れて遊べなくなったら、捨てる前におもちゃの医者に診てもらおう」。「津おもちゃ診療所」(笹山泰平代表)は、おもちゃの修理を通じて子供たちの「物を大切にするこころ」「科学するこころ」を育てるボランティアサークル。
笹山さんが昨年9月に「おもちゃドクター募集」の告知を見て、自分もおもちゃ修理のボランティアをしてみようと思い、県内ですでに活動していた「長島おもちゃ病院」のメンバーによるインターン実習を受け、今年5月に発足した。 先月28日には、津センターパレスで行われた「いきいきサロン・おもちゃ医院」に参加。午前10時の開始とともにおもちゃの修理を依頼する親子が訪れる盛況ぶりとなった。
「だれでもやる気があればできます。最初の一歩を踏み出して下さい」と現在おもちゃドクターのメンバーを募集している。問い合わせは笹山さん=電話059(230)0827=まで。ホームページはhttp://www.ztv.ne.jp/web/sasayama/omotya/
写真は先月28日、津センターパレスで
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おでかけSimple
「三重あるき」
ゼロが別冊を発刊
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三重のタウン情報マガジン「Simple」を発行している有限会社ゼロ(御薗村新開、松山泰久代表)はこのほど、おでかけSimple「三重あるき」=写真=を発刊した。
25年目を迎えた「Simple」の別冊おでかけ「Simple」は21冊目。「三重自慢セレクション」のコーナーでは、伊勢の伊勢うどん、熊野の魚、伊賀のでんがく、松阪の松阪牛、鳥羽・志摩の伊勢エビ、カキ、真珠などみえ県民が自慢したい産品や食材、料理を誌上で紹介。 旅気分で三重を楽しむエリアガイドになっている「エリア別おすすめ飲食店」では、桑名から熊野までの209の名店を取り上げている。
また、「Simple」厳選の「おすすめの宿」「三重の温泉」「三重の花」「三重の祭」なども紹介されており、三重の旅の総合的な案内本になっている。
256ページ、860円。県内の書店、スーパーコンビニなどで販売中。
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特集は「伊勢の遷宮はじまる」
「伊勢人」秋の号
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| 雑誌「伊勢人」秋の号=写真=がこのほど、伊勢市神田久志本町、伊勢文化舎(中村賢一代表)から発刊された。
今号の特集は「心を 技を 美を伝える千三百年の祭 伊勢の遷宮はじまる」。20年に一度行われる伊勢神宮の式年遷宮が来年から始まるのを受けて、前回の流れを振り返り、いま各所で行われている準備の様子を追い、木曽の赤沢自然保護林、神宮宮域林、神宮司庁宝装飾部、山田工作場などを訪れている。
また、レポート「動き出す伊勢志摩観光」では、車いすなどで誰もが行きたいところへ行ける活動を続けている鳥羽市駅前の「伊勢志摩バリアフリーセンター」の活動を取り上げている。
A4変形判、108ページ、600円。
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週刊朝日百科
「美術館を楽しむ」(全50冊)
朝日新聞社が創刊
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北海道から沖縄まで日本各地の美術館約300館の収蔵品を中心に紹介した週刊朝日百科「美術館を楽しむ」(全50冊)の創刊号=写真=が7日、朝日新聞社から刊行された。日本の美術館の素晴らしさを、収蔵する西洋・東洋・日本の名品を通して紹介しているほか、美術館周辺の見所まで綴じ込んだ冊子となっている。
週刊朝日百科「美術館を楽しむ」は毎週木曜日発行。A4判変型・逆中綴じ・オールカラー36ページ(創刊号44ページ)。定価は560円(税込)。創刊号のみ350円(同)。また創刊号は綴じ込み付録「日本にある名画カレンダー」付き。全国の朝日新聞販売店(ASA)などで販売している。
このシリーズでは上野にモネの「睡蓮」、倉敷にエル・グレコの「受胎告知」、新宿にゴッホの「ひまわり」、甲府にミレーの「種をまく人」など、各地の美術館、博物館に収められている世界の名品をつぶさに紹介している。また各号ではメーンの美術館が誇る作品を「この一点」として、名品に隠された秘話や作品が生み出された背景、作家の絵に対する苦悩や情熱なども紹介している。
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