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Home > ローカルみえバックナンバー > 2004.1.3> 6面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【6面】

伊勢おもてなし会「伊勢なでしこ」リーダー
島田 かよさん
伊勢志摩のもてなし向上に尽力

島田かよさん

 「伊勢志摩が大好き。最近では観光客の方が少なくなり元気が無いといわれ、寂しく感じています。私たちのような10代から30代の女性たちで、伊勢志摩の活性化のために何かお手伝いできればと思いながら、日々活動しています」。
 「伊勢なでしこ」は、伊勢志摩再生プロジェクトが推進する観光客へのおもてなし事業の一環として、昨年5月にメンバー募集をし、活動をスタートしたグループ。リーダーを務める島田さんを中心に、高校生や主婦、OLなど様々な16人の女性が参加する。
 あでやかな黄色のなでしこ柄の着物を装いh伊勢なでしこiに変身。内宮の宇治橋前などで手づくりの「なでしこマップ」を配ったり、伊勢志摩の観光についての勉強を進めてきた。観光や参拝などで訪れる人たちの評判も上々だった。
 「伊勢志摩の住民みんなで、この土地を訪れる方に心からのおもてなしができるよう呼びかけていきたい。1月4日にも着物姿で内宮の宇治橋前にて参拝者にマップを手配りする予定です。もし見かけられたら気軽にお声をかけて下さい」。
 普段は自ら設立した会社「オンリーワン」の代表として、結婚式やイベントの司会やトータルプロデュースの仕事に携わる。新郎新婦と度々打ち合わせをし、出席者全員が喜んでもらえるよう検討を重ねる。当日二人をとびきりの笑顔に導くのも、島田さんの役目。「観光客や新郎新婦の笑顔が、私にとって何よりの活力です」。伊勢市神久在住。29歳。連絡先0596(26)2334。



メルマガ配信
今月から開始
津市の行政情報を

 津市が、同市で行われるイベント情報やホームページの更新のお知らせ、市民生活に役立つ行政情報などを広く知ってもらうのを目的に、メールマガジンを希望者に配信するサービスを1日から開始した。
 市や区単位でメールマガジンの配信を行うケースは、全国的に見ても珍しく、三重県内では同市が初の取り組みとなる。現在は「地域情報センターだより」、「津市政だより」、「市民生活 e・津ーしん(いーつーしん)」の3つのメールマガジンの配信を行う。配信時期や発行回数などは、それぞれ異なるという。
 同市のアストプラザや市民活動センター、地域情報センターなどで開かれる催し物やイベント情報を収集できるだけでなく、旧町名の名前の由来や、同市における月ごとの人口推移などの情報が、希望者に定期的に送られてくる。
 対象者は電子メールを使える人で、市民のほか県民以外の人も利用できる。津市地域情報センターHP(http://www.it.city.tsu.mie.jp)からメールマガジンシステムにアクセスし、ユーザー名とメールアドレス(携帯メールは不可)を登録画面に沿って入力するだけで、申し込みも簡単。料金不要で、しかも新聞のように欠かさず定期的に送られてくるため、幅広い世代からの支持が得られそうだ。
 問い合わせは地域情報センター=059(233)0077=まで。



環境学習を自然養鶏場で
地元小学生が明和町「松幸農産」を見学

「松幸農産」を見学中の小学生の皆さん1

  大規模農業など独自の手法で事業に取り組む多気郡明和町前野の農業生産法人「有限会社松幸農産」(本社・伊勢市川端町、松田丈輔代表取締役)に先月17日、同町の上御糸小学校の児童が環境学習に訪れた。
 同社の事業の一つである自然養鶏は、天然のエサや水を使い、風通しや日当たりの良い鶏舎での画期的なもの。糞も土着微生物を利用して自然分解し、鶏舎の外に持ち出さず、臭いも全くない。
 同小学校では現在、児童がEM菌(有効微生物群)づくりに取り組み、校内の掃除などに役立てている。同じ微生物の働きを知る上で、今回同社の自然養鶏を見学することになった。

「松幸農産」を見学中の小学生の皆さん2

 当日は午前9時から同小の4年生児童29人が鶏舎に見学に訪れ、農場長の高瀬宏一さん(42)から自然養鶏の説明を聞いた。児童は皆興味深げに高瀬さんの話に聞き入り、時折質問も交えながら自分たちのEM菌づくりについても話した。
 見学を終えた児童は「自然養鶏の鶏が産んだ卵は、殻も黄身も堅かった」と感想を話し、同校で飼われている鶏との違いを実感。引率した同小の中村美加子教諭は「この見学で、児童が環境問題だけでなく、『命の大切さ』も感じてくれれば」と語った。
 同社では現在、3つの鶏舎で約2000羽を飼育。卵は同社内で直売もされており、インターネットでも販売している。
 問い合わせは同社=電話0596(55)3578=まで。



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