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Home > ローカルみえバックナンバー > 2004.1.22> 6面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【6面】

【健康クリニック】
2月7日から新規に大腸肛門科を開設
医療法人・吉田クリニック

吉田壽院長

 大正14年に内科医として津市白塚町で開院したのが前身。昭和49年には現在地の津市栗真中山町へ移転し、内科のほか小児科、胃腸科、外科、リハビリテーション科の診療を行っている。この2月7日からは更に大腸肛門科も増設して地域医療の進展に尽力していく。その医療への思いなどを、胃ガン・大腸ガン等の手術歴1000例以上の専門医で元三重大学付属病院外科講師でもある3代目の吉田壽院長(66)=顔写真=に聞いた。

・まず増設する大腸肛門科について聞かせて下さい。

 現在、大腸肛門科の外来診療所を急ピッチで増設しています。2月7日からの開設に間に合わせるためで、小出章副院長(43)が大腸肛門疾患の専門的な治療を行います。
 開設に当たっては小出副院長が、大腸内視鏡検査・肛門手術で全国的に有名な千葉の東葛辻仲病院で研鑽を積んできております。三重県内ではまだ数少ない直腸内圧、直腸肛門エコー検査機器も導入して万全の医療態勢で臨んでいます。

吉田クリニック

・病院を詳しく紹介して下さい。

 リハビリテーション科は特に施設を充実させています。理学療法士と作業療法士も4人おき、毎日100人近い来院者受け入れています。そして脳卒中や手足の不自由な人のリハビリに力を入れています。また小児科は常勤医師が2人態勢です。
 平成12年4月からは、一般病床に加え療養型病床も併設しました。医療保険のほか介護保険での治療に対応しており、長期にわたり治療を必要とする老人の患者さんを収容できる態勢を整えています。そして北郊デイサービスセンターも併設しています。

・病院・医療の理念について聞かせて下さい。

 津市の救急病院指定を受けて15年。輪番で2次救急病院も担当して急患を受け入れています。地元の人たちのために時間外も努めて診させてもらうよう心がけております。

【メモ】所在地=津市栗真中山町79魔T。電話059(232)3001。診療科目=大腸肛門科・胃腸科・内科・外科・小児科・リハビリテーション科



【三重の雑誌】
特集は「冬のラーメン」
しんぷる2月号

SIMPLE 2月号

 三重のタウン情報マガジン「しんぷる」2月号=写真=(御薗村新開、ゼロしんぷる編集部)がこのほど発刊された。
 今号の特集は「冬のラーメン」。鈴鹿から阿児町までの美味しいラーメン店40店を選んで代表メニューのスープの特徴、面の太さ、堅さ、縮れ度などを調査するとともに、しんぷるが選んだ「ラーメン通」二人が1位から3位までのランクを発表。素朴な味の中華そばやチェーン店の人気メニューも紹介している。
 シリーズ「とびあるきレポート」では、ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーなどかわいいベリーをあしらったケーキを取り上げ、鈴鹿の「ミルク」や伊勢の「カンパーニュ」など8店のベリーケーキを美しい写真付きで掲載している。
 A4判、142n、390円。



【ふるさとの逸品】
ようかん
かまどで炊く手作りの味
美杉村の「東屋」

東屋のようかん

  一志郡美杉村上多気1447、北畠氏館跡庭園のある北畠神社近く、旧街道沿いに静かに佇む「東屋」は明治時代から続く、練ようかんの店。

 林業を営んでいる3代目店主の中川衛さん(68)に代わり、店を預かるのは康代夫人。娘さんにも手伝ってもらい、ようかんを手作りしている。北海道産うずら豆をかまどで炊いてふやかして皮を取り、さらに炊き込みトロトロにする。それに寒天・砂糖を加え、微妙な火加減を保ちながらとろ火で煮つめ、練り続ける。 煮炊き用の薪は、衛さんが山から持ってきた杉、ヒノキの端材や橡(トチ)の木などの雑木を薪割りして使う。鉄製の大鍋で1回分しか作れないので、製造本数は1日に200本程度。夕方には売り切れることもある。「手仕事なので無理をせずにのんびりとやっていければ」と康代さん。

東屋 地図

 味はうずら豆のやさしい味わいの緑色、柚子の香りを利かせた紅色の2種類。細やかでしっかりとした歯ざわりも手作りならでは。経木を巻いただけの個包装で日持ちがしないのもこのようかんの特色でもあり、まさに、ようかんと一緒に里山の“風味”も一緒に錬り込んだような素朴な逸品といえる。
 価格は3本入500円、5本入750円、10本入1400円ほか。地方発送可。営業時間は午前8時〜午後6時。不定休。問い合わせは同店=電話・ファクス059(275)0026=まで。



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