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Home > ローカルみえバックナンバー > 2003.9.25 > 3面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【3面】

四日市「亜細亜家具 BUDDHA」
話題の中国料理店が展開

 四日市市城西町、松本街道沿いの「中国料理 上海老菜館」が展開する「亜細亜家具 BUDDHA」は、8月4日にオープンしたばかり。店内は「上海老菜館」同様、アジアンテイスト一色で、家具や雑貨が所せましと並べられている。
 すべての商品は、オーナーがバリをはじめとする東南アジアで調達した掘り出し物。重厚な趣のチェストやテーブル、チェアーからカゴ類、調度品までどれも魅力あふれ、お香(300円)や蚊帳つきトレー(1800円、2400円)など手頃な雑貨も人気が高い。家具にいたっては、「今だからこの値段。早い物勝ちです」と店長の渡辺俊彦さんが太鼓判を押す通り、良心的な値段で提供。さらに「入手が見込める商品であれば、現地からの取り寄せも可能。縦横、高さなど綿密にサイズを計って希望の品を注文されるお客さんもいますので、何でも臆せず聞いて下さい」とのこと。家具は別途有料で配送もしている。

 こちらに先駆けて6月に開店した「中国料理 上海老菜館」は特選料理など約200種類の中国料理がそろい、開店当初から客足が絶えない。異国情緒あふれる店内は居心地がよく、個室も用意されているのでゆったりくつろいで食事を楽しむことができる。100人まで受け付けるパーティーは、送迎付きというからどちらも至れり尽せりでうれしい限りだ。「中国料理 上海老菜館」の営業時間は午前11時から午前3時。年中無休。問い合わせは両店とも=0593(59)1555=まで。



手作りケーキで楽しく語らう
河芸町「cafe mimosa」

 河芸町杜の街の閑静な住宅街に佇む「cafe mimosa(ミモーサ)」(田口ひさ子オーナー)は、落ち着いた雰囲気と手作りケーキを求めてお客が訪れる店。
 黒に塗られたムクの木を用いた店の外観や、周りに植えられた草木の緑が目を引く。また店内に入ると、木がもたらす清々しい香りやみずみずしさを感じることができ、ただそこにいるだけでもリラックスできる空間を提供してくれる。
 メニューは、チョコレートケーキをベースにカスピ海ヨーグルトとクリームチーズで仕上げた斬新な「ミモーサ」など、材料にこだわったオーナー手作りのケーキが数種類。大豆・小豆・タンポポの根・ステビアで作られた「タンポポコーヒー」(300円)や紅茶などの飲み物は、ケーキとの相性も抜群。他にもホットサンドや伊勢うどんがあり、小腹がすいた時に適している。


 居心地の良さから「まるで『隠れ家』のようなお店で、誰にも教えたくない」とお客が話すほど評判で、店全体を暖かく包み込むような雰囲気が特徴。「今と変わらず、お客さんとゆっくり談笑できるお店を保っていきたい」と、一緒に接客に携わる娘さんが笑顔で話している。
 営業日は水・木・土・日曜の午前10時〜午後6時。問い合わせは同店=電話059(245)8808=まで。



アフリカ・マコンデ彫刻のルーツを探る
二見町マコンデ美術館で11月から「創成期展」

 度会郡二見町の「マコンデ美術館」で、アフリカ・マコンデ族の作る創成期の彫刻作品20点を集めた企画展「創成期のマコンデ彫刻」展を開催する。11月1日から来年2月29日まで。
 マコンデ族は、東アフリカ・タンザニアのマコンデ高原地帯に住み、古くから祈りや儀式のために黒檀彫刻を生み出してきた。近年は神話や空想の世界を題材とした抽象的な作品が多くなっているが、元来は生活に密着した写実的でシンプルな作品が多く見られた。
 同館館長の水野恒男さんは「マコンデ彫刻は数百年以上の歴史を持ちますが、1950年代からは『子供を抱く母親』や『ドラムを叩く男』など、日常生活を中心とした単純で独自のスタイルの作品が作られました。どの作品もよく見ると、未熟さの中にも素朴な暖かさが感じられ、味わい深いものだと思います」と語る。
 同館では彫刻作品以外にもアフリカの絵画・楽器・民具も展示され、アフリカで生きる人々の生活と文化を感じることができる。また、一部の作品は目の不自由な方のために触ることもできる。入場料は大人千円。問い合わせは、度会郡二見町松下1799の同館=電話0596(42)1192=まで。開館時間は午前9時〜午後5時。会期中の休館日は第1・3火曜日と12月8日〜 12日。



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