桑名の伝統文化を折り伝える
「桑名の千羽鶴を広める会」
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1枚の和紙から多様な千羽鶴を作り出す『桑名の千羽鶴』。7月から桑名市の六華苑で開講された『桑名の千羽鶴入門教室』が多くの参加者で賑わっている。
教室を主催するのは『桑名の千羽鶴を広める会』。地域の伝統文化を子どもたちに伝えたいとの思いで数年前から活動を続けてきた。同会の高木文子さんは、「桑名の千羽鶴は江戸時代に始まった桑名の伝統文化です。子どもたちが手遊びから遠ざかる今、もう一度その価値を伝えたいと思います」という。教室に先立って市内の学校で行った体験学習では、普段はあまり折鶴に関心がない子どもたちも、時間を忘れて鶴を折った。しかし、中には定規を使っても真っ直ぐに線が引けない中学生も見られたという。
「当初は年輩の方の参加の方が多かったですが、夏休みに入って子どもの参加も増えてきました。事前に参加を申し込んで頂いた方は、六華苑の入場が無料になることも好評のようです」と高木さん。8月10日の教室には80人以上が集まり、折鶴づくりを楽しんだ。最近は、鈴鹿・四日市からの問い合わせも増えているという。
今後の開催は、9月7日、10月5日、11月9日の3回。いずれも午後1時30分から3時。受講料は無料(紙代のみ必要)。持ち物ははさみ・定規・筆記用具・カッターナイフ・デスクマットなど。各回とも開催日の1週間前までに申し込む。
問い合わせは、桑名の千羽鶴を広める会・高木さん=電話090(4263)8477=まで。
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シティリンク、松阪でも営業開始
交通法改正と格安システムで利用者増加
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「安全・安心・安価」をモットーに今春、津市に誕生した運転代行サービス会社シティリンクは、このほど松阪市高町に営業所を開設した。昨年の道路交通法改正による飲酒運転罰則強化もあり、格安料金システムが売りの同社のサービスは、津市内の飲食店ではすでに評判となっている。
料金は3`b未満で一律1800円、3`bから10`bまでは1`b毎に400円増、10`b以上は1`b毎に200円の加算。深夜割増、待ち時間加算、お迎え料金などはいっさい必要ない。支払いは現金かプリペイドチケット(1000円券×10枚)で。個人または法人のメンバーズ会員になれば、チケット10%割引や一般車両料金で外車(右ハンドルのみ)の代行が受けられるなどの特典もある。入会金や登録料もいっさいない。「松阪市内の繁華街に足を運ぶお客さんにもぜひ、利用してもらえれば」と同社の今西雅昭社長。営業時間は午後8時から午前2時(受付は午前1時まで)。
問い合わせは、同社松阪営業所=電話0598(50)3444=まで。
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食材と満足にこだわり続けて30年
鈴鹿市「鮨処庵」
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鈴鹿市南江島町の「鮨処 庵」は食材と食に対する愛情に満ちた店。店主の山口憲史さんはこの道30年以上のベテラン。ネタはすべて天然ものを使用、足繁く市場に通い、鮮魚を目利きする。また、科学調味料は使わず、こんぶとかつおだしにこだわる。味噌・醤油・塩も無添加のもの。玉子も鶏のえさにこだわって飼育している愛知県一宮市の「うきうきファーム」の鶏卵を使用する。「お客が満足する以前に自分が満足する料理を作るようにしています」と山口さん。自然と料理の原価も高くなる。
寿司以外に客が喜んでくれるものをと始めたのが手打ち蕎麦。毎朝、山口さんが手打ちをする蕎麦は1日限定14食でランチメニューの寿司定食(上)1500円、花ちらし定食1500円、庵定食2000円に付いてくる。蕎麦がなくなったり、苦手な人には稲庭うどんを細くした「麦切」もある。しこしこ弾力もあり隠れた人気料理だ。小鉢で付くごま豆腐も濃厚な味で絶品。最後に付くデザートの杏仁豆腐、プリンも手作りで女性に人気。日本酒はワングラスでオリジナル純米吟醸「憲」700円、3年以上熟成させた純米酒「ひこ孫」500円、「久保田・萬寿」1200円など各地の銘酒を置いている。樫樽貯蔵のオリジナル麦焼酎「庵」はショットで500円。
店内はカウンター12席に小上がり3つ。駐車場は7台。営業時間は午前11時30分〜午後2時、午後5時〜 時。月曜定休。問い合わせは、同店=電話0593(88)0474=まで。
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乾淳子さん フィリピン滞在記
「目からウロコがほろほろり」を出版
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伊勢人(伊勢志摩)の元編集長で現在、同誌顧問の乾淳子さんが、国際協力事業団の専門家としてフィリピンに派遣された夫に随行、3年間の滞在期間の経験をまとめたエッセイ集「目からウロコがほろほろり」=写真=がこのほど伊勢文化舎から出版された。
我々は、四季のある暮らしこそすばらしいと思っているが、立場を変えてみると四季がある国は住みにくいということになる。これまで常識と考えていたことが、次々と揺すぶられたことなどが体験を通して語られている。「自分たちのやり方が一番、と思ったらとんでもない。広い世界に一番はたくさんある。こんなに考えの違う人がいる。だからこそ世の中はすばらしい」とも記している。214ページ。1365円。
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特集「ふるさとはエコミュージアム」
「伊勢人」盛夏号
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雑誌「伊勢人」(134・盛夏号)=写真=がこのほど、伊勢市神田久志本町、伊勢文化舎(中村賢一代表)から発刊された。
今号の特集は「ふるさとはエコミュージアム」。日本一の清流・宮川で流域案内人として活躍する宮川村の大西かおりさん、多気町の逵昭夫さん・薫子さん夫妻、勢和村の寺村善治さん、伊勢市の大塚隆さんを中心に、宮川流域案内人の活動を紹介している。
特別企画「奥志摩の海辺で心揺するアートに出会う」では、このほど南勢町五ケ所浦にオープンした伊勢現代美術館、もう一つの特別企画「『潮騒』の青春像を求めて」では、元映画助監督の郡長昭さんが三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となった鳥羽市の神島を訪れ、当時の面影や第7作の映画化の可能性を探っている。A4変形判、104ページ、600円。
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いせトピアでダンスを
17日はパートナーの日
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男女がともに生き生きと暮らすことのできる社会をめざして活動をしている伊勢市のグループ「レインボープランアドバイザー会議」(今村発子代表)は、伊勢市が定めた「パートナーの日」の17日、同市神田久志本町のいせトピア多目的ホールで「パートナーとフォークダンス」を開催する。
ダンスは午後7時半から同9時半まで、フォークダンスとレクダンスを行う。参加は夫婦、友達などどんなカップルでもよく、初めての人も歓迎する。参加費無料。当日参加も可能だが、「できるだけ前日までに申し込みを」と呼びかけている。参加申し込みは、伊勢市男女共同参画課=電話0596(21)5513=まで。また、この日の午前8時半からジャスコと共催で、五十鈴川の清掃活動を実施する。清掃への参加はジャスコカウンターに申し込む。
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