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「みえ食文化研究会」(成田美代代表)は、26日(土)午後1時から4時まで、津駅前のアスト津5階・橋北公民館(食工房)で、「子ども郷土料理講習会」を開催する。小学4年生〜中学3年生を対象に参加者を募集している。定員は36人で先着順。講習は無料で、エプロン・三角巾(バンダナ)・筆記用具は持参。
この催しは「地産地消ネットワークみえ」(石田正昭代表)のプロジェクト活動の一つとして毎年行われているもの。家庭で受け継がれることの少なくなった郷土料理を子供たちが体験することで、三重県の食文化に興味を持ってもらい、郷土の味を見直し、新しい郷土料理の創造につなげる狙い。
昨年の講習会では「伊勢路のにぎわいずし」=写真=、「夏野菜のピザ風親子焼き」、「甘夏かん」など地元食材を使い現代風にアレンジした3品を料理。参加した小中学生の中には「楽しかった。来年も絶対参加したい」と高い関心を示す子供たちも。
今回は尾鷲地域で郷土料理の普及に努めているグループから2人を講師に招いて、郷土料理「おわせの押しずし」、「さばる汁」、「竹ようかん」の3品を作る予定。
「みえ食文化研究会」は三重県内に伝わる食文化を調査・研究し、その伝承、活用を図り普及に努めることを目的に平成11年度に設立した会。一昨年から手掛けている、県内の食材の主な産地、栽培方法、調理方法、食材にまつわる行事や生活などを記した「三重の食材事典(仮称)」は来春には上梓の予定。
講習会の問い合わせ・申し込みは同研究会事務局の扇田(おうぎた)さん・岩本さん=電話059(226)3131、ファクス059(225)3752=まで。
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