「パッチワーク・キルト展」
27日からベルシティで
「キルター」が開催
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鈴鹿市近鉄白子駅前のパッチワーク教室「キルター」(中山智津子代表)は、 日から 日まで、イオン鈴鹿ショッピングセンター・ベルシティ2階イオンホールで、同教室に通う約
人の生徒が作った、約200点の作品を展示する第5回「パッチワーク・キルト展」を開催する。
展示品のタペストリーやベッドカバー、のれん、ハンドバッグなどは、中山さんが独自にデザインしたもの。例年、過去の展示会に訪れた人たちが「教則本で見たことがないものばかり。見に来て良かった」と口々にするほど、色彩に富んだ作品が見る人を驚かせている。
中山さんは、名古屋の洋装店を 年以上自営していた経験があり、鈴鹿市内で計 クラスを開講。「デザインも機能性も優れたものでないと、作っていて飽きられてしまいますから」と、生徒一人一人のレベルに応じた新作キットを必ず用意する。「いつも新作のことばかり考えているので、頭が休まりません」。
「今回の展示会は4年半ぶり。1年半かけて準備をしたので、無事に成功できるよう気合いが入っています。ぜひ皆さんにパッチワークとキルトの良さを知ってもらえたら」と、中山さんは来訪を呼びかけている。
午前 時から午後6時(最終日は午後4時)まで。即売会も行う。問い合わせは、同教室=電話0593(87)2700=まで。
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祭の大事な小道具「提灯」
伊勢市の「岩田提灯店」
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嘉永5年(1852年)の創業以来、伊勢志摩を代表する提灯店としてのれんを守っている伊勢市船江の岩田提灯店(岩田茂男さん経営)は、代表の茂男さんで5代目。同市内のお祭り用、店用、各種行事用等、様々な大きさや形の提灯を作り続けて約
年のベテランだ。
提灯は移動式の灯火具として奈良時代から使用していたとされ、伊勢神宮の門前町として栄えた伊勢地方では江戸時代から盛んになったといわれている。また、最盛期であったといわれる昭和
年頃には伊勢にも数十軒の製造元があったという。
種類は形、大きさによって分けられ、丸形、なつめ形、ずんどう形、ひょうたん形、ひし形、流線形など様々。
「基本形の簡単な物でも上手に作れるようになるのは5年くらいかかりました」という岩田さんの仕事場には、竹ひご、紙、檜、木綿糸、にかわ、えごま油、針金などのたくさんの原料が散らばっている。これらの原料にもこだわりがあり、伊勢市内だけでなく、九州、岐阜、奈良など、遠方から取り寄せる物が多い。
製造にはまず木型を組むことから始まり、竹ひごを巻き、はり枠づくり、糸かけ、くり抜き、紙はりと続く。のり塗りと紙はりは奥さんの役割で、二人三脚で一つの提灯が作られる。その後乾燥させ、やっと木型を抜く。仕上げにへらで折り目をつける。絵や字を書き入れ化粧、黒い口輪を付けて完成となる。
もちろん絵や字のセンスも必要となる。大きい物なら1日4個。小さい物なら1日 個作れるという岩田さんだが、最近は、祭りがどんどん縮小化されることもあり、以前に比べて注文はずいぶん減ったと話す。
「店先や祭りなどで大事な小道具のひとつとして、そこにあるのが当然のようにみられる提灯ですが、自分で作った物を見るのは嬉しいです」と岩田さんは話す。
問い合わせは伊勢市船江2丁目4の 号の同店=電話0596(28)3041または0596(23)6969=まで。
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初心者発掘体験塾
参加者を募集中!
斎宮歴史博物館
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多気郡明和町の斎宮歴史博物館は、体験講座「初心者のための斎宮発掘体験塾」の参加者を募集している。 これは「みんなで掘ろう斎宮跡・みんなで学ぼう斎宮跡」と題して同博物館の主催で行われるもの。国史跡斎宮跡の発掘調査を通して、考古学を基礎から体験的に学習するとともに、地域の文化財保護をリードする人材を育成する目的で行われる。
今年8月から平成 年3月まで、斎宮歴史博物館や斎宮跡発掘調査現地などで発掘調査体験、遺物整理体験、調査成果の公開などに関わる。
対象は斎宮や斎宮跡の発掘調査に興味がある高校生以上で、すべての講座に参加可能な人。小中学生向けの「夏休み斎宮跡体験発掘教室」も8月
日・ 日に予定されている。
定員 人。問い合わせは斎宮歴史博物館・学芸普及グループ=電話0596(52)3800=まで。
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大正から変わらぬ盛況
画期的な四日市の「慈善橋即売場」
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「慈善橋即売場(三滝川市場)」は、言わずと知れた繁盛市場。毎月2、5、7、 のつく日に、四日市市の東西を横切る三滝川の慈善橋周辺で開催されている。
大正末期、農村不況を救済するため多気郡から転任した農林技師を創始者に河川敷で開市し、生産者グループの四日市報徳改善会が発足して今年で
年。戦災による建物焼失や再建など紆余曲折を経て、戦後からは組織化の必要性が高まり商人有志で結成された四日市共栄会と同時に即売場を使用。両会協力しあって先代からの礎を守っている。
開催日には 店が軒を連ね、生鮮食品をはじめ乾物や海産物、菓子、衣料品など、どの店も客足が途絶えないほど。季節を問わず人気の品はキュウリやナス、玉ネギなどの無農薬野菜で、サクランボなどこれから旬の果物も出そろっている。シソは一束
円からと安く、和歌山産の南高梅はサイズも豊富だ。
人気の秘訣は対面販売で消費税込と利用しやすい上、幅広い年齢層の交流の場として機能している点。「店主はもちろん、客同士も触れ合える憩いの風景は昔も今も同じ。幼かったお客さんが成長して子供連れで来てくれることもあるんですよ。これからも地域に根付いた触れ合いの場を守り続けたいですね」と代表の福田喜義さん。
後継者不足が課題とのことだが、若者が切り盛りする店も数多く見られる。
営業は午前7時半頃から正午すぎ。問い合わせは、電話0593(31)8690まで。
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