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Home > ローカルみえバックナンバー > 2003.6.26 > 2面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【2面】

津・久居の情報を満載
地域情報誌「コラボ」が好評


地域情報誌「コラボ」が好評
地域情報誌「コラボ」が好評

 昨年 月に創刊した、津と久居の地域情報誌「コラボ」は地域の草の根的な情報満載、隔月刊で市内のスーパーマーケットや薬局などで無料配布し、好評を得ている。
 街の中心部の空洞化が商店主にとって死活問題になっている。そんな現状をくい止め、活性化させようと、津市丸之内にあるデザイン企画会社「オーツー企画」の社長、山本幸隆さんが地域情報誌を作った。
 「津の活性化には、まず『津の情報が市内外にきちんと伝わっているか』が問題だと思います。それには市民と同じ目線で感じた話題を、リアルタイムで伝えることが重要だと思います」と語る山本さん。自分の住んでいる地域のことを知らない人が多い現代、身近な話題を無料で提供し、地域社会に興味を持ってもらうことを情報誌発行のねらいとしている。
 ファッションやフードなど、女性をメーンターゲットとした誌面は全ページフルカラーで読み応え十分。また津の歴史スポットや昔話など、「知っているようで知らない」話題も満載だ。
 編集長の嶋岡新吾さんは「今後はホームページも作り、読者が本当に欲しい情報を提供していきたい」と語る。問い合わせは同編集室=電話0120(880)861=まで。



変わらぬ人気のエスニック雑貨店
四日市の「パジャム」

四日市の「パジャム」

四日市市堀木2丁目、湯の山街道沿いに店を構える「パジャム」(水野誠代表)は、エスニック雑貨を扱うインポートショップ。近鉄四日市駅西にあったファッションビル「アムスクエア」内の人気店だったが、同ビルの撤退を機に昨年8月に移転した。リニューアルして 年目を迎え、市内には同様の店が少ないため、エスニックフリークの支持は依然として根強い。
 店内にはタイやインドネシアなど東南アジアをメーンに南米の雑貨なども所せましと並べられ、雑貨ファンならずとも存分に楽しめる。
 夏に向けては自然素材を使った手頃な価格のビーズブレスなどが売れ筋で、アクセサリーはシルバー製品も充実の品ぞろえ。特にボリュームがあるシルバーリングは女性の人気が高く、チョーカーやピアスなど、どれをとっても目を引くものばかりだ。
 2000〜3000円代が中心のインドネシア産イカットなど独特の織り生地も好評で、インテリアにアジアンテイストを添えるのには最適のアイテム。以前より数こそ減ったがサンドレスや刺繍を施したブラウスなどのウエア、ベトナムの赤花柄のティーセット、籐製品までより取り見取り。
 近鉄四日市駅から少し距離はあるものの目抜き通りに面しているため、常連はもちろん新規の客も増えているとのこと。今後はオリジナルの革製品も展開し、1万円前後から財布などの注文を受け付ける予定。
 営業時間は午前 時から午後8時。月曜定休。問い合わせは=電話0593(52)0777=まで。



旅のよき思い出づくりをお手伝い
二光堂・専務取締役
外村晃一(39)

二光堂・専務取締役 外村晃一(39)

 創業明治 年。伊勢内宮前「おはらい町」の老舗の「若社長」として舵取りを任せられている。
 中央大学を卒業後、飲食や流通業を経験し学ぼうと、ロイヤルホストに入社。平成元年に実家に戻り、長年続けていた団体予約食事部門を止めて、新しい旅のスタイルに合わせた新しい店に建て直すことに。
 おはらい町が一番のにぎわいを見せたは昭和 年のご遷宮の頃。その後は、マイカーが主流になり、旅のスタイルも変わりつつあった。そんな中「旅行代理店指定の団体客を受け入れる従来のやり方に疑問もあった」と専務。既成のものを壊し、今までにないことを始めるに当たり、苦労も当然あった。「計画書を持参し銀行に行っても『団体客を手放してどうして売り上げ維持ができるの』と融資も難航しました。でも、一番辛かったのは祖母の説得でした。ここまで店を大きくしてきた自負と愛着がありましたから」。
 平成3年秋に切妻造りの立派な店舗が完成。定番の土産物を廃し、オリジナル商品を扱う売店と独自に考案した「松阪肉あみ焼き牛丼」をリーズナブルに提供する食事処「宝来亭」でスタートを切った。不安視していた周囲をよそに、他にない個性的な店は当たった。
 生姜糖製造卸、団体客向けの店、オリジナル性を活かした店へと変遷してきた二光堂。消費者のニーズに応じたすばやい変化が求められる時代、専務の次の一手に期待がかかる。



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