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桑名市は 日(日)午前9時から光風中学校体育館(桑名市新矢田2丁目)で第1回「4っといでバレー大会」を開催する。このユニークな名前のバレーボールは、以前から盛んなソフトバレーを4面コートでプレーするもので、難しいルールはない、子どもからお年寄りまで誰もが手軽に楽しめるニュースポーツ。体育指導員が市内各地の小中学校体育館などで精力的に実施しているニュースポーツ教室を中心に、また新たなスポーツが広まりそうだ。 この4面コートはまだ認知度が低く、バレーボール、バドミントン、テニスのような専用ネットは販売されていない。しかしある程度のスペースがあれば、屋内外で使用でき、2面コートにはない、4面独特のゲームを楽しめ、大勢の人が一度に参加できるメリットがある。
桑名市は、以前からやわらかいゴム製ボールを使用した子どもやお年寄りが楽しめるソフトバレーをはじめ、ニュースポーツが盛んなところ。同市の働きかけや体育指導員の熱心な指導、PRもあり、今までにタスポニー、バウンドテニス、キンボールなど新しいスポーツが次々と行われるようになっていた経緯がある。
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今回の4面コートバレーは誰もが簡単に楽しめるように独自のルールを考案。名称も4面コートの4の字と「(バレーをやりにみんな)寄っておいで」のフレーズをかけた「4っといでバレー」とユニークで親しみあるものにした。ソフトバレー経験者ならすぐにでも楽しんでもらえると普及に気合十分だ。
同市は現在、備品として4面コート用のネットを2セット所有しており、昨年夏に行われたナイタースポーツフェスティバルで試験的ではあるが初めて種目に採用した。参加してもらったソフトバレー経験者からは「不思議な感覚だけど、すぐに慣れた」、「横からもボールが飛んで来てまた違ったスリル感がある」などの意見が。
「ネットを張ってコートを作れるスペースがあれば、体育館でもグランドでもどこでも楽しめますし、普通のバレーの2倍の人がゲームに参加できるので、学校・PTAの諸行事や子ども会、イベントなど大勢集まるところで有効なスポーツ」と生涯学習課スポーツ係の水谷好一朗さん。
他にも同市では、グラウンドゴルフ、ペタンク、ディスクゴルフ、インディアカ、ティーボール、タスポニー、キンボール、バウンドテニス、ユニカールなど
種類のスポーツ備品が揃っていて、申請をすればすべて貸し出しOK(要予約)。
実際に市内蓮花寺の在良地区では、5年ほど前からニュースポーツの備品を借り受け、各行事に取り入れて親睦や交流に活かしている。市立在良小学校では週5日制によるフリーな時間を、車輪がついたそりのような遊具ソニックスクーターで楽しんだり、PTA交流会ではキンボールやダーツなどを活用。在良行事実行委員会によるグラウンドゴルフ大会も行っている。
「あまり知られていませんが教育施設などパブリックだけでなく、一般市民にも貸し出しています。数に限りはありますが、イベントなどで利用してもらえればうれしい」。
今回のように、桑名でニュースポーツが普及され広がっていく背景には、熱心な体育指導員の存在がある。
「何か始めるときに足並みが揃うんです。 ”チームワーク“がとにかくいい」と声を揃えるのは、体育指導員歴9年目の中久木治さんと同8年目の樋口千香子さん。同市ではこれまで指導員の採用を担当者が直接してきた。「本人に会って話をすることで、指導員としての素質やスポーツに対する熱意などを判断できた」という。現在はニュースポーツ教室に通うメンバーの中からふさわしいと思う人にお願いをしているという。
平成 年度の同市主催の教室は、立教小、城東小、在良小、明正中、光風中など カ所。時間は午後7時または7時 分から9時まで。詳しくは桑名市生涯学習課(スポーツ係)=電話0594(24)1251=まで。写真
盛んなソフトバレー(写真右) ニュースポーツの「4っといでバレー」
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