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松阪市櫛田町の、手作りおばんざい料理「照苑(しょうえん)」が、和風ティールームとして4月16日から営業を再開した。
オープン当初はオーナーの小山照美さんが選んだ、こだわりの陶器をギャラリー形式で販売する器の店としてスタート。何年か続けていくうちに「この器を使って料理を出したい」という小山さんの思いが強くなり、京都の家庭料理「おばんざい」にヒントを得て、自らの創作料理を出すようになった。
この料理が人気を呼び、連日遠方から予約を含めて多くの人が訪れた。「すべてが手作りなので、料理の仕込みだけで大変です」と語る小山さん。その過労のためか、昨年末に体調を崩し、店も一時休業になってしまった。
「お店を続けながら、好きな器に囲まれてお客様とのおしゃべりを楽しむ方がリハビリになるのでは」と体調が回復するにつれて、店を続ける思いが強くなり、営業を再開。以前と変わらぬ落ち着いた「和」の雰囲気でお茶が楽しめる。
ランチをやめ「おからコロッケ」などの少し風変わりな食材と味を楽しめるお茶請け中心のメニューに変更。お好みでおむすびの単品の注文も可能。お茶と和菓子のセット(500円)、おぜんざい(500円)、コーヒー、紅茶、ハーブティーもある。
営業時間は午前10時〜午後4時まで。日・月曜日定休。松阪市櫛田町28―1。問い合わせは同店=電話0598(28)6869=まで。
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