三重の情報を英語で発信
「ミエタイムス」10年目
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伊勢志摩の情報を掲載している英字新聞「ミエタイムス」(伊藤雅子代表)が3月で10年目を迎えた。発刊の目的は、『日本の文化や情報を外国の人に紹介することで交流を広げ、グローバルなことを地域から発信し、地域発展にも役立てよう』という思いから。
初刊は2ページで、メンバーも数人だったが、現在は多くの読者や協力者を得て16ページに。スタッフは観光パンフやガイドブックの翻訳を手がける伊藤さんを中心に、アメリカ人のデレク=サンドさんや安保由起子さんら約20人。年齢も20〜70代と幅広く、他に教師、主婦と様々な仕事に携わる人たちが忙しい間をぬって編集、英訳、取材にと走り回る。それも全てボランティアだ。ミーティングは月2回、伊勢市宮町の伊藤さん宅で行う。
新聞の内容は、祭り、歴史、文化、建物の紹介やイベント情報等。次号58号はいつもの祭り・イベント紹介のほか、3月23日に伊勢河崎商人館で行われる英語俳句の集い、外国人によるエッセー、ユニークな日本人の紹介、アマカメラマンの写真展などの予定。
「紙面づくりは大変ですが、疲れてため息をつきたくなる時、必ずファクスやEメールで『ミエタイムスを読んでためになった』という読者の声があるんです。それでまた、頑張ろうと思います。それに外国の人たちと一緒に仕事をしていると勉強になることがいっぱい。今後は外国の人と日本人でペアを組んで一つのテーマを取材していきたいです」と伊藤さんは言う。
2カ月に1回、1日に発行。1年間(6回)で1900円。購読希望者は=電話0596(25)2511、ファクス0596(25)4675=まで。
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地域に根を張った老舗12軒を特集
NAGI春号
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月兎舎(伊勢市馬瀬町)発行の季刊ローカル誌「NAGI」の第12号(春号)=写真=がこのほど発刊された。今号の特集は「老舗は一日にして成らず」。
特集では、二軒茶屋餅で知られる「角屋」(伊勢市)、鯉料理店「大黒屋」(多度町)、うすかわ饅頭の岩嶋屋(四日市市)、松阪肉の牛銀本店(松阪市)など、地域にしっかり根を張った老舗12軒を紹介。
シリーズの「手仕事の現場」では、玉城町のアイアン職人・浦田直人さん、「町の意匠」では、大王町名切の石垣や石段、入り組んだ町並みなどを石垣のラビリンス(迷宮)としてカラー写真とともに紹介している。
B5判、96ページ。500円(税込み)。
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男女共同参画推進企業を知事表彰
三重名鉄タクシーと宮川スプリング
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県はこのほど、男女共同参画推進企業として、松阪市末広町の三重名鉄タクシー(森本臣紀社長)と多気郡大台町の宮川スプリング(西村雄史社長)を知事表彰した。
この表彰は、職場での男女共同参画を一層進めるため、県が14年度から新たに創設した表彰制度で、女性活用推進研究会が表彰基準などを策定、「男女がいきいきと働いている事業所」を2社選定し、「ベストプラクティス賞」を授賞した。
表彰された三重名鉄タクシーは、男性の職場とされてきたタクシードライバーにいち早く女性を採用、さらに管理職にも積極的に登用している。また、宮川スプリングは、女性を管理職へ積極的に登用するとともに、推進プロジェクトを設置して女性の職域拡大に積極的に取り組んでいる。
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高齢者雇用の促進へ
四日市でフォーラム
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「高齢パート社員の活用により、モノづくりのコンビニエンスを実現」。高齢者比率35%以上もある企業の、このような成功事例発表講演などで、遠くない将来に間違いなく訪れる労働力不足について考える「高年齢者雇用促進フォーラム」(四日市商工会議所主催)が6日午後、四日市のザ・プラトンホテルで開かれた。地元事業所の雇用担当者ら約50人が詰め掛け、真剣に聞き入った。
注目の事例発表講演は岐阜県中津川市の加藤製作所・加藤景司専務が行った。「60歳以上の意欲のある人求めます」と高齢者雇用を進めながら経営革新を行い、低コスト・短納期を実現させた事例を紹介、聴講者の注目を集めた。
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