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「いちご大福」
同店発祥の名物
津市の「とらや本家」
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昭和7年に暖簾分けを受けて創業、津市大門に店を構える和菓子屋「とらや本家」(市川信行社長)は、旬の大粒のイチゴを大福に入れた同店発祥の名物「イチゴ大福」を発売中。5月中頃まで販売。
求肥と白あんで作った大福の中に、地元の業者から取り寄せているイチゴを入れたもの。甘酸っぱくて瑞々しいイチゴと、甘さ控えめで柔らかい大福とのバランスが絶妙。幅広く愛されているが、特に昨今のダイエット志向もあって若者に人気があり、近くのOLがよく買いに来る。
3時のおやつに残った大福とイチゴを一緒に食べてヒントを得たのが、 年前。一カ月以上試行錯誤を重ね、現在の形に仕上げたアイデア作。
「イチゴはとても衝撃に弱い、傷みやすい果物。特製の箱に出来上がりを素早く詰めて包装して、味と鮮度を保っています」と、市川さんはイチゴに対する思い入れを語る。6個入りを1050円(税込み)で販売。
パイナップル(6月〜 月)や巨峰(8月前後)、栗(8月中旬)を入れた珍しい大福も、毎年季節限定で販売される。
同店では栗や小倉あん、抹茶、白のこしあんに小豆を加えた「夜の梅」などの、常時販売の6種類ある羊羹が売れ筋。伝統を守りながらも、果敢に新しい商品作りに挑戦している。
「大門商店街が活気を失って久しい。店のことはもとより、商店街全体に以前の賑わいをもう一度取り戻せるよう努力していきたい」と、市川さん。
営業時間は午前9時〜午後7時。休業日は月曜日。問い合わせは、同店=電話059(228)4802=まで。
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二見で唯一の温泉
ホテル清海「蘇民の湯」
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度会郡二見町松下、ホテル清海(五十子幸夫社長)は二見町で唯一の温泉施設として人気が高い。昭和 年創業の同ホテルでは、地元住民や観光客に今まで以上に喜んでもらいたいと平成
年、敷地内で湯を掘削、二見温泉「蘇民の湯」としてホテルの目玉の一つにした。
湯の名称の「蘇民」とは、この地方に伝わる「蘇民将来」の民話から名付けた。昔、スサノオノミコトが立派な家で宿を断られたあと、貧しい蘇民将来の家で暖かく迎えられたことを感謝し、護符としめ縄をつけて無病を祈ったという。伊勢地方では、現在も「蘇民将来子孫家門」と書かれたお札を注連縄ともに玄関に飾る風習が残っている。その話から、誰にでも親しまれるとともに、悪病退散・厄除開運・家内安全の願いが込められている。
泉質は含硫黄・ナトリウム・塩化物強塩冷鉱泉で、全国有数の良質療養泉。濃度は濃く、効能は神経痛・筋肉痛・疲労回復・アトピー性皮膚炎・やけど・虚弱児童・糖尿病など。「水虫が治った」「アトピーが軽くなった」との利用者の声も多いという。広々とした温泉は窓から夫婦岩が、そして伊勢湾が一望でき、眺めは抜群。
同ホテルの宿泊は10000円から。温泉のみの利用もOK(タオル付き1000円)。午前9時 分から午後 時まで開湯。昼間、清掃等で利用できないこともある。詳しい問い合わせは同ホテル=電話0596(43)2046、ファクス0596(42)1155=まで。
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奈良県4市もネットワーク化
ZTVが来春から
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ZTV(本社・津市)はこのほど、奈良県4市(大和高田市・橿原市の全域と天理市・桜井市の一部地域)へCATV施設を拡張するための総務省の設置許可を受けた。来春には試験放送開始予定。
今回の設置許可により、ZTVは1社で 市町村の広域行政地域をネットワーク化することになる。内訳は三重県下 市町村、滋賀県下2市、和歌山県下9市町村、奈良県下4市。
展開する事業は多チャンネルケーブルテレビ、高速インターネット、IP電話など。
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