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Home > ローカルみえバックナンバー > 2003.2.27 > 2面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【2面】

風味・香味を活かした一流ごま製品を食卓に
四日市の九鬼産業株式会社


四日市の九鬼産業株式会社

 どこの家庭にも必ずある食卓の常備品「ごま」。煎りごま、すりごま、ごま油から練りごまと、ごま製品を一手に取り扱うのが、創業明治19年の老舗、九鬼産業株式会社(四日市市尾上町11 九鬼祥夫社長)。
 主力商品の「太白純正胡麻油」、「深煎りいりごま」、「純ねりごま」などをはじめとする同社製品の大きな特長は、製造工程において溶剤(ヘキサン)やアルカリなどの添加物を使用せず、脱酸・脱色などの精製工程もない、全くの物理的な方法で製造されていること。ごま油は焙煎してから圧搾機にかけられその後、濾過とタンクでの静置を何度も繰り返し、約3週間で製品になる。いりごま、ねりごまも、製造過程において何度も選別機をくぐり、品質の一定した商品になっていく。

四日市の九鬼産業株式会社

他の植物油と違い、ごま油は、その風味・香味を賞味する油だけに、酸化防止剤や食品添加物をいっさい使わない、手間を惜しまない製造法がベストといわれている。その意味でも創業以来、製法を変えない同社は、消費者の視点にも立った事業展開をしているといえる。また、輸入された原料のサンプル段階での残留農薬のチェックも同社では15年前からすでに行っている。
 平成11年には、品質保証の国際規格ISO9001も取得し、昨年10月には、精製と静置・保存用のタンクを新設、最近の健康ブームの中、着実に需要が増えつつある同社製品への期待がさらに高まる。問い合わせは同社=電話0593(52)7541=まで。



運勢を占う電子携帯占い機
三雲の進栄電子が発売

運勢を占う電子携帯占い機

 一志郡三雲町笠松の電子応用機器設計・製造会社「進栄電子(株)」(野田武社長)はこのほど、運勢を占う遊び心いっぱいの電子携帯占い機「チャクラ君」=写真=を発売した。
 この新商品はストラップ付き。携帯電話機とペアにして、その日の運勢を楽しみながら知ることができるマスコット型占い機。高さ約4pでかわいいフクロウの姿をしている。
 携帯電話の着信、発信時に反応し、3色の光を出す。光はルーレット状に回転しながら発光して停止・点滅する。その色によって緑色なら「運勢は上々」、黄色なら「停滞気味」、赤色なら「沈滞気味」を知らせてくれる。
 そして点滅がストップした時に、「チャクラ君」が占いワードを発声。12通りの中から「頑張ってね、チャンスはすぐ来るよ!」などと、その日の運勢に合わせたアドバイスもしてくれる。あまりよくない占いが出た場合は、お守りの呪文も用意している。
 価格は1800円(税別)。進栄電子に直接注文すれば送料サービスで購入できる。申し込みは電話0598(56)7447まで。



おすすめ! ロールキャベツ
津市の「料理工房 緑彩」

料理工房 緑彩
料理工房 緑彩

 先月、オープンしたばかりの「料理工房 緑彩」(津市半田403・9)は、天井の高い「洋」の空間に「和」のテイストを取り入れたおしゃれな店。
 好評なのがじっくり煮込んだロールキャベツ(定食1000円。1日25 食限定)。松阪肉と県内産豚肉の合挽きミンチをいっぱい詰めたキャベツを4時間半コトコトと煮込んだロールキャベツは、味がしみわたり、とろけるような食感。「和洋問わず、自分が美味しいと思える料理を作っていきたい」とオーナーシェフの伊藤良樹さん。料理には飯南町の湧水、有機栽培の野菜や米、小笠原産の自然塩を使用するなど、厳選した食材を使用する。
 他にも3日間煮込み続けた豚角煮(定食1000円)、味付けに醤油を使ったカジキマグロのステーキ(定食900円)、黒酢のドレッシングで食べる「タコのあぶりサラダ」(800円)、日替わりランチの「鉄火巻膳」(1000円)など自慢のメニューが揃う。水出しコーヒー(400円。限定25杯)や甘さ控えめのケーキもおすすめ。
 店内は30席。営業時間・午前11時〜午後9時。日・祝定休。電話059(229)2321



3月14 〜16日に「かんべの寝釈迦」
かんべの寝釈迦

 伊勢路に春を呼ぶ「かんべの寝釈迦まつり」が3月14日から16日まで、鈴鹿市神戸2丁目の天澤山龍光寺で催される。日本三幅の一つである釈迦の寝姿を表した「大涅槃図」=写真=が年に一度、開帳されるとあって長寿や無病息災、厄除けを願う大勢の参拝者で賑わう。
 本堂に掲げられた大涅槃図の絵解き法話は、毎日午前 時から随時行う。また期間中は県文化財の書院坐忘亭や内陣、寺宝などの特別拝観も行われる。
 境内では名物の蛹テ道具市、植木市や露天もずらり並ぶ。精進料理の出斎(1日200膳・要予約)や甘酒(15、16日各1万人)、ぜんざい(16日)の振る舞いもある。
 大涅槃図は縦7・2~、横3・6~。画僧明兆が室町時代に描いたと伝えられている。精進料理の予約は電話0593(82)1189まで(午後5時まで受け付ける)。


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