50年掛かりで育てた梅が200本
白梅など咲き誇る 松阪市岡山町、一躍名所に
田口登美男さんの私設梅園
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松阪市岡山町の会社員、田口登美男さん(57)方の庭や梅園で、50年前から親子二代にわたって丹誠込めて育ててきた白梅やしだれ梅が見事な花を咲かせている。直径数10pの古木30本を含む約200本が植えられているが、個人の趣味で栽培されているだけで、あまり知られていなかった。「5年ほど前から人が見に来るようになった」と田口さんが言うように、最近のガーデニングや花ブームで、梅の名所として一躍脚光を浴びだしている。
梅の栽培を始めたのは田口さんの父親で、7年前に亡くなった兼造さん。
当初は、梅の実の栽培用に植えたが、それほど収入が得られなかったことや、兼造さんがもともと、花が好きだったことから、花梅やしだれ梅も植えるようになった。苗木は、毎年3月に松阪の岡寺山継松寺で催される初午祭で買ってきた。
広さ約3反(約2500平方~)の畑におよそ200本の梅の木があり、この内約 本が幹の直径数 }、高さ約3・5~、樹齢 年を超える見事な古木。現在、一番見事に花を着けているのは、高さ約4~のしだれ梅。この木も
年前に兼造さんが小さな苗を植えたものだ。
古木の白梅は既に1月末ごろから咲き始め、辺りに甘酸っぱい香りを漂わせいる。周辺は林が多いことから、メジロなど鳥の大群が押し寄せ、「チイー、テイー」とさえずりながら、しきりに花の蜜を吸っている。
これだけ梅の木があると、花見には良いが、手入れは大変だ。 年ほど前から、登美男さんが管理を引き継いだが、会社に勤めているため、手入れをするのは日曜日だけに限られる。「やりたいことがたくさんあるのだが、一年中、梅の管理に追われて何もできない」という。
梅の花は、その年に伸びた枝に着くため、花が終わればほとんどの枝を切り落とさなくてはならない。一本一本、剪定ばさみで切るのは大変しんどい作業。さらに、「草刈り、消毒、施肥など、いずれも一年に何度も行わなくてなならず、費用もバカにならない」と少々ぼやき気味。
だが、自分でも7年ほど前からしだれ梅や花梅の苗木を 本ほど植え、花を見に来てもらう人のために、数 台止められる駐車場も造った。
しかし、「こんなに立派な梅があれば、放ってはおけないと頑張ってきたが、もうそろそろ限界。体がついていかない。これから少しずつ減らしていかなくては」と弱音をもらすことも。入園料は徴収していないが、「梅園の入り口に寸志を入れる箱を置いているのでご協力を」呼びかけている。
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IP電話の一般電話への発信
4月からサービス開始
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ZTV(本社・津市あのつ台4丁目)は4月から、インターネット通信網を活用したIP電話「Z│PHONE」の一般固定電話への発信サービスを開始する。通話料金が全国一律3分8円と割安で利用できるため、注目を集めている。そもそもIP電話の本格的な実験サービスはZTVが日本で最初に手掛けている。
IP通信網と一般電話網を繋ぐ中継キャリアは現在、NTTコミュニケーションズと接続済み。今回新たにKDDIとの接続も追加することになり、本格的なIP電話サービスが可能となる。
IP電話のメリットは、遠隔地への電話など距離を意識することなく電話が利用でき安いこと。また既にCATVやインターネットサービス(Z│LAN)を受けていれば、わずかな工事料金で追加利用できるほか、各種サービスも充実している。Z│PHONE加入者同士の通話は無料。
同社では3月3日から受付を開始する。基本料金はZ│LANと同時利用の場合は月額500円。IP電話番号は050(7000)○○○○となる。問い合わせ・申し込みは電話059(236)5111まで。
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3月16 ・17 日に熊野出会いの会
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熊野出会いの里(麻野吉男里長)は3月 ・ の2日間、和歌山県の白浜温泉で「熊野出会いの会」を開く。熊野の地域づくりに新風を吹き込むのが狙い。「農林漁業・健康・環境・教育」などをテーマに講演会や事例報告会、交流会などを行う。
講師は里山倶楽部代表の久門太郎兵衛さん、快医学ネットワークの瓜生良介さんら。事例報告会では薬師梅を復活させた名物和尚・赤松宗典さんらが参加する。参加費は全日程で1万2000円。締め切りは3月
日。問い合わせは熊野出会いの里=電話0735(42)0724=まで。
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