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亀山市若山町の非営利団体「亀山こども劇場」が今年十周年を迎えるのを記念して、人形劇団「夢知遊座(むちゅうざ)」の一人人形芝居「秋深番頭多忙金銭計略(あきふかしばんとういそがしぜにのからくり)」を、20日午後6時40分から同市青少年研修センターで開催する。
黒船の来航や第二次長州征伐など狂乱と怒涛に満ちた慶応二年秋の江戸を舞台に繰り広げられる、長崎屋の番頭平助を主人公にした喜劇。対象は小学校高学年から大人まで。入場料は前売2000円で、当日2300円。
同団体は、「大人が手をとりあい子供の健やかな成長」を願い活動してきた。亀山市・関町の子供や母親などを中心とする約300人の会員が在籍。年に4、5回ほどプロによる演劇や人形劇、影絵、音楽などの生の公演を観る一方で、クリスマス会やキャンプ、野外でのパン作り、山登り、手芸など、子供と大人両方が楽しめる企画が盛りだくさん。
同団体・事務局長の辻貴子さんは「最初はお母さんにお尻を押されながら参加していた子どもたちも、次第に関心を持って自らやりたいことを企画し実行していけるようになります。子どもたちのいっぱいの笑顔を見るのが励みでもあり、とても嬉しい。体には食べ物や運動が必要なように、心には文化が必要。たくさんの方にお越し頂きたいです」と話している。
問い合わせは同団体=電話0595(83)3534=まで。
【写真は3月に行われたヒップホップミュージカルの公演】
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