【ひと】
AFAA・ADI認定インストラクター、運動療法士
油田直美さん
市民の健康増進のために邁進
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AFAA(米エアロビクス&フィットネス協会)・ADI(エアロビックダンスエクササイズインストラクター)認定インストラクターとなって今年で8年目。桑名、四日市、鈴鹿などのクラブを中心に、エアロビクスからサーキットトレーニング、アクアビクス、キッズビクスなど週27本ものレッスンを抱えている。
大学時代は医学部に在籍。外科・内科・胃腸科が専門の父と同じく、医者という将来のレールは敷かれていた。しかし周囲からの期待が重圧となり自分を追い詰めた末、大学は4年生で中退。その後も悩み続ける姿を見かねた友人からの誘いが、転機の糸口となった。「汗と笑顔。エアロビクスがこんなに開放的でみんなと一体感になれるなんて」。それまでの悩みが一度に払拭された。憧れの先生とも出会い、養成コース修了後プロの道へ。名古屋国際女子マラソンなどに参加しながら、今年の5月からは四日市大学を拠点とするNPO法人「四日市ウェルネス倶楽部」理事としてのライフワークが加わった。「hスポーツを通して心と体を健康に保つiをコンセプトに、健康づくりに一役買えれば。あれだけ悩んでいたh医療iを原点に、これからはメンタルケアや東洋医学にもチャレンジしたい」。
今の肩書きになるまでは人前に出ることが苦手だった。疲労骨折で右足の親指にはボルトが入っている。それでもショータイムのまるで振付師然として引率するその表情は明るく意欲的だ。四日市市羽津在住。34歳。連絡先0593(31)1030。
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社員が積極的にボラ活動
伊勢のジー・イー・エジソン生保
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社員がボランティア活動を積極的に行い、注目を集めている保険会社がある。全国規模で展開する「ジー・イー・エジソン生命保険株式会社」の伊勢営業所だ。
介護保険制度がスタートした平成12年、保険の営業で老人養護施設などに出向くことが多くなった同営業所の濱口寛さん。そうした施設に通ううちに、高齢者や障害者の抱える問題を肌で感じるようになり、営業先で自然に車椅子を押すなどのボランティア活動を行い始めた。
そうした活動はいつしか同営業所の社員に広まり、休日には、障害のある観光客の支援を行うNPO法人「伊勢志摩バリアフリーセンター」(鳥羽市)への参加を始め、県内は伊勢志摩地域だけに止まらず、社員各自が北勢・南勢地区でも数々のボランティア活動を行っている。
「全国のエジソン生命保険の営業所でも、こうした活動を行っている営業所はここだけです。生命保険の仕事はお客様との信頼関係が重要。会社として社会貢献を行うことにより、信頼関係が生まれてきます」と語る濱口さん。
「本業の保険業務は大丈夫?」とお客さんから心配されるほど、ボランティア活動に没頭している同営業所。最近は市民団体からボランティア要請の声がかかることも多い。同営業所では現在、ボランティアに理解のある営業社員を募集している。問い合わせは伊勢市本町6―4シャレオサエキビル2階の同営業所=電話0120(981)088=まで。 【写真は近鉄四日市駅前で募金活動を行う同営業所社員】
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特産の漆器を再評価
河崎商人館で「里帰り伊勢春慶展」
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昭和30年代まで、伊勢の地場産業として作られてきた漆器、伊勢春慶(いせしゅんけい)の展覧会が伊勢市河崎の伊勢河崎商人館で開催されている。
「春慶」とは、木目を生かすために漆を薄く透明に塗った漆器のことを指し、古くから伊勢春慶は、安くて丈夫な日用品の漆器として全国各地に出荷された。重箱や膳など、用途にあわせて様々な形と大きさのものが作られてきたが、プラスチック製品の登場により、その影を潜めてしまった。同展はその伊勢春慶の再評価と伝統産業としての見直しを行う試みとして企画された。
館内には県内外から集められた数々の伊勢春慶200点と、製造過程や分布図なども展示。また秋田県の「能代春慶」や岐阜県の「飛騨春慶」も併せて紹介されている。
同展を訪れていた伊勢市工芸指導所の西井幸平さんは「伊勢春慶は堅い檜(ひのき)を使い、丈夫で長持ちすることから、現在でも一部のお店などで使われています。改めてこの伊勢春慶の良さを知ってもらい、伝統産業として復活できるよう現在模索しています」と語る。
同館ではこの展示に合わせ、伊勢春慶と松阪木綿をテーマにした講演会(来年1月24日の午後1時から)、伊勢春慶の膳を使ったお茶会(1月25日の午前10時から)も開催される。また伊勢春慶の販売も行う(12月15日まで)。展示は来年2月2日までの午前9時30分から午後5時。入館は大人300円・高大生200円・小中学生100円。毎週火曜日と12月30日から1月1日まで休館。問い合わせは伊勢市河崎2丁目25―32の同館=電話0596(22)4810=まで。
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【三重の雑誌】
特集は「伊勢春慶」
「伊勢人」新春の号
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雑誌「伊勢人」新春号=写真=がこのほど、伊勢市神田久志本町、伊勢文化舎(中村賢一代表)から発刊された。
今号の特集は「ふるさとの漆器・再生への物語・伊勢春慶」。伊勢地方で生産されていた普段使いの漆器「伊勢春慶」の良さを探るとともに、その今昔を調査。プラスチックの普及などで減少してしまった伊勢春慶を復活し、その技術を残そうと活動する人たちや、伊勢市河崎2丁目の伊勢河崎館で開かれている「里帰り伊勢春慶展」を紹介している。
特別企画は、リニューアルした県立美術館を取り上げ、展示されている美術品とともに、美術館内にオープンしたレストラン「ミュゼ・ボンヴィヴァン」の店内や料理を素晴らしい写真テクニックで表現している。
A4変形判、112ページ、600円。
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【三重の雑誌】
家づくりの匠たちを特集
NAGI冬号
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月兎舎(伊勢市馬瀬町)発行の季刊ローカル誌「NAGI」の第15号(冬号)=写真=がこのほど発刊された。今号の特集は「家づくりの匠たち」。
特集では、県下の大工、左官、建具師などを訪れてその仕事ぶりを取材、「住まい手の思いを受け止め、技を尽くしてくれる匠たちと、じっくり時間をかけて有機的な家づくりをしようではありませんか」と読者に呼びかけている。紹介しているのは、阿山町の大工・吉住慶男さん、伊勢市の左官・稲葉和也さん、四日市市の建具師・相松ふとしさんなど。
また、シリーズの「ギャラリー凪」では、自分が育った昭和30年代の「家族」や「母子」などをテーマに古布を使った人形を作る津市の泰良木ゆめさんを取り上げている。
B5判、100ページ。670円(税込み)。
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園児たちと家づくり
県建築士会津支部
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社団法人三重県建築士会津支部(奥井明男支部長)は、津市の幼稚園・保育園児とその親たちに実際に家づくりを体験して、ものづくりの喜びを知ってもらおうというボランティア事業「おうちをつくろう」の活動を平成11年から続けている。
この活動は、どんな家にするかという発案を園児たちにしてもらい、それを元に家づくりを進めるもので、施主が思い描くマイホームのh青写真iを設計士、工務店、職人たちが具現化する実際の家づくりのプロセスを導入している点がユニーク。園児たちが描いた絵を見ながらどんな家にしたいのかを聞き取りし、簡単なペーパーハウスをみんなに作ってもらう。それらを参考にして意見を集約、一つの図面に仕上げる。その後、家に必要な木材パーツを加工し、当日はパーツを組み、ペインティングをして家が完成になる。
これまでに、煙突が潜望鏡になっていて遊べる家、園児たちに土をこねて壁塗りを体験してもらった土壁の家、トムソーヤの冒険をイメージした高床式の家などを作ってきた。
「4、5歳児の感性にはすごいものがある。ぜひ、ものづくりの楽しさを体験して、その中で創意工夫を生み出せるような人になってもらいたい」と同会メンバーの伊藤公智さん。
問い合わせは同会津支部(奥井建築設計事務所内)=059(226)3870=まで。
【写真は11月にすぎのこ保育園(久居市)で行われた活動】
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"ブリリアント クリスマス"フェアが盛況 津松菱
総額100万円の大抽選会も
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津市丸之内に出店して40回目のクリスマスを迎える津松菱は"ブリリアント クリスマス"フェアを全館挙げて盛大に開催中。
1階アクセサリーコーナーでは、「ELLE」、「組曲」のPtダイヤモンドリング・ネックレス、「CELINE」のハート型ペンダントなどクリスマスだけの特別なコレクションを販売。3階ヤングキャリアーズでは「クリケット」のカシミヤウールマフラー、「ロンシャン」のショルダーバッグなどドレスアップのアイテムが充実。県下最大級のクリスマスグッズを揃えた5階特設会場ではファイバーツリーをはじめ、ユーモラスに歌って踊るクリスマスツリーやサンタのおもちゃなどバラエティーに富んだ商品が人気だ。1階食品コーナーでは40種以上のクリスマスケーキとオードブルの予約販売をしている。「ラ・パルムドール」、「合歓の郷」などhご当地iものから帝国ホテル、リーガロイヤルホテルなどのホテルメイド、モロゾフ、ユーハイムといった有名洋菓子店のものまで、どれにしようか迷うほど。
13日には津市の合唱団「うたおに」のクリスマスミニコンサートが館内の会場を変えて3回に分けて行われ、23日には大城梨花・杏花姉妹のフルートとピアノのコンサートもある。
またフェア期間中(25日まで)に発行しているスタンプカードに30個(1000円につき1個)スタンプを貯めたら、特賞10万円が3本、5000円が20本など、総額100万円が当たる大抽選会に参加できるのも今フェアの大きな魅力の一つになっている。
問い合わせは津松菱=059(228)1311=まで。
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