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Home > ローカルみえバックナンバー > 2003.12.11> 4.5面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【4.5面】

【特集】寒いから、なおウマイ!
おでん、チーズフォンデュ、チゲ鍋
アツアツ料理を召し上がれ!

 冬もいよいよ本番。寒さもいっそう厳しくなってきます。こんなときは、アツアツの美味しい料理で温まって元気を蓄えるのが一番!おでん、チーズフォンデュ、チゲ鍋、それぞれ個性的でアツアツの料理を紹介してみました。

寒さも疲れも忘れるチゲ鍋パワー
伊勢市 「華吉」

人気のテッチャンチゲ。寒さも疲れも吹き飛ばせ!

 「ふうふう」、「はふはふ」とやりながら食べる鍋はやはり、名実ともに冬を代表する食べ物。中でも韓国料理のチゲ(鍋物)は、熱さに加えコチュジャン、トウガラシの辛さもプラス、食べ進むうちに汗が出てきてしまうほど。

全州ビビンバ(石焼きビビンバ)

 伊勢市宮後、近鉄伊勢市駅から徒歩1、2分にある焼肉・韓国料理「華吉」(はなよし)のチゲも発汗作用申し分なしの冬場の定番メニュー。伊勢志摩エリアで韓国料理の草分け的存在だけあり、その味は多くの人を惹きつけてやまないものがある。牛のスープをベースにコチュジャン、醤油、砂糖、にんにくなどで味付けしたチゲのスープは、辛味の中にも牛肉の甘みが生きるこだわりの味だ。種類は豆腐、鶏、豚、魚、牡蠣、かに、テッチャン、肉の8種類。中でも牛ホルモン、豆腐、白菜などが入った「テッチャンチゲ」(2500円・一人前)は、人気が高いとのこと。希望があれば辛さの加減は調整してくれる。また、アツアツの料理で忘れてはならないのが、石焼ビビンバ。同店の「全州ビビンバ」(1000円・一人前)も、やはり人気メニューのひとつ。ご飯と生卵、ほうれん草、キムチ、もやしなどを一気にかき混ぜ、おこげの香ばしい匂いと一緒に豪快に食べると、これまた汗が出てきて最高の気分になる。
 「カツオやイカの刺身と大根のピリカラ和え”フェ“もおすすめです。ぜひ、来店下さい」と、2代目店主の長野吉成さん(35)。

華吉 地図

伊勢市宮後2の24の19
営業時間/17時〜24時
定休日/月曜日
駐車場5台
рO596(24)3855








冬の定番 おでんと燗酒
津市 「オサム」

オサムのおでん

 冬の味覚で鍋物と一緒に真っ先に頭に浮かんでくるものがおでん。今年もいい季節がやってきた。
 おでんといえば、やはり津市大門の「オサム」。年中にぎわいをみせる店だが今の時期は特に盛況を極めている。暖簾をくぐれば、おでんの湯気と香りがフワァーと迫り、眼鏡を掛けた人は目の前が真っ白に。
 ここのおでんは薄口で素材の旨味が生きる関西風なのが特徴。醤油を一切使わない塩味ベース。代わりにカツオ節を惜しげもなく使っている。大根、たまご、ごぼ天、こんにゃく、じゃがいも、ぎんなん、しゅうまいなど定番の品が約25種類(100円〜)。梅の花をかたどった玉子はんぺんの梅焼き、や丸々1個煮込んだ完熟トマトのおでんもある。

珍味!せいこガニのおでん

 時季限定のおでんも充実している。今なら、山陰の海で11月半ばから1月半ばまでしか獲れない松葉ガニのメスで、おなかに卵をいっぱい付けた「せいこガニ」や「たらの白子」のおでん。まさに、おでんの”珍味“といえる。
 店主の加藤理(おさむ)さん(33)は利き酒師の資格を持ち、おでんに合う日本酒を全国から取り寄せてもいる。オサムオリジナル燗酒(和歌山の「黒牛」吟醸)はじめ、山形の「十四代」吟醸、福島の「飛露喜」吟醸など通好みの銘柄も置いてある。店内はカウンター、テーブル、座敷があるので一人でふらっと立ち寄ってもいいし、仲間と2次会もOK。
「女性の方も気軽に入れるお店ですから、ぜひ、お仲間でお越し下さい」と加藤さん。

オサム 地図

津市大門29の18
営業時間/17時〜翌日1時
定休日/日曜日
駐車場8台
рO59(227)0368
 




ボリューム満点! 冬季限定のチーズフォンデュ
四日市市 「モルティ」

チーズフォンデュ

 熱々のチーズフォンデュをおなかいっぱい食べたい人におすすめなのが、四日市市茂福町の「モルティ」。この時期になるとチーズフォンデュをメインにした冬季限定(12月〜2月)の「デリシャスディナー」(2000円・税別)を楽しみに来店する人も多い。オードブル、パスタ(ピザも可)、サラダ、フォンデュにつけて食べるフランスパンが付いたこのコース、まずは、そのボリュームに圧倒される。2人以上からの注文になるが1人分の量も十分にある。 チーズフォンデュは、オランダ産の穴が開いたチーズで知られるエメンタールとグリュイエールの2種類をブレンドしたものに、白ワインと生クリームを入れて作る。ハードチーズ特有の濃厚で風味豊かな味わいを一人分で約150グラムも楽しめるのはうれしい限りだ。おまけにフランスパンもおかわり自由。アルコールがだめな人には、ワイン無しのフォンデュも出してくれる。

モルティの料理

 また、寒風に吹かれて縮みきった体をほぐしてくれる、そんな一品料理が同店のかくれた人気メニューの「フラメンカ・エッグ」(500円・税別)。スパイスを効かせたトマトスープに浸したフランスパンの上に卵を落とし、さらにその上にチーズを乗せてオーブンで焼いたもので、パンとチーズが半熟卵と溶け合った元気みなぎる辛口のスープ。
 「店名のモルティはイタリア語で”大勢“という意味。仲間同士や家族で来て楽しいひとときを過ごしてもらえれば」とオーナーシェフの山本幸道さん(51)。

モルティ 地図

四日市市茂福町1の22
営業時間/8時〜21時
定休日/水曜日
駐車場10台
рO593(63)2458








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