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松阪市出身の絵本作家ながたみかこさん(35)の書いた初めての童話「宇宙ダコ ミシェール」(B5変形判・80頁・税別1200円)が、第20回福島正実SF童話賞(主催=創作集団プロミネンス、岩崎書店)でみごと大賞を受賞、このほど、岩崎書店・いわさき創作童話シリーズとして発刊された。
小学校低中学年向けの内容で、たこやき屋のひとり息子コウジが引き上げたタコツボから出てきたタコ型宇宙人の子どもミシェールが、自分を助けてくれたと思い込み一生懸命になって恩返しをしようとするのだが、それがいつも大騒ぎになってしまうというもの。
表紙やさし絵は、絵本作家として人気のイラストレーターあきやまただしさん(39)が担当。かわいらしいミシェールが印象的で、愉快な話を大いに盛り上げている。
ながたさんは今年の3月に故郷の松阪市から神奈川県へと移り住み、以前にも増して創作活動に力を入れている。来月12日には動物をテーマにした50音順の回文絵本「アニマルマニア」(講談社・1000円)も出版する。
「宇宙ダコ ミシェール」についての問い合わせは、岩崎書店編集部=電話03(3813)5526、
Eメール=iwahenshu@iwasakishoten.co.jp=まで。
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