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度会郡大内山村の滞在・体験型リゾート施設「グリーンパーク大内山」で今月半ばから始まったイルミネーションが好評だ。煌びやかなクリア電球が宿泊棟、レストラン、研修棟などの建物や敷地内のもみの木などに施され、建物の輪郭を浮かび上がらせるもの、クリスマスツリーに見立てた電飾、イルカをかたどったものなど、訪れた客の目を楽しませている。
このイルミネーションは、冬の時期も夏場のように多く来館してほしいとサービスの一環として数年前から始めたものだが、それまで同施設の職員が電飾をしていたのを、今年は紀勢町に住む瓦職人・奥村幸司さん(32)=写真下=が担当することになった。
奥村さんは4年前からクリスマスの時期になると自宅に凝ったイルミネーションを施している。自作のhサンタクロースiなどが屋根に上がり20~の長さの電飾を8本も使ったイルミネーションは近所でも評判で、この時期になると「今年はいつ頃から電飾始めるの」といった問い合わせが何十本あるという。
奥村さんは大内山村に在住中していたこともあり、知り合いでもある同施設支配人・小阪真秀さんから「ぜひ手を貸してほしい」との依頼を快諾。2、3人の仲間と一緒に、仕事の合間を縫って先月下旬から作業に取り掛かっていた。「話があったときはうれしかった。自宅と違い規模が大きいし、モミの木を電飾できると知って、やる気も夢も膨らんでいきました」と奥村さん。「イルミネーションのことを熟知していますし、電球を1個ずつワイヤーで固定し向きを揃えるなど、徹底した仕事ぶりには頭が下がるばかり」と感心する小阪さん。
イルミネーションは午後5時から10時まで点灯。12月1日から27日まで2人以上で宿泊の人にはクリスマス企画として「お楽しみプレゼント」を用意している。年明けには正月バージョンの電飾にするなど、イルミネーションは2月末まで実施する予定。
問い合わせは、グリーンパーク大内山=電話05987(2)2288=まで。
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