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津市中心街の北西に位置し、三重会館や津市庁舎から車で2〜3分と利便性が高い、医療法人ワ純会「武内病院」(近藤功理事長)。内科(消化器科・循環器科・血液科・血液透析科)、泌尿器科、外科の常勤医と整形外科、神経内科、皮膚科の非常勤医で構成される一般病院です。同病院について、加藤廣海院長にお話をお伺いしました。
―まず病院の紹介をお願いします。
当院は昭和34年5月に開院し、昭和40年3月には医療法人ワ純会を設立、昭和44年8月にベッド数を現在の147床に増床しました。当院の特色である血液透析治療は、県下で三重大学病院に次いで2番目に早い昭和46年3月から治療を開始しました。現在では透析ベッド数を70床用意し、270余名の透析患者様の治療を行っています。
また、泌尿器科に常勤医師が4名もいるのは県内でも珍しく、当院のもう一つの特色です。昭和62年8月に、当時はほとんどの病院にも設置されていなかった「体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)」を導入しました。これは体外から体の中の腎臓・尿管結石を砕き、自らの尿で結石を流してしまう装置で、東海三県や奈良、和歌山県などから続々と患者様が訪れるほどでした。他にも、前立腺肥大症に効果のある「経尿道バルーンレーザー前立腺高温度治療器」など、積極的に先端医療機器も導入しています。
―今後の計画・予定などを教えて下さい。
常々「先端医療をいち早く取り入れ、患者様に少しでも還元していきたい」という気持ちでいます。設立当初からの基本理念である「@先端医療機器を積極的に導入、A患者様の立場を気配る温かいケア、B職員全員の医療レベルのさらなる向上」を守りつつ、今後もその時代に合わせた変革を行っていきたいです。
―患者や来院者へのメッセージをお願いします。
患者様に信頼される医療を提供し、通院回数を減らすなどして患者様への経済的負担も少しでも軽減していきたいと常日頃思っております。
また以前に比べてみると、情報の開示を求められる患者様の声が強くなってきています。そこで、私たち医師がしっかりと患者様に理解し納得して頂けるよう、医療言葉を用いず、患者様に目線を合わせた説明をさせて頂くことを今後も変わらず続けていきたいです。
【メモ】所在地=津市北丸之内82。電話=059(226)1111。診療時間午前9時〜午後5時。休診日=水曜・日祝日。
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