誰もが楽しめる邦楽を
箏・三絃演奏家
東海 かおりさん
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「箏の演奏は見た目以上にハードですよ」とにっこり微笑むのは、津市西丸之内在住の箏・三絃(三味線)の演奏家、東海かおりさん。
実家は津市の老舗料亭「平次」。芸術鑑賞が好きな女将でもある母親の影響で、幼い頃から、レコード鑑賞やお芝居を見たりして育ち、箏は9歳の時に始めた。東京芸大に入学し、18歳で人間国宝の(故)宮城喜代子、宮城数江両師に師事。演奏家としての道を本格的に歩むことに。
卒業後は、宮城会教師試験に首席合格、NHK邦楽オーディションにも合格するなどその感性と技量が認められ、平成3年に津に戻り、初リサイタルを開催。その後は、津を拠点にして演奏活動、箏・三絃教室の先生として充実した日々を送っている。
最近は、フルート、ビオラなど洋楽器との競演、人形師・ホリヒロシさんとのコラボレーションによる演奏など、新しい形態の活動に力を注いでいる。
「いい音楽に和洋の別はありません。観衆と奏者がお互いに楽しいと実感できる音楽を表現できたらうれしい」と東海さん。
趣味は温泉めぐり。仕事で各地に行けば、必ず足を延ばし、家にいるときでも、「思い立ったら、岐阜の温泉に向かってハンドル握っていること多いです」。
両親と3人暮らし。42歳。
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13日から孔版画年賀状展
中電桑名営業所ギャラリー
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桑名市コミュニティプラザで活動している「みちしば孔版画サークル」(秋田繁雄代表)は1月13日から、同市寿町の中部電力桑名営業所ギャラリーで恒例の「年賀状展」を開く。26日まで
作品展ではサークル員の作品はもとより、全国から集めた未年の孔版画年賀状約1000点を展示する。
孔版画は、昔ながらの謄写版印刷の原理を生かした美術作品。樹脂を塗った専用のコロジオン原紙に、特殊液をつけた面相筆で描いた絵が原画(版)となる。版を元にカラーインクを使ってローラーで印刷、色彩豊かな作品を作り上げる。
同サークルは、松井勝さんを講師に9年前に設立。同コミュニティプラザで月に2回、和気あいあいと活動している。サークル員の年賀状展、暑中見舞状展は恒例の行事となっているっ。問い合わせは秋田さん=電話0594(31)7501=まで
【写真は松井勝さんの孔版画作品「有王塚付俊覚塚」】
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自然の素材の良さと
伝統的な技術の調和
手づくり籐製品店 玉屋籐商
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伊勢市にある玉屋籐商(玉村裕子さん経営)は約70年前に創業した、伊勢志摩で唯一の手づくり籐製品の店。故玉村実三郎さんが丁稚奉公で技術を習得し、裸一貫で築き上げたもの。その技術を長男の周男さんが引き継ぎ、几帳面で律儀な人柄を生かし二代目として店を盛り上げたが、昨年病死、裕子夫人が三代目に。
東南アジア(特にインドネシア)から取り寄せる籐は固く曲げにくい頑固な素材。作業は、まずその籐を一晩水につけることから始まる。また、用途によっては2つに割らなければいけない。それがまた難しい。
用意ができたら水がしみこんでいるうちに一本ずつ丁寧に編んでいく。大体の形ができ上がると、さらにその上から細い籐を何本もしっかりとまきこみ、丸みの帯びたキレイな形にしていく。この部分は裕子夫人の仕事だ。
同店で一番人気が高いウバ車は、3日ほどかかってやっと一台ができる。「手仕事なのでおわれると夜も寝ずにやります。若い後継者がいないのが悩みの種です。とにかくこの店を、そして伝統的なこの技術をずっと残していきたい」と裕子さんは話す。
乳母車の他に椅子、机、チェスト、棚、ゴミ箱など多種の籐製品を販売している。問い合わせは、伊勢市宮町2丁目1の1の同店=電話0596(28)6235=まで。
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Eマークお年玉
キャンペーン実施中
締切は1月末日
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三重県は、地産地消運動の一環として「Eマークお年玉キャンペーン」を実施
中。キャンペーンはクイズの正解者100人に、Eマーク商品をプレゼントするもので、「奮って応募を」と呼びかけている。
クイズは「このマーク=写真=は○マーク?」というもので、○の中に当てはまる文字を答える。
応募方法は、はがきに答えと希望商品名、住所、氏名、年齢、性別を明記して三重県庁内郵便局留「Eマークプレゼント」係まで郵送する。締め切りは1月末日。
商品は次の通り(カッコ内は当選者数)。
伊勢うどん(20)清酒(10)ひのな漬(10)たかな漬(35)のり佃煮(10)みかんジュース(3)豆腐(10)きんこ(2)
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県科学技術振興センターが
一般公開講座を開講
18日、プラザ洞津
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三重県科学技術振興センターは1月18日午後1時から4時まで、津市新町のプラザ洞津で研究成果を広く紹介する「一般公開講座」を開く。入場無料。
今回の講座は、各研究部の研究成果を分かりやすく発表する。特に身近な「食」と「健康・暮らし」の話題を取り上げ、地域を育む技術を親しみやすく伝える。
主な公開講座は「新しいお米のつくり方〜『みえのえみ』ってどんなお米?」や「特色ある豚肉づくり〜油が違います!」「この魚を知ってますか?『クエ・マハタ』」など。
問い合わせは同センター総合研究企画部研究評価グループ=電話0593(29)3623=まで。
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