【最先端ビジネス】
高技能者の再就職や人材の有効活用促す
テクノ人材ステーション
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産業集積が高い北勢地域に多い熟練技能者・技術者(テクノ人材)の能力を、リストラなどで退職した後もフルに活用して新たな就職に結ぶつける「テクノ人材ステーション事業」がスタートして約1カ月半。県、三重労働局、四日市商工会議所・北勢地域求職活動援助事業事務所が共同して行っている事業で、雇用促進と産業振興を目的に当面はテクノ人材を確保するための登録業務に力を入れている。8月だけで求職者を集めた説明会を6日間開き、約100人の登録申し込みを受け付けており、まずまずの滑り出しだ。
テクノ人材センター事業は、高度な技能・技術を持つ人材の再就職を支援するだけでなく、そのテクノ人材を有効活用して人材不足に悩む中小企業の技術力をアップさせる狙いもある。このため求職者説明会を通した人材のデータベース化や、企業の雇用担当者説明会を進めている。
人材登録は分野別・技術レベル別に分けて、人材情報システムとして確立させる。8月の説明会では50〜65歳の人が多く参加しており、このうち約30人がテクノ人材登録の手続きに入っている。詳細を記入する登録シートは、これまでの履歴書とは大きく異なり、経験してきた職種・技能のほか資格も記す職務経歴書となっている。
8月28日に開いた企業説明会には北勢地域の約30社が出席した。企業にとってテクノ人材情報がより詳しく求めやすくなることから、雇用担当者らは真剣に聞き入っていた。
テクノ人材登録の目標は1年間で1000人。今後も求職者説明会を月6回のペースで開いていく予定。この事業を実効あるものとするためには、まず登録者数を増やすことが重要で、その成否がカギを握っている。問い合わせは北勢地域求職活動援助事業事務所=電話0593(52)6400=まで。
【写真は8月28日に開かれた企業説明会=四日市商工会議所で】
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【新商品】
番犬ロボット「ロボ ドッグ」
三雲町の進栄電子が開発
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一志郡三雲町笠松の進栄電子株式会社(野田武社長)はこのほど、泥棒が近づくと獰猛(どうもう)な犬の声を出して追い払う新しい形の警報装置「ロボ ドッグ」=写真=を開発した。
この番犬ロボット「ロボ ドッグ」は、内蔵されているセンサーで、近づいてくる人を察知し、犬の鳴き声で威嚇するシステム。室内やドアの中に置いても反応するため、外から見えないように隠して使える今までに無いタイプの優れものだ。
センサーは人が5b以内に近づいたときに反応。近づいた距離により3種類の声で吠え、声の大きさや感知エリアも調整可能。また、防滴構造のため植え込みの影など屋外にも設置できる。大きさは縦215_、横110_、奥行き160_。重さは2・5`c。値段は2万4800円。
また、屋内の天井などに取り付けるタイプのセキュリティーアラーム「留守番くん」も同時に開発した。値段は9800円。
問い合わせは同社=電話0598(56)7447=まで。インターネットのホームページはhttp://www.shinyei-jp.com/
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【気になるお店】
安心信頼のお店
犬の美容室「ユーミン」
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行き届いたカット処理が定評の三雲町の犬の美容室「ユーミン」。日本ペット美容学校指定のトリミング技術研修所で、今年で開業17年目。この長年のキャリアと技術で、お客から安心して任せられると信頼を得ている。お客のほとんどが常連で、遠くは鈴鹿や伊勢からも。
オーナーの熱田ゆみ子さん(48)は小さい時から犬を触ることが好きで、それが仕事になるのなら、とこの道を選んだ。「飼い主にとって手入れしやすいかどうかを念頭に、丁寧に仕上げることを一番心掛けています」という。
このため、お客からは他店で処理してもらったのより長持ちすると好評。また、足の裾の毛を残し、女高生らのルーズソックス姿をイメージした、同店オリジナルの”ルーズカット”も人気の一つとなっている。
食物アレルギーに配慮した米国産のペットフードも扱っている。アレルギー体質の犬の飼い主から、毛が抜けるのが止まった、などと喜ばれている。
営業時間は午前9時〜午後6時。月・火曜日定休。問い合わせは電話=0598(56)5621=まで。
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オリジナルバッグに注目
四日市の「AWTICO(アウティコ)」
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流行にとらわれず着心地のいいウエアを扱うショップ「AWTICO(アウティコ)」が今年の7月、四日市の諏訪公園隣にお目見え。“自分の部屋のような感覚”をテーマに白を基調にした店内は、ハンドメイド感覚にレトロなテイストが調和し温かみがある。
ブラウスやパンツ、ジャンバースカート、帽子までトータルコーディネートはもちろん、ここで目を引くのがコーナーにさりげなくディスプレーされた小物の数々。なかでもバッグやポーチはオーナーの吉原幸さん(31)製作の「AWTICO」オリジナルブランド。
以前、自身のアトリエでバッグを製作し卸していた吉原さんは、友人からのアドバイスをきっかけに開店を決意。店長の児玉聖子さん(31)の協力のもとウエアを仕入れに東京に出かけるかたわら、店舗2Fのアトリエで製作に励んでいる。
この秋はデニムのコサージュをあしらったデニムのトート(5,800円)やポーチ(2,200円)、千鳥チェックのミニトート(3,800円)などディテールにこだわった新作を展開予定。「スタイルを問わず、どんなファッションにもあわせられるアイテムが主流。
これからはバッグをもっと充実させたいですね」間もなくオープンから3カ月をむかえ製作にはげむ吉原さんは笑顔で話す。営業時間は午前11時〜午後7時。無休(年末年始除く)。問い合わせは=電話0593(53)0807。
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