【気になるお店】
絵本と童話の専門店
はらぺこ青虫がお出迎え
小俣町の「みやがわ書店」
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青空が広がり、はらぺこ青虫がいて、草が茂って…。そんな壁のディスプレイが楽しい度会郡小俣町の「みやがわ書店」(橋村孝子さん経営)は、絵本や童話が店内いっぱいに並ぶ店として、こどもから大人まで幅広い人気を得ている。
45年前、宮川書店としてオープン。5年前「60歳になったら絵本と童話の専門店にしたい」という橋村さんの夢を実現させて今の店に。約5000〜6000冊が店内狭しと並んでいる。本も、橋村さんを中心に江上さん、佐々木さん、高橋さん、徳永さんら5人のスタッフが、1冊1冊の絵・文・出版元など全ての角度から吟味。こどもにも大人にも読んでほしい、と思う本を話し合って決め、直接出版社に。それからやっと店頭に並ぶ。
自分の孫に読ませた経験から橋村さんがすすめる零歳児への本は「いないいないばあ」。「絵を見せながら読んで聞かせると必ず何らかのアクションをします。それが本を読むことの第一歩です」。また「現代は簡単に本が手に入る時代。しかし他に夢中になるものも多く、かえってこどもが本離れしていて好きにさせるのは難しい。本を読むことで必ず心は豊かになります」とも。そんな橋村さん、保育園・幼稚園から講演を頼まれることも多い。
このほか、同店では、読み聞かせ教室や紙芝居、作家の講演会なども実施している。
また、同店が独自に作成している「みやがわブッククラブ」も人気が高い。零歳〜小学6年まで、10コースに分け、それぞれの年齢にあった本を同店で選び数冊ずつパンフレットで紹介。ほしい本をすぐ注文者の手元に届けられる仕組みになっている。場所はJR宮川駅のすぐ近く。扉をあければそこは童話の国です。
度会郡小俣町本町163、電話0596−22−4317、営業時間午前10時〜午後6時。定休日第1・第3日曜日、第3水曜日午前中。
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【朝市へ行こう】
多気町五桂の「おばあちゃんの店」
高齢者の生きがい作りにも貢献
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多気郡多気町五桂、「五桂池ふるさと村」(河合安己村長)内の「おばあちゃんの店」は、昭和59年の同村オープン当初、事務所の軒下に農産物を並べ、竹の筒に料金を入れてもらう無人朝市のような形で始まった。地元の新鮮な特産物が買えるとあって人気沸騰、年々品数も増え、平成11年に独立した店舗を建設、近隣市町村からの買い物客で賑わっている。
販売しているのは、五桂地区や町内でとれたナシ、クリ、イチジクなどの果物。サツマイモ、カボチャ、ジャガイモなどの野菜のほか梅干し、豆腐、味噌、菓子などの加工品。これからの季節は新米やカキ、ミカンが出回り、市価より2〜3割安値で販売するという。
また、加工品では地元で採れた大豆と天然にがりを使った同村製造の豆腐(1丁100円)、多気町特産の伊勢芋を使った「とろろ麺」(今夏新発売、2人前450円)、地元農家の手作り梅干しなどの人気が高い。
ふるさと村は、地域住民が生き生きと働ける場所を創出することを狙いに多気町が建設、五桂地区が運営するというユニークなシステム。「おばあちゃんの店」も地元農家のおばあさんが栽培した果樹や野菜が、生産者の名前入りで並べられ、生き甲斐づくりに貢献している。また、住民の健康を考え、自然農法による農産物づくりにも取り組んでいる。
営業時間は午前8時から午後5時。第2火曜日が定休。問い合わせは同村=電話0598(39)3860=まで。
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明治期の幻の長尾オルガン
14日に笙とジョイントコンサート
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明治時代の国産オルガン草創期に松阪の長尾風琴製造所で作られたオルガンが平成12年、現存する2台目として鳥羽市で発見され、このオルガンを末永く残す活動をしている「鳥羽・長尾オルガン協会」(川村光徳会長)は14日、鳥羽市大明東町の鳥羽商工会議所かもめホールで、笙(しょう)とのジョイントコンサートを開催する。
長尾風琴製造所では相当数のオルガンが製造されたようだが、火災などでオルガンや資料はほとんど残っていない。鳥羽のオルガンは高さ90a、幅70a、鍵盤が39鍵しかないベビーオルガン。持ち運んで演奏できるよう設計されたようだ。民家で発見されたときは音が出なかったが、有志が資金を募って修復した。
同年10月に修復記念のお披露目コンサートが開かれ、昨年10月にもチェロとジョイントコンサートを開催。一般公開は今回が3回目になる。
演奏するのはリードオルガン演奏の第一人者で長尾オルガンの熱心な研究家でもある佐藤泰平氏。それに今回は、構造上オルガンとよく似ている楽器「笙」の奏者・岩波滋氏(宮内庁楽部)を招く。
当日は午後6時開場、同6時30分開演。入場料会員500円、一般1000円、学生500円、小学4年生以下は無料。問い合わせは同協会事務局の清水美小枝さん=電話0599(25)2174=まで。
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多彩な工芸品が菰野に大集合!!
15・16日に尾高クラフト祭り
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菰野町を拠点に創作活動に取り組む陶芸家などクラフト作家たちは、9月15・16日(午前10時〜午後8時。※16日は午後5時まで)に、菰野町田光の八風競馬場で「尾高クラフト祭り2002」を開催する。入場無料。 当日は、三重をはじめ大阪、京都、静岡などから約100店のテントブースが出店。陶芸、ガラス・石細工、彫金、染色、流木アートなど多彩なクラフト品を展示・即売する。建具や左官職人も参加したり、楽焼のデモンストレーションや大工によるミニハウス作り、丸太を削り作品を作るチェーンソーアートの実演もある。また、太鼓やオカリナの演奏、ミニコンサート、気球搭乗体験もあり、にぎやかな2日間となる。
「祭りを参加者、来場者による熱気あふれる場所にしたい。また、身近な素材で手作りするクラフトの魅力を多くの人に知ってもらえれば」と同祭実行委員会代表で陶芸家のワーリー・ホウズさん。
雨天時は9月22・23日順延。問い合わせは、尾高クラフト祭り実行委員会=電話0593(96)5084=まで。ホームページhttp://www.d6.dion.ne.jp/~hawes47/
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鈴鹿バルーンフェスティバル2002
21〜23日、鈴鹿サーキット中心に
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「鈴鹿バルーンフェスティバル2002」が、9月21〜23日に鈴鹿川河川敷(無料)と鈴鹿サーキット(入園料)を会場に行われる。
期間中は、鈴鹿市とその周辺をエリアとして、弟11回鈴鹿市長杯と2002熱気球ジャパンホンダグランプリ第3戦が行われる。設定されたゴールをめざし、いかに正確に飛行できるかを約40のチームで競う。
そのほか、フォトコンテスト、熱気球体験搭乗、ホバークラフト体験搭乗(河川敷のみ)、第4回おいん鈴鹿カーニバル(鈴鹿サーキット内)などが行われる。またうれしいことに、鈴鹿市民にサービスとして実施している熱気球体験搭乗に、今回に限り「ローカルみえ」を持参した人も特別に搭乗ができる(鈴鹿川河川敷で実施される熱気球体験搭乗のみ対象)。本紙を持ってぜひ、熱気球体験を。問い合わせは、鈴鹿市バルーンフェスティバル組織委員会=電話0593(83)5667=まで。
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