【居酒屋探訪】
こだわりの味を気軽に
備長炭を使って焼き上げ
河芸町の炭火串焼「しんちゃん」
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河芸町の国道23号線沿い、炭火串焼しんちゃん(小田功店長)は、備長炭を使って焼き上げる伊勢赤どりの焼き鳥が自慢。
店内は、コの字型になったカウンター席と、座敷席をあわせて25人ほどのスペース。落ち着いた雰囲気で、老若男女、家族連れも安心して楽しめる。
2本以上からの注文になる串焼きは、絶妙の火加減で、肉の柔らかさとうま味を楽しめる。値段も1本100円から200円とお手ごろ。メニューにしんちゃんの印がついたものは、お店のおすすめ品になっている。変わったところでは「イカの口」があり、酒の肴にぴったり。盛り合わせの設定がないので、メニューに迷った時は迷わず「店長におまかせ」と頼むと、その日のおすすめを楽しめる。
その他にも、焼き鳥をのせたとり丼や、だしのきいたとり雑炊、玉子ごはんなどは子どもにも人気。串はとがった先がカットして提供されるため、見た目もきれいに、安心して食べることができる。
酒メニューも充実。ワングラスが400〜600円で、おいしい酒を味わうことができる。特にオリジナルラベルの「しんちゃん」は、日本酒では特別純米無濾過生原酒、焼酎は華やかな香りとすっきりとした味わいを楽しめる吟醸麦焼酎で好評。
9月12日で丸7周年になり、イベントを企画している。火曜定休。営業時間午後5時から午前0時(ラストオーダー11時30分)。河芸町大字東千里字大沢181―1。電話059(245)2810。
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海の幸を心ゆくまで堪能
レストラン風居酒屋
志摩町の「ニュー奥しま」
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外観はファミリーレストラン、しかし、中に入ってカウンターの前に座るとそこには新鮮な魚介類がずらり。地元の人がレストラン風居酒屋というのも無理はない。そんな志摩町和具の味どころ“ニュー奥しま”の根強い人気の理由は、大衆向けの気楽さと、オーナーにある。
バンダナを粋にまいた潮のにおいいっぱいの海の男、田辺勇輔さん。もともと老舗の同店に店長として雇われたものの、別の夢設計を考えていた。しかし、前オーナーが亡くなったことや諸事情から昭和51年オーナーに。「どっぷりここにはまってしまったんですよ」という。料理人としての修業も独学で、自分なりの味づくりを考えた。
そんな同店のメニューは「和具といったら海の幸、和具港で捕れるものは全てあります」。季節によって、ウツボやマンボウ、サメ、伊勢エビなどが堪能できる。人気のメニューは海賊定食、焼きおむすび付き1800円、同てこね付き2300円、赤だし付きてこね寿し900円、めかぶ定食1000円、手羽先ギョーザ500円など、メニューは200種余り。もちろんお酒も豊富にある。そのうえ喫茶店としても利用でき、カレーライスやアイスクリーム、パフェといったものも。家族連れでもカップルでも1人でも老若男女を問わず気軽に足を運べるのが同店の良いところ。
営業時間は11時〜14時と17時〜21時30分。定休日は火曜。場所は志摩町役場バス停前。駐車場も完備。2階は宴会場になっている。問い合わせは同店=電話TEL05998−5−0151=まで。
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【ふるさとの逸品】
四日市・三重の糸大矢知手延素麺協同組合
手延素麺・冷麦
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大矢知の手延素麺・冷麦は全国に知られる郷土の逸品。その歴史は古く、江戸時代末期、大矢知村の農家に一夜の宿乞いをした旅僧が、その親切なもてなしのお礼に素麺の作り方の秘伝をさずけたといわれている。
実際、この大矢知一帯は、「赤柄」という素麺に適した小麦の栽培が盛んであり、朝明川の清流、鈴鹿おろしの寒風と、水や気候条件も申し分なく整った地域。最盛期には、300件あった生産者も現在は20数件に減少したが、手間暇かけた伝統の手作りは今も健在。
素麺は1月〜2月の厳冬期、冷麦は4月から7月頃に作られる。微妙な塩加減でこねられた麺を寝かせてからハタゴと呼ばれる棹に麺を吊るし、手作業で延ばしてから天日乾燥させる「カドボシ」作業は、冬の風物詩にもなっている。
「一度作業に入ったら親の死目にも会えない」といわれるほど、付きっきりの作業から生まれる手延べ麺は、コシが強く白さ際立つ上質なもの。手延素麺組合へ直接注文も可能。「三重の糸大矢知手延素麺協同組合」=電話0593(65)0621、「大矢知手延素麺協同組合」の吉原寿一さん宅=電話0593(65)5766。
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きき酒大会参加者募集
23日締切
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三重県酒造組合連合会は、9月7日(土)に行う「第21回三重県きき酒チャンピオン大会」の参加者を募集している。この大会は全国きき酒大会三重県予選を兼ねていて、上位2人が10月18日東京で開催される全国大会に出場することになる。
きき酒はし好順位法で行われる。手順は、6種の酒が用意され、1回目にそれを自分の好きな順に並べる。2回目は、符号と並び順が変えられている全く同一の酒を、1回目と同じ手順で順番をつけ、その重なりで競い合う。
募集人数は、20歳以上の男女40人。申し込み締め切りは23日。応募多数の場合は抽選で決定する。
問い合わせと宛て先は、〒514―0007津市大谷町141、三重県酒造組合連合会=電話059(226)2297、ファクス059(226)5631、Eメールinfo@mie-sake.or.jp=まで。
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