【ひと 人】
花を通じて心を大切に
樹(いつき)花工房オーナー
川北 美樹さん
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「樹(いつき)花工房」オーナー。4年前に松阪市駅部田に開店したときから大切にしていることは、「花の楽しさを広げること、お客さんとのコミュニケーションを大切にしたい」という思い。おじいさんが植物学に関係していたことも、思いにつながっている。
花のアレンジをする上で大切にしているのは、相手から伝わる心。場所やその人にあった植物の提案、相手の喜びにできる限りこたえていくこと。「人が喜んでいるのを見ると、それで自分もうれしくなる」という姿勢は、ブライダルのフラワーアレンジにも活かされている。
また最近では、いろいろな飲食店などで店内のフラワーアレンジを多数手がけ、好評を得ている。しかし「私は花屋さんです」という姿勢は崩さずに取り組んでいる。
「生花を使うことへのこだわりは、今の仕事の延長に、植物を通じて心の癒しや心のなごめるもの、それらを大切にする思いを家庭に増やし、皆が幸せになれば。そうして、住みやすいまちづくりにつながれば」と力強く話す。
樹花工房=松阪市岡本町224―1、電話0598(21)8990。27歳。
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【温泉めぐり】
阿児町の「ホテルプロヴァンス」
南欧の風が吹く『ハーブの湯』
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志摩郡阿児町賢島のリゾートホテル“プロヴァンス”(ニュー浜っ子姉妹館・三橋弘喜社長)に、昨年12月オープンした天然温泉“ハーブの湯”。今、この癒しの場所が静かなブームを呼んでいる。
気候が穏やかで、漁港で有名なマルセイユを持ち、保養地として人気が高いフランスのプロヴァンス。人情も含め、多くの点で志摩・阿児町に似ていると思った三橋さん。早速ホテルの名称にに使い、テーマも花・アート・ハーブに決定。テーマ通りのホテルを設立し、温泉もテーマに合わせてハーブ湯に。
単純泉弱アルカリ性の同温泉は、南欧の太陽を連想させるように明るく、ほのかに色づいた湯舟、ラベンダーの甘い香りが心地よさを与えてくれる。効能も、神経痛、筋肉痛、慢性消化器病等以外に、美肌効果抜群のアロマ効力もプラスされ、心身ともにゆったりできる。
ハーブ湯には大浴場(男女各1つ)、ジャグジー露天風呂(男女各1つ)の他に、ひまわりの湯。信楽焼で作られた“陶芸の湯”といった貸し切りの温泉も設置。予約制になっており家族連れやカップルに人気が高い。
また、浴場2階にあるハーブガーデン、ライブラリー、ヒーリングルームや館内のいたる所に飾られた10人のアーティストによる花のイラスト原画160点も必見の価値がある。ここまでテーマに徹底した温泉も珍しい。
現在ハーブの湯オープン記念価格として1泊入浴夕食付き1万1800円から。外来入浴もOK。こちらは700円(タオルは100円)。全4室。駐車場あり。
詳しいお問い合わせは同館=電話0599-43-2603=まで。
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ギャラリーを活用し、まちづくりを提案
四日市の伊藤嘉浩さん
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自然環境と共生するため土壁など自然素材を見直した住宅の設計・建築を進める建築士、伊藤嘉浩さん(39)はこのほど四日市本町通り商店街に「まちかどギャラリー」=写真=をオープンさせた。仕事場も併設しており、これまで力を入れてきた「三重の家づくり」の情報発信や、建築家が考えるまちづくりなどを提案していく。
まちかどギャラリーは広さ約20平方・。地元の人たちの趣味の作品発表の場として無料開放している。また伊藤さんが進めてきた家づくり、木や土・紙などを使ったものづくり、まちづくりなどを提案。三重の建築家紹介や「すまいのよろず相談」も受け付けている。
さらに今後、地元の子どもたちと一緒に「ものづくり探検隊」を企画したり、住宅設計作法塾なども開く予定。電話は0593(51)8301。
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フルート&ピアノコンサート
21日県文化センターで
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フルートの演奏活動を通してクラシック音楽の普及に努めている津市在住の大城梨花さんと、ピアノ奏者の大城杏花さん姉妹は8月21日午後7時30分から、県文化会館小ホールでフルート&ピアノコンサートを開く。
「アフターダーク(日が暮れてから)」と題したこのコンサートでは、クラシックとオリジナル曲を中心に演奏。夏の夜、日が暮れてから聴くのにふさわしい幻想的な曲などを集める。ギリシャ神話にでてくる「牧神」を題材にした無伴奏フルートソロや、映画音楽、電車に乗って故郷を離れる心情を表したオリジナル曲などを予定。
入場料は一般2000円、小人500円。チケットの申し込み・問い合わせは電話059(227)1440まで。
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