【NPO・グループ】
「柏尾原」の環境を保全
「三重の里山を考える会」
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NPO法人「三重の里山を考える会」(村田一成事務局長)は、久居市明神町と津市神戸に跨る「柏尾原」と呼ばれる約6fの林や湿地帯の環境を保全すると同時に、小学生を中心に里山体験を実践している。
同会は、平成9年に発足。その前年の同地でのゴルフ場建設が中止になったことを契機に、貴重な里山を守ろうと村田さんたち10人でスタート。現在、会員は40人ほど。
「柏尾原」は、クヌギ、コナラ、松、ススキなど多品種の植物が自生し、キジ、タヌキ、野ウサギが生息する自然の宝庫。湿地帯には、トンボの孵化のために作った池や赤米を栽培している田んぼもある。
動植物の観察会、自然農法で作ったサトイモ、サツマイモの収穫祭などイベントも実施。11月の勤労感謝の日に行う「森の感謝祭」では、ドラム缶の特製釜でピザを焼いたりする。この夏には、竹で組んだティピーテントを作るイベントも予定している。
「最近では学童保育、小学校関係者や子育て支援グループの利用も増えてきています」と村田さん。現在、積極的に活動に参加してくれる会員を募集中。
問い合わせは、同会の村田さん=電話059(226)7645=まで。
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9月のコンサートに参加協力、カルメンを熱演
三重オペラ協会
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中勢地区を中心に活動を繰り広げている「三重オペラ協会」。80年代から各地で創作オペラなどを手掛けていたグループが、94年の「国民文化祭みえ」をきっかけに集結し、新たに協会を発足。声楽家の碓井士郎氏を代表に、メンバーは三重県から名古屋、遠方では奈良から参加の音楽家と一般愛好家で成り立っている。
9月1日には県総合文化センター中ホールで公演される「歌劇 カルメン レクチャーコンサート」(県教育委員会など主催)に参加協力する。これは秋に来日予定のハンガリー国立歌劇場公演「カルメン」に際し、グランドオペラの最高傑作の内容を前もっと知ってもらう事を意図した演奏会形式のコンサートだ。
当日はオペラ指揮者の第一人者である星出豊氏を講師に迎え、三重オペラ協会合唱団の演奏を交えながら、その聴き方や物語の見どころなどを解説する。「オペラの代名詞カルメンは目が離せないほどドラマチックな物語。初めてオペラを聴く人でも、カルメンの宿命的な恋を描いた物語の醍醐味に引き込まれることうけあいです。これからもいい作品を聴いてもらい、もっとオペラを普及させたい」と会員は目前に控えた公演日に向けてリハーサルに余念がない。
「歌劇 カルメン レクチャーコンサート」は9月1日(日)午後2時半開演。入場料(全自由席)は一般2000円、学生1000円。問い合わせは三重県文化会館=059(233)1111まで。
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『水』をテーマに水墨画を展示中
31日まで、おはらい町の『水青』
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伊勢市宇治今在家町のおはらい町通りの喫茶店「水青」(佐藤和子さん経営)で、伊勢市円座町の爪橋静香さんが藁(わら)の筆で描いた水墨画の作品展が開かれている。31日まで。
爪橋さんは、琳派風生け花「真生流」の教室を伊勢と名古屋に持ち、和裁、着付け、茶道も教えており、生け花の個展は各地で多く開いているが、水墨画の展示は2回目。
今回は「水」をテーマに、水辺の草や魚などを描いた作品9点を展示。なかでも、同店正面に展示されたエビの絵は、今にも動き出しそうな生き生きとした姿が、藁の持つ力強さをうまく生かして描かれ、来店者の目を引き付けている。
水青の営業時間は午前11時から午後4時まで。問い合わせは同店=電話0596(22)1503、爪橋さん=0596(39)0892=まで。
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ジュゴン保護キャンペーン開催
31日に津サティで
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ジュゴンパラダイス三重(野田啓子代表)は、「沖縄ジュゴン保護キャンペーン」を、31日午後0時から4時、津サティ時計塔広場で開催する。
内容は、ジュゴングッズの展示と販売、折り紙教室、パネル展示、大紙芝居、エイサー演奏、ジュゴンプラバンを作ってみようなど。あわせて沖縄ジュゴン保護区設定を求める署名活動も行われる。
問い合わせは、野田さん=電話059(226)8355、ファクス059(226)8358=まで。
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