ローカルみえ
 
HOME
社会 ビジネス グルメ 文化・生活 健康 お出かけ
朝日新聞の姉妹紙
ローカルみえ
ローカルみえは2000年10月12月号〜2007年7月27日号(統合版)まで発行
SANSANは2000年10月5日号〜2004年9月2日号まで発行
オンラインショップ
 
 
 
 
よっかいちタウン情報-まつさかタウン情報
   
RAKU
統合版(2004.11以降)
ローカルみえ
さんさん
RAKU
防災特集
   
広告掲載について
お問い合わせ
ローカル三重概要
会社概要
著作権とリンクについて
リンク集
メール
 
 
Home > ローカルみえバックナンバー > 2002.8.22 > 3面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【3面】

【ふるさとの産業】
津市・臼井織布
伊勢木綿


伊勢木綿

 伊勢参宮の土産として江戸時代から津の街道で売られ人気が高かった名品・伊勢木綿。それを昔ながらの機織り機で、今も織り続けているのが津市一身田大古曽の臼井織布株式会社だ。木綿の柔らかい手触り、藍染めの深い味わいを大切にしながら、伝統産業を津では唯一守り続けている。
 創業は江戸時代中ごろ。当時は津で何軒もあった伊勢木綿の織屋も、繊維産業の衰退の波をもろに受けて今や操業しているのは臼井織布だけ。そして現在でも明治期の豊田式自動織機を約10台動かして、「紺縞もめん」「白縞もめん」「紺もめん」などを織っている。
 伊勢木綿づくりは、まず木綿糸の染色から。四国産のすくも(藍玉)を使い、発酵させながら手間暇かけて何十回と染め上げる。鮮やかな色目とともに色落ちしない『本物』ができる。その糸を織り機にかけ、やはり昔ながらの目の詰んだ伝統的な柄を織る。

伊勢木綿

 じっくり仕上げた伊勢木綿は反物として売るほか、生地を使っていろんな商品を開発している。日傘、スリッパ、寝間着、着物、ネクタイ、ハンカチ、ジャケット、パジャマ。エプロン、シャツなど味わい深く実用性に富んだものばかり。
 最近売り出した「ごろ寝布団」は天然綿を使い、綿留もしてあるしっかりとした商品。幅は約70pと狭いが三つ折りにするとクッションや座布団代わりにもなる優れ物だ。
 伊勢木綿は三重県指定の伝統工芸品。臼井織布では併設する店で販売もしている。営業時間は午前9時?午後5時。土日定休。訪ねる際は事前に電話での問い合わせを。電話は059(32)2022。



【開店開業】
自作の器で料理を提供
四日市の「粋鮮」

四日市の「粋鮮」

腕に寄りをかけた料理を自作の『器』で出す日本料理店「粋鮮(すいせん)」がこのほど、四日市市天カ須賀4丁目にオープンした。店主の平田圭司さん(31)が、粋な器で心のもてなし、新鮮な食材で味のもてなしをするリーズナブルなお店として早くも評判となっている。
 平田さんは約10年前から各地の日本料理店で修行。独立して店を出すなら、「自分の料理を自分のつくった器に盛りたい」と、夢を膨らませてきた。そして3年前からは四日市の「扇や陶芸教室」に通い始め、和食器を少しずつ手づくりして揃えてきた。
 今年4月27日には待望の開店。陶芸教室の稲垣昭羅先生にも手伝ってもらい、インテリアとしても器を店内に飾ってある。落ち着いた雰囲気で、粋なお店に仕上がっている。カウンターと座敷が約50席ある。
 料理は季節の素材を使った活魚料理、寿司、一品料理、創作料理など。人気メニューはランチ(コーヒー付き)900円、御膳1200円より。おまかせ料理(5品)2500円より、四季会席(8品)3800円より。特製料理として手作り胡麻豆腐、焙りコーチン薄造りなど。お酒も各種銘柄を揃えている。
 営業時間は午前11時半〜午後2時、午後5時半〜午前2時。水曜定休。電話は0593(63)3142。
 【写真はカウンター席(上)と座敷席】



「学びませんか痴ほうのこと」
県文で9月16日にフォーラム

6月に全国40番目の支部として発足した社団法人「呆け老人をかかえる家族の会・三重県支部」は、県医師会などとの共催で9月16日午後1時30分から4時まで、三重県総合文化センター中ホールで、三重痴ほうフォーラム「学びませんか、痴ほうのこと」を開催する。
 当日は、第1部が痴呆の舅の介護することになった家族をテーマにした朗読劇。第2部が日本社会事業大学大学院教授、今井幸充氏の特別講演「地域で痴ほう性高齢者を支えるために」。
 「ぼけ」に関心のある人ならだれでも参加できる。参加費無料。定員900人。参加希望者はハガキ、ファクス、Eメールで住所、氏名を記入の上、〒518‐0833上野市緑ヶ丘東町1017‐7(社)呆け老人をかかえる家族の会・三重県支部担当の泉さんまで。電話0595(24)4545、ファクス059(227)1376、Eメールpole-mie@ict.ne.jp



阿漕浦海岸で9月21日に薪能
阿漕浦友の会

 津市の阿漕が浦海岸で中秋の満月の夜、薪能を楽しむ「迎月の宴」が今年も9月21日午後5時半から開かれる。
 薪能は世阿弥作「阿漕」。無形文化財総合指定の長田驍能楽師と長袖会により、幽玄と雅の世界を再現する。ほかに津の伝統的な踊り・八幡獅子や唐人踊り、高虎太鼓、箏曲も披露される。
 この催しはNPO法人「阿漕浦友の会」の主催。白砂青松、風光明媚な阿漕浦の再生を願って開いているボランティア観月会。今年で7回目。鑑賞するには協力参加券(1口1000円)などが必要。問い合わせは阿漕浦友の会=電話059(226)7974=まで。



広告掲載についてお問い合わせローカル三重概要会社概要著作権とリンクについてリンク集│
Copyright 2003 Local Mie. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.