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Home > ローカルみえバックナンバー > 2002.7.11 > 7面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【7面】

【三重の地酒探訪】
後口に切れのある酒
名張市「松山酒造場」
「東海松」・「春信」


「東海松」・「春信」

 名張市蔵持町の株式会社松山酒造場(松山哲常務取締役)は、藤堂家出入りの油屋を営んでいた歴史を持ち、明治初期に創業者の松山七四郎さんが、酒屋に転業した。代表銘柄は「東海松」。第2次世界大戦ごろに伊豆からの引き合いがあり、東海地方の東海と、松山の松をあわせて命名した。
 松山常務の酒造りのポイントは、こだわりの部分を残しながら、消費者の声を反映していく酒造り。酒の特徴は、旨口も辛口も淡麗型で、後口の切れが良いこと。また純米酒は、米の良さを残すため、精白60%以下のものは造っていない。
 仕込みの水は、蔵から600b離れた井戸から汲み上げられ、水切れしたことがなく、鉄分を含まない水質と共に自信があるという。酒米は求める酒質にあわせるために、現在は県外産のものを多く扱っている。

松山酒造場

 「新しいことをしながらも、日本酒という筋を壊したくない」という常務が、最近新しく取り組んだものが「ドリームファンタジー」(500_g入り1000円)。奥さんの意見を取り入れたこの酒は、ワイン酵母を用いて醸し、その時に出る独特の香りを抑え甘口に仕上がり、日本酒の苦手な人にも飲みやすくなっている。
 東海松の入門として常務のおすすめは、本醸造の名張川(720_g入り952円)と、純米酒のかわたろう(720_g入り1068円)。そのほかにも東海松「大吟醸」(720_g入り2913円)などもあり、問い合わせてほしいという(価格は全て税別)。
 名張市蔵持町里2743番地。電話0595(63)0168、ファクス0595(64)0005。



【居酒屋探訪】
海女の釜めしがおすすめ
創業50年以上
鳥羽の「天びん屋本店」

天びん屋本店

 創業50年の老舗を7年前にリニューアルし、店名もマルマン本店から天びんを担いで一所懸命に魚を運ぶ一心太助をイメージして“天びん屋本店”に変更。おいしい・安い・メニューが豊富な店としてますます人気を集めている居酒屋が鳥羽1丁目、鳥羽駅から歩いて5分ほどのところにある。
 店をより充実したものにしようと、料理人としての勉強以外にマネージメントの勉強もしてきた、という店長の中村和寛さんは、常に客の立場に立って考えたい、一度来た人が必ずまた足を運ぶような店にしたい、というのが信条。
 約180種ある、という自慢のメニューはまぐろの山かけ580円、ささみの明太子和え580円、まるじゅうコロッケ580円、カマンベールチーズのフライ580円、メバル煮付1080円、浦村かきのコキール680円、キスの天ぷら580円、豚角煮ラーメン680円…など。特に人気が高いのは大根のパリパリサラダ380円、そしてえび、ほたて、はまぐり、あさり等海の幸がてんこ盛り、店長おすすめの海女の釜めしコース(3000円〜4000円)。この他、夏メニューとしてチーズ冷奴380円。たこ釜めし1080円、かつおのカルパッチョ780円などの新顔も。お酒を片手に四季の味の玉手箱を楽しんでみては。
 営業時間午前11時30分〜午後2時 午後5時〜午後10時40分(昼と夜のメニューは少し違います)月曜定休(月曜休日の場合は火曜)TEL0599−25−2223FAX0599−25−1489、〒517−0011鳥羽市鳥羽1丁目4-61



櫛田川フォトコン応募作品を募集
飯高町

 飯南郡飯高町のはぜむらづくり協議会(福本馨会長)と波瀬植物園(福本博行代表)は、平成14年3月1日から8月31日まで同地区で撮影した写真を募集し、10月下旬か11月上旬に「櫛田川フォトコンテスト」を開催する。
 テーマは第1部「櫛田川源流域」、第2部「波瀬植物園の花」。第1部は自然景観や行事など幅広い分野が対象となり、第2部は同町波瀬の「波瀬植物園」に咲く花が対象。
 作品は、カラープリント「四つ切り」単写真。1人3点まで。受付は9月1日から9月23日まで。賞は金賞1点(3万円または山林舎宿泊券3人分)、銀賞1点(2万円または山林舎宿泊券2人分)、銅賞2点(1万円または山林舎宿泊券1人分)、入選若干。各賞にはさらに同町の特産品も付いている。
応募は〒515−1725飯南郡飯高町大字波瀬、林業センター内、はぜむらづくり協議会フォトコンテスト係、電話0598(47)0321=まで。



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