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Home > ローカルみえバックナンバー > 2002.5.9 > 6面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【6面】

【ひと 人】
浮世絵に魅せられて
かめやま美術館・企画運営担当
玉田 真奈美さん


玉田 真奈美さん

 かめやま美術館の企画から管理・運営を担当して5年目。所蔵する1500点以上の浮世絵からピックアップし、定期的に企画展を催す。
 時代により紙の厚さが違うほか、色も変色する。「当時との違いや、描かれた日本人の精神、女性史、服装史などをぜひ伝えたい」。入館者への解説書や案内文などに苦心する。
 「じっと眺めているといろんなことが見えてくる」。人と物との交流、リサイクル精神など現代に欠けていことが江戸時代にはちゃんと人々に備わっていた。「浮世絵は本当に奥が深い」。正直な実感だ。
 短大を卒業後、関西で呉服商の染色やカメラスタジオなどに勤務。元もと自然素材の草木染めや、商業ポスターなど美術関係に興味があったことから地元に帰り、現職に就く。
 浮世絵を担当してから、更に「美術に惹かれ、好きになってきた」。浮世絵の紙の裁断一つをとっても、現代のA判、B判に匹敵する方法で行われており、世界に比類のない技術であることがわかった。「浮世絵の色んなことをもっと伝えたいし…。これからも深みにはまっていきます」。鈴鹿市東庄内町。30歳。



【温泉めぐり】
玉城弘法温泉
待ち時間があるほど好評

玉城弘法温泉

 度会郡玉城町原にある玉城弘法温泉は、平成4年の「ふるさと創世事業」で町民の要望から誕生した町営の温泉。当初は湯を販売するだけの施設だったが、平成8年に風呂や和室、休憩室などを備えた「ふれあいの館」が完成し、連日、町民や近隣市町村からの利用者でにぎわっている。
 泉質はナトリウム−塩化物−強塩冷鉱泉。効能は神経痛、五十肩、慢性皮膚病、虚弱児童、筋肉痛、関節痛など。利用者の中には、肩が痛くて腕が上がらなかったが、温泉を利用しているうちに腕が上がるようになった人もいるという。
 温泉の湧出量が少ないこともあり、一度に入浴できる人は男湯と女湯それぞれ24人ずつ。このため、平均15分から20分ほど待たなくてはならないが、1日の平均利用者は300人を超える。特に休日と午後2時から6時ごろの時間帯が混雑する。
 利用料金は大人500円、子供350円、老人(65歳以上)350円。営業時間は午前10時から午後8時(受付は7時まで)。水曜日休館。
 また、同館の周囲には農産物の販売やハム・ソーセージ、パン、バーベキューの手作り体験教室を備えた「ふるさと味工房」、池や芝生広場、炭焼き窯、マウンテンバイクコース、子供広場などがあり、温泉のあわせて「アスピア玉城」という憩いの場になっている。
 問い合わせはふれあいの館=電話0596(58)8800=まで。



12日まで「陶あかり展」
NHK津ギャラリー

河芸町公民館で活動している「河芸町第一陶芸サークル」は、NHK津放送局1階ギャラリーで「陶展(陶あかり)」を12日まで開催している。時間は10時から17時まで(最終日は16時まで)。
 15回目となる今年の作品展は、同サークルの講師・稲垣太津男さんと14人の生徒が、「明かり」をテーマにした作品を中心に花瓶、壷、皿、壁掛など約60点を出品。電燈を中に入れ、外に漏れ出た明かりと器の妙を楽しむ作品には、内側に和紙を施して明かりを柔らかく表現したもの、灯台をかたどったものなど個性あふれるものが展示され、訪れる人たちを楽しませている。



26日に四日市文化会館で公演
ザ・ストライプス

 NPO法人三泗地区こども劇場センターは26日午後7時から四日市市文化会館で、ザ・ストライプスの「ファンカ・ステップライブ」を開く。
 ザ・ストライプスは、タップを通して自分たちの世界を作ろうとしている4人組。独自のリズムタップの流れをくむFunkーaーStepを創りあげて、様々な感情を身体で表現している。踊りというより『足のパーカッション』と表現した方がピッタリの人気のグループ。
 主催者の劇場センターは、地元の子どもたちにザ・ストライプスと出会う機会を提供する狙いで四日市公演を企画。「世界にはばたこうとしている若者の迫力ある演技に触れて、生き方を考えるきっかけにして欲しい」と入場を呼びかけている。
 四日市公演の特別会員券は一般4000円、18歳までは2500円。問い合わせは同劇場センター=電話0593(51)6367=まで。



【わが家のペット】
やんちゃな行動派
津市・丹羽さん宅のボスくん

津市・丹羽さん宅のボスくん

「散歩の時、リードを離せばどっかに行ってしまうわ。他の犬に会えば後をついて行ってしまうわ」「骨ガムをやれば噛んでるのかいないのか、ぺろりと食べてしまう」と、丹羽一家を苦笑させるのは、2歳2ヵ月のゴールデンレトリバーの「ボス」くん。人を見ればしっぽを大きく振ってジャンプしてくる元気者。
 丹羽さん宅は理容店。訪れるお客にも愛嬌をふりまくやんちゃなボスは、もちろん店でもアイドルだ。
 散歩はお父さんに朝と夕方に連れて行ってもらう。お母さんは「ボスに引っ張られてしまう」のでお役御免だそう。県庁の東にある公園で跳ね回る“黄金の毛並み”を見たら、それは散歩中のボスかも。



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