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Home > ローカルみえバックナンバー > 2002.4.25 > 2面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【2面】

【最先端ビジネス】
自然環境にやさしい鋳鉄漁礁づくりも
桑名の「日本鋳工」


桑名の「日本鋳工」

 都市景観にマッチした意匠グラウンドマンホール(下水道用鉄蓋)は、鋳物に付加価値を付けた開発商品。桑名市の日本鋳工株式会社(松平修社長)は桑名市、四日市市、鈴鹿市、津市や名古屋市など多くのデザイン鉄蓋を手がける鋳造メーカーだ。
 6年前からは鋳鉄魚礁づくりに着手。錆びにくく長持ちする魚礁を目指して、東海北陸地域の鋳物業界とも協力。三重大学の研究者も加わってもらい、共同研究として取り組んでいる。
 五ヶ所湾や古和浦沖など志摩地域の海に、鋳鉄魚礁などを沈める調査研究も着々と進めている。平成11年度から2年間は、三重県の新規成長産業支援事業の認定も受けた。長びく不況の中で新規需要・活路開拓を模索した事業として力を入れている。
 五ヶ所湾に沈めた魚礁は1基が約2d。調査結果によると、周辺の岩に比べ藻などの付着生物が豊富で、鉄錆による生物の剥離もほとんど見られなかった。魚礁の隙間にはメジナやタイなどが住み着いており、魚類を集める効果も高いという好結果が得られている。
 同社は昭和20年に設立。桑名の地場産業である鋳造メーカーとして歩みを始めた。40年代にマンホール蓋の生産を手がけ、50年代からは意匠蓋に力を注いでいる。「都市と人に優しいアメニティ」をコンセプトに、付加価値を盛り込んだデザイン性豊かな製品作りに励んでいる。
 鋳鉄魚礁では「リサイクルと地球環境保全のための製品づくり」も掲げて、積極的な企業活動を進めている。桑名市大字東金井字掛樋606−1。電話0594(22)8121。
 【写真は藻などがしっかり付着した鋳鉄魚礁】



【新商品】
●蔵 人●
純米酒から化粧品

蔵人

 亀山市の化粧品メーカー「ヴィーヴィック化粧品株式会社」(板谷公臣社長)は、昨年末に基礎化粧品「蔵人」=写真=を開発、商品化した。この化粧品は純植物性の米エキス(純米酒)とコラーゲン(魚から抽出)、ヒアルロン酸、ビタミンA、βカロチンなどの天然成分を使用した、ほんのり酒の香りがする自然派無添加化粧品。
 クレンジングオイル(1800円)、純米ソープ(1000円)、スキンローション(3000円)、スキンクリーム(3000円)の4点セット(価格は税抜)で、〈洗う〉〈潤う〉〈補う〉の3段階シンプルケアーが特長。
 「純米酒は肌をしっとりツルツルにする19種類アミノ酸、ビタミンなどを含み、酒造りの杜氏の手が白くすべすべしているのはそのため」と社長。
 商品は通信販売で購入できる。電話0120(08)3388。FAX0120(18)4343。ハガキ 〒519‐0124
亀山市東御幸町59 ヴィーヴィック化粧品宛。ホームページ http://www.vievic.co.jp/



●宮粧水と宮肌水●
尾鷲沖深層水と宮川の水を活用

宮粧水と宮肌水

 県内の豊かな自然や美しい海の天然素材を活かした化粧品や健康食品の開発、販売を行うために平成12年に設立された株式会社伊勢美人本舗(伊勢市通町、川端正生代表取締役)はこのほど、宮川の水「森の番人」や尾鷲沖の海洋深層水などを使った化粧水と化粧石鹸を開発、販売を開始した。
 同社はミキモト化粧品でおなじみの御木本製薬の関連会社。宮川の水を使った化粧水は、ミネラル成分豊富なナチュラルウオーターにコメ由来成分のコメヌカエキスとコメ胚芽油、それにワサビエキスを配合したもの。
 肌にしっとりと潤いを与え、ふっくらときめを整えるというこの化粧水は「宮粧水」=写真左=と名付けられ、80_g入り千2百円。全身用化粧水「宮肌水」=写真右=は、百_g入り千5百円。また同じ成分を含んだ化粧石鹸「宮肌石」(90c9百円)も販売している。
 尾鷲沖海洋深層水を使った化粧水は、真珠エキス「コンキオリン」と海藻エキスを配合した「深層粧水」で、80_g千2百円。全身用の「深層肌水」百_g千5百。石鹸90c9百円。
 問い合わせは同社=電話0596(20)6966=まで。



オートキャンプ場がオープン
美杉村下之川/ヒストリーパーク塚原

美杉村下之川/ヒストリーパーク塚原

 一志郡美杉村下之川に10日、オートキャンプが楽しめる自然公園「ヒストリーパーク塚原」=写真=がオープン。ゴールデンウィークを前に早くも予約が相次いでいる。
 この施設は過去に大きな水害をもたらした塚原谷川の県よる砂防事業と県、村による公園整備事業により完成したもので、地元住民らで組織する管理運営協議会が運営する。
 オートキャンプ場は、全部で30サイトあり、内13サイトはAC電源が使える。また、4人用〜6人用まで3種類のテントの貸出しもしている。他にバーベキューテーブルが10組、アマゴ・マスのつかみ取りや釣り堀、木製の遊歩道、中央広場にはすべり台など遊具施設があり、家族連れで楽しめるようになっている。管理棟には水洗トイレ、シャワールーム、炊事場、コインランドリー、売店も完備。快適に過ごせるようになっている。
 営業期間は4月1日〜10月31日。宿泊キャンプは午後2時〜翌日正午12時。予約受付時間は午前9時〜午後5時。問い合わせは電話・ファクス059(276)0589まで。



5月9日から「装い展」
四日市の「スペースE」

四日市の「スペースE」

 暮らしのギャラリー「スペースE」(四日市市中川原2丁目)は5月9日から、夏に向けた涼しげなアジアの素材で作った洋服、小物など=写真=を集めた「オシャレな装い展〜エスニック〜」を開く。26日まで。
 展示会のテーマは「シンプルで個性的な大人のアジアンテイスト」。タイやインドネシアからの直輸入物や、日本でデザインを起こし現地で縫製させた物、日本の作家がアジアの布を使った手作り服など多数を展示・販売する。
 開館時間は午前11時〜午後7時。火、水曜日は定休。電話は0593(54)1637。

 教室の問い合わせは鳥羽市大明西町の後藤さん方=電話0599(26)4576=まで



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