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鈴鹿市磯山町の「アンフュージョン」は、喫茶スペースもあるケーキ屋。オーナーシェフの大川恒孝さん(35)は、マリオットアソシアホテルなどで経験を積んだ後、昨年十月五日に長年の夢だった自分の店をオープンした。
店名のアンフュージョンは、フランス語で「原酒」などの意味。そこから、ケーキの原点ということの意味でつけた。良い素材を使うこと、そしてスポンジを大切にしている。ケーキのバリエーションは、スポンジを活かして作られ、ショートケーキとモンブランに使われるものは、固さなどで作り分けられている。特に大事にしているのは、口の中に入れた時の食感で、ショートケーの場合、口の中でスポンジとクリームが自然に溶けあい一体となるように配慮されている。
喫茶スペースは二十八席あり、ゆったりと楽しめるように机などが配置されている。喫茶で毎日三種類ずつ選ばれる「本日のケーキ」は、トッピングなどデコレーションされ、テイクアウトの値段そのままで提供される。また、三月後半からは、ホテルで提供されるような、皿を一枚のキャンバスに見立てたデザートを喫茶だけで提供する。今後は二週間を目安に、新商品をそろえていく。
DXショート三百三十円、モンブラン三百三十円、生チョコ感覚の焼き菓子クーベルチュール百二十円、シュークリーム百二十円、喫茶のドリンクは三百三十円でケーキをセットすると三百円になる。
毎週水曜と第三木曜定休、営業時間午前十時から午後八時。鈴鹿市磯山四丁目八―一=電話0593(80)6266。
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