ローカルみえ
 
HOME
社会 ビジネス グルメ 文化・生活 健康 お出かけ
朝日新聞の姉妹紙
ローカルみえ
ローカルみえは2000年10月12月号〜2007年7月27日号(統合版)まで発行
SANSANは2000年10月5日号〜2004年9月2日号まで発行
オンラインショップ
 
 
 
 
よっかいちタウン情報-まつさかタウン情報
   
RAKU
統合版(2004.11以降)
ローカルみえ
さんさん
RAKU
防災特集
   
広告掲載について
お問い合わせ
ローカル三重概要
会社概要
著作権とリンクについて
リンク集
メール
 
 
Home > ローカルみえバックナンバー > 2002.12.26 > 7面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【7面】

【朝市へ行こう】
四日市の「市役所市場」
70年間継承されている名物市


市役所市場

 「市役所市場」は四日市市役所の北広場で季節を問わず1,3,6,8のつく日に行われる名物市。
 その歴史は古く70年も前から同地で開催されている。三滝川沿いで開かれている神前橋市場からの流れで起こったのが始まり。現在は約41人の組合員が加盟している四日市共栄発展会(岡本隼也さん代表)が運営。多い時で約13軒が出店している。
 軒先には有機栽培の野菜や果物、和菓子やせんべいなどの菓子、生花などが山と積まれている。ニンジンや大根などの野菜にいたっては青々とした葉がついたままの瑞々しいものばかり。
 値段は大根やカブが1本100円、白菜が1個150円、ジャガイモやタマネギ、サツマイモなどがひと山200円、ミカンひと山300〜350円、菓子が150円からといずれも低価格。鮮度抜群でこの時季は特に冬野菜がおいしいと馴染み客や近所の主婦に評判だ。
 菓子店店主は「かつてここは市電が走っていて市場も栄えていたが、店の数は以前に比べてかなり減った。出店者の高齢化が進みどの店も後継者不足に悩んでいるが、四日の市という地名にちなんで元々市場が賑わった土地柄なので、その歴史を絶やすことなくこの名物朝市を守っていきたい」と話す。また、「自分で育てた野菜を食べてもらうのが嬉しい」と思い入れを語る高齢の女性が販売するネギやほうれん草なども、有機栽培で安全性が高いものばかりだ。営業時間は豪雨や荒天以外の午前7時半〜正午まで。毎月1,3,6,8のつく日に開催。



【居酒屋探訪チョイと一杯】
女性も気軽に訪れる人気店
津市・おでん専門店「オサム」

おでん専門店「オサム」

 この寒い時期、一度ならず二度、三度と足を運びたくなる店といえば、津市大門のおでん専門店「オサム」(加藤理〈おさむ〉店主)。暖簾をくぐると、おでんの湯気とお客の談笑にホッと心落ち着く気さくなお店。
 同店は、平成4年にオープン。大阪の割烹料亭で修行を積んだ加藤さん(32)が、薄口で素材の旨味が生きる関西風のおでんに魅せられたのが始まり。
 メニューは大根、たまご、こんにゃく、じゃがいも、ごぼ天、しゅうまいなど定番の品が約25種類(100円〜)。中でも、梅の花をかたどった玉子はんぺんの梅焼き、くじらの皮のコロなど、大阪ならではのおでん種は人気の一品。また、創作おでんにも積極的で、トマトを丸々1個煮込んだものもある。
 「一番、お金をかけています」というおでんの出汁は、かつお節を惜しげもなくたっぷりと使い、醤油をいっさい使わない塩味がベース。おでん以外にも、どて焼き(500円)は、白みそを使ったさっぱり味でおすすめ。他にも「黒米のおでん茶漬け」(500円)や湯葉プリン(300円)など食べたくなる料理も。
 お酒は利き酒師でもある加藤さんが、全国からおでんに合ったものを探し取り寄せ、常時20種類以上ある。オリジナル日本酒(和歌山の「黒牛」吟醸)はじめ、山形の「十四代」吟醸、福島の「飛露喜」吟醸など通好みの銘柄も置いている。
 津市大門29の18。電話059(227)0368。営業時間は午後5時〜午前1時。日曜定休。
 この他、同ホテルでは美食三昧の新提案として「汀三景」を10月1から来年の3月31日まで実施している。これは3タイプの食事(三彩四季しゃぶと海幸爛漫・海の幸シーサイドバイキング詩季会席)と3つの館(風の章・和の章・海の章)を、好みや予算に応じて自由に組み合わせてもらうもので、温泉とあわせて、今人気を集めている。
問い合わせは鳥羽市安楽島町1084番地 同ホテル=電話0599−25−5151、予約専用0599−25−8181=まで。



【三重の文芸】
人が書かない新しい抒情詩
〜同人詩「石の詩」〜


石の詩

 伊勢市常磐町の渡邊正也さんの主宰する詩の同人「石の詩」の最新号が今月20日に発行された。
 1968年に6人で創刊された同誌はこれで54号目になる。学生時代から詩を書き続け、教員生活を終えた現在もこの同人を含め、「朝日カルチャーセンター」講師など詩に関する活動を精力的に続ける渡邊さん。自身の4冊目となる詩集「零れる魂 こぼれる花」も昨年7月に出版された。
 「日常の事象をいったん抽象化し、それを理論付け再構築することで私の詩は生まれる」と語る。
 現在、同人「石の詩会」のメンバーは県内を中心に東京、大阪に在住の30代から70代までの26人。年に3回、お互いの詩の講評会も行う。同人の詩を多くの人に見てもらう発表の場として同人誌「石の詩」を年に3回発行している。今号は橋本和彦さんの詩「線香花火」を筆頭に23人の作品がA4サイズ全31ページに納められている。本誌の入手先などの問い合わせは渡邊さん=電話0596(22)0844=まで。



第18回テーマ展示「ひと・くらし・いのり」
亀山歴史博物館

勢武谷経塚の礫石経

 亀山歴史博物館(亀山市若山町7の30)では、来年1月4日から3月23日まで、常設展示室第4ゾーンを会場に、第18回テーマ展示・第5回亀山市文化財調査速報「ひと・くらし・いのり」を開催する。観覧料は、一般200円、児童・学生100円(小学生未満、70歳以上の人、心身障害者とその介助の人は無料)。
 今回は、日本道路公団第二名神建設事業地内の埋蔵文化財発掘調査の成果を中心に、勢武谷経塚や安楽谷の奈良時代の住居跡といった遺跡ごとの様相を紹介する企画。
 第1展示「いにしへの神辺」では、勢武谷経塚・勢武谷遺跡を紹介。当時の人々の信仰を知る上で貴重な資料となりうる礫石経が経塚から出土したり、弥生時代末から古墳時代初期のムラの住居跡が見つかっている。
 第2展示「安楽谷をひらく」では、網中遺跡について紹介。竪穴住居跡を中心とする奈良時代の人々の生活の跡や中世から近世にかけて造られた水田跡が見つかっており、当時の人々の耕作の様子、農業用水確保のための工夫を知る上で貴重な資料となっている。
 問い合わせは、同館=電話05958(3)3000=まで。
写真は勢武谷経塚の礫石経



姉妹劇団旗揚げへ団員を募集
ミュージカルキッズが松阪で

 地域に根ざした青少年のミュージカルで芸術文化のあふれる地域づくりを目指そうと松阪地区広域行政事務組合と多気町が創設した劇団「ミュージカル・キッズ」が5年目を迎え、来年度は松阪市に拠点を置く姉妹劇団「劇団ミュージカルキッズ松阪」を創設するため、来年1月6日から団員の募集を開始する。
4年前結成され、毎年、新人を加えながら新しい作品に挑戦している「ミュージカル・キッズ」は、4年間で約1万5000人の観客を動員するほど人気を博している。このため松阪でも新しいメンバーを募り、3月15日にオーディションを行い、40人を選考する計画。来年3月にはこれまでのミュージカルキッズと別の作品を2本立てで公演する。
 問い合わせは多気郡多気町仁田634の同劇団事務所=電話0598(39)7077=まで。



出演者を募集
四日市のまちかどコンサート

四日市市文化振興財団は、来年度の「まちかどコンサート」の出演者を募っている。
 まちかどコンサートは9年度から開始。日常の中でさりげなく音楽に触れる機会を市民に提供するため、近鉄百貨店四日市店の1階南入り口で開いている。いろんなジャンルの音楽グループが出演している。
 来年度の開催日は4月18日、5月16日、6月20日、7月18日。いずれも午後5時半から7時まで。出演は各2グループで、演奏は各45分。市民グループ以外でも出演できる。問い合わせは電話0593(54)4501まで。



広告掲載についてお問い合わせローカル三重概要会社概要著作権とリンクについてリンク集│
Copyright 2003 Local Mie. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.