車椅子の人と健常者が一緒にダンス
車椅子社交ダンス普及会小俣支部「矢車草の会」
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クイッククイックスロー、クイッククイックスロー。社交ダンス歴40年の村田千代さんのかけ声が響く会場の主役は車椅子の人たち。NPO活動の一環としてつくられた車椅子社交ダンス普及会小俣支部「矢車草の会」(村田千代支部長)は、ボランティアとして各施設を回り、今では車椅子利用者にとって楽しみのひとつとなっている。
村田さんは20年前、「社交ダンスあゆみの会」を発足。10年前からはチャリティーダンスパーティーを何度も開催。「車椅子の人と健常者が一緒に踊れるダンスの楽しさを伝えたい」と今年9月、車椅子ダンスインストラクター認定を受けた。
その村田さんが中心となった同支部は、岡敏夫さん、奥野光子さん、山本善則さん、塩浜よしみさん、村田實さんら30人のメンバーで結成。メンバー内には車椅子利用者も多い。
音と踊りとが一緒になると特に、リハビリにはいいとされるが、実際、生き生きとした表情でダンスに参加する車椅子の人たちがほとんど。「みんな心は健康。手をつなぐ時の手のぬくもりが忘れられなくて、私たちの方が毎日行くのが楽しみです」と話すメンバーの活躍は、伊勢、小俣、明和、玉城と幅広い。
「ひまわり」の曲でスローダンスを楽しんだあとは、「幸せなら手をたたこう」、「明日があるさ」。なじみの曲に合わせての各ゲームも実施されるなど、各施設でのダンス会も趣向をこらしている。「この南勢地区一帯にもっとこの輪を広げていきたい。そして、私たちが訪問するのではなく、自分からすすんで参加もしてほしい」メンバーの夢はまだまだ続く。
問い合わせは村田さん=電話0596−27−3692=まで。
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会員募集中
動物愛護推進協議会
発足をめざす市民の会
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津市を拠点に活動している「動物愛護推進協議会発足をめざす市民の会」(津市大門7の15、津センターパレス3階・村田圭子代表)では、現在、会員を募集している。
同会は今年5月に、一向に減らないペットの犬や猫の遺棄、それが原因で殺処分される犬や猫を少しでも減らしていこうと願う有志で発足した。会員は300人ほど。
活動内容は、動物愛護を通じての情操教育、ペットの迷子札(身分証明)の販売、飼われているペットや捨てられて公園などに住み着いている猫の不妊手術、三重県に動物愛護推進協議会を設立するための準備など。
「県下で1年間に犬が約4000頭、猫が5500頭、殺処分で命を落としています。この現状を理解して、ぜひとも当会の活動に協力してほしい」と村田さん。年会費は1000円、迷子札は1個1000円。
寄付金も受け付けている。
また、犬や猫の里親も同時に募集している。
問い合わせは同会=電話059(227)0288、
平日の午後2時〜4時まで=まで。
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三重県文化賞受賞記念作品展
〜ありがとう〜
21〜23日、津リージョンプラザで
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津手づくり絵本の会(鎌田美智子会長)は12月21日から23日まで、津リージョンプラザで「三重県文化賞受賞記念作品展〜ありがとう〜」を開く。入場は無料。
本を開くと仕掛けが飛び出す仕組みの絵本や屏風だたみの絵本など、様々な手法を用いた手づくりの絵本が約百点ほど並ぶ。これらの絵本は「ありがとう」や「きらら」(星)などの共通のテーマを先に決めておき、各自それぞれにそのテーマから感じとったイメージを膨らませて製作した。
会場は、多くの方にゆっくりとした気持ちで絵本を手に取って読めるよう、各所にイスを設置。絵本の世界のような、夢や温かみのある世界を作り出す事に心がける。また、同会の設立20周年を記念して発行した、様々な仕掛け絵本の作り方や、会員の感想などを綴った冊子「ぽけっと」も展示する。
問い合わせは鎌田さん=電話059(227)2471=まで。
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「伊勢・河崎のれん物語」を特集
「伊勢人」新春号
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雑誌「伊勢人」(130・新春号)=写真=がこのほど、伊勢市神田久志本町、伊勢文化舎(中村賢一代表)から発刊された。
今号の特集は「伊勢・河崎のれん物語」。江戸から明治時代にかけて「伊勢の台所」として栄えた問屋街・河崎地区の歴史を振り返るとともに、同所で昔ながらののれんを守る雑貨屋・村田家の8代目当主・村田仙右衛門氏に、代々伝わる同家の正月の様子を取材、河崎の商家に伝わる文化を浮かび上がらせている。
また、今年夏にオープンにした伊勢河崎商人館や河崎の町の見どころ、味どころを紹介、古い蔵や商家を活用して新しい商いを始めた人たちの座談会「われら新・河崎人」も面白い。
A4変形判、108ページ、600円。
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特集「暮らしの中に自然素材を」
「NAGI」冬号
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月兎舎(伊勢市馬瀬町)発行の季刊ローカル誌「NAGI」の第11号(冬号)=写真=がこのほど発刊された。今号の特集は「暮らしの中に自然素材を」。
特集では、無垢材の家具、草木染めのタペストリー、手びねりの器など、自然素材を使って手作りしたインテリア、生活用品の良さを追求。竹細工の辻森茂次さん(上野市)、家具の伊藤健さん・治さん(菰野町)、土染めの西山重勝さん(伊勢市)などを取りあげている。
このほかシリーズの「GALLERY凪」では再生地蔵をつくる村木竹泥さん(津市)、「産地で郷土料理を」では、車力庵(勢和村)のシシ鍋にスポットを当てている。
B5判、96ページ。500円(税込み)。
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