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松阪市久保町のお食事所・居酒屋「大将」(山澤則之さん経営)は、オーソドックスな魚料理を主体にした店だが、最近ではちょっと珍しい鯨の肉が味わえるなど豊富なメニューで人気を得ている。
経営者の山澤さんは、大阪の料理店などで8年間修行した後、平成2年に地元の松阪に戻って愛宕町に自分の店を開業。仕事帰りのサラリーマンやOL、スナックに飲みに行く前の腹ごしらえ客などで賑わい、店が狭くなったことから平成11年に松阪高校前の現在地に新築移転した。
今の季節は、ヨコワ、ヒラメ、カワハギなどのお造りや生カキ(700円)、カキフライ(同)、たらの白子(800〜1000円)、ブリ大根(680円)などがおすすめメニュー。中でもしょう油を塗って焼いた香ばしい「焼き白子」は、お客さんの人気が高い。新潟の久保田、八海山、和歌山の黒牛など地酒も揃っている。
さらに、同店は鯨の肉が味わえる店としても知られており、刺身(1300円)やステーキ(同)、おばけ(800円)などを求めて常連客が集まってくる。
また、雑炊、石焼きビビンバ、海鮮丼、天巻きなど食事メニューやノンアルコールのソフトドリンクも充実。山際さんは「子供も一緒に来てもらえるような店にしていきたい」と抱負を語っている。
営業時間は午後4時から11時。定休は月曜日。問い合わせは同店=電話0598(23)9039=まで。
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