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Home > ローカルみえバックナンバー > 2002.12.12 > 2面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【2面】

【最先端ビジネス】
好評の串揚げバイキング店
有限会社「中長」


串揚げバイキング店

今年5月に三重郡朝日町にオープンした「串あげ屋 串べえ」(芝田健一店長)は、県内では、珍しいバイキング形式の串揚げ店。連日、家族連れやカップルにぎわいを見せている。
 店には、エビ、イカ、ワカサギ、牛肉ロース、アスパラベーコン、ししとう、たまねぎなど、串揚げの具がズラリと並び=写真=、好きなだけ皿に取り、各テーブルに装着されたフライヤーを使い、ころも、パン粉を付けて自分で揚げる。出来立てが食べられるのがうれしい。
 昼は平日午前11時半から午後2時半まで。串揚げランチバイキングが980円。夜は午後4時から11時まで。具にタラバ、ズワイガニが加わり、寿司点心、うどんなど麺類も登場。90分食べ放題で、男性2500円、女性2300円。
 同店は、有限会社「中長」(四日市市住吉町13の12・広瀬敏一社長)が経営。広瀬社長は37歳。漁師町そして遊興街としてにぎわった住吉町に、江戸末期に創業した老舗割烹旅館の4代目である。

串揚げバイキング店

 しかし、広瀬社長は老舗という枠の中だけに留まらず、常にフレキシブルな考えを持ち、そこから経営判断を下す社長。「お客様に喜んでもらえるお店作りが一番大切なこと。料亭のように客層を絞る店を否定はしませんが、それよりも多くの人に来てもらう店にやりがいがありますね。だからお客様の好みが変われば、同じように店も変革していきます」と社長。
 「中長」は、割烹「中長本店」や「串べえ」の他、イタリアンの「ビストロT・T」、福王カントリーゴルフ場内のレストラン「中長福王店」、食事処「なかよし」の5店舗を持ち、いずれの店も好調で、若いスタッフが多いのも特色。「どの店も20代の店長。言いたいことは、お互いにどんどん意見を交わすようにしています」。
 「串べえ」のチェーン展開も考えているという「中長」。今後、目が離せない会社のひとつである。
 「串べえ」は、三重郡朝日町小向310の1、電話が0593(77)4007。



【開店開業】
新鮮な有機野菜を使った料理
久居市の「Cafe de くれそん」

Cafe de くれそん

季節の有機野菜や有機米を使った、ホッとくつろげるカフェ「Cafe de くれそん」=写真=が、久居市持川町に10月10日、オープンした。
 お店を始める以前からスローフードに興味のあった店主の濱田裕子さんが、久居の「七栗ファーム」から仕入れる安心・安全の有機野菜と米を使い、自家製ソースで仕上げたオリジナルのパスタとライスプレートの2種類のランチが連日人気を呼んでいる。     
 人気のランチに加え、ボリュームのあるシフォンケーキとドリンク(コーヒーか紅茶)のケーキセット500円もおすすめ。特製のアイスクリーム300円もある。食材へのこだわりと明るくナチュラルな雰囲気で、1人でも大勢でも、リラックスできる時間を過ごせる。座席数は24席。
 「今後は店内でコンサートなども催して、地域の方に愛される店づくりをしていきたい」と浜田さん。
 営業時間は午前8時〜午後7時。モーニングサービス午前8時〜10時、ランチタイム午前11時半〜14時。水曜と第1・第3木曜定休。電話は0593(256)3346。



団員を募集中
東員ひばり合唱団

東員町の小中学生を中心とした音楽活動グループ「東員ひばり合唱団」は、一緒に楽しく歌う団員を募っている。
 募集対象は、小学二年生〜中学三年生。町外の人もOK。来年2月2日には県民文化祭で東員歌頌の演奏を行う予定で、その出演者も募集している。
 同合唱団は平成3年に結成。これまでオペラ出演や海外の少年少女合唱団との共演など、活発に音楽活動なしている。
 練習日は毎週土曜日午後2時〜3時半。町総合文化センターのリハーサル室で行っている。会費は月2000円(入会金不要)。申込先は同合唱団事務局・中村さん=電話0594(76)3513=まで。



資源循環 豚の糞を肥料に
一志ピッグファーム

一志ピッグファーム

一志町波瀬にある養豚場「一志ピッグファーム」(荒木田斎蔵社長)は、豚の糞を肥料にして販売するなど「地域資源の有効活用」に常に心掛けている。
 荒木田さんは昭和60年に糞処理施設を建設して以来、飼育している豚から出る糞を、籾殻と混ぜて肥料にしてきた。その肥料を近隣の稲作農家が買い、米を作る際に使用する。そして、脱穀で出た籾殻を荒木田さんが譲り受け、肥料の材料にする。この一連の流れの確立により、資源が無駄なく循環している。
 また今年の5月にEM菌を導入した。これを百から千倍に薄めたEM希釈液を豚の餌に混ぜることで、糞の臭いを緩和し、良質な肥料を作れるようになった。
荒木田さんは、「肥料としての価値を高める事は、農家が化学合成肥料を選択する機会を減らし、環境面や農作物の獲れ高を考えてみてもプラスになる。これからも『資源の循環』に意欲的に取り組みたい」と語っている。
 問い合わせは荒木田さん=電話05929(4)7522=まで。



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