【気になるお店】
素材感にこだわった安全品質の寝具を提案
四日市の「ワンズオウン・エガワ」
|
|
湯の山街道に面した「ワンズオウン・エガワ」(江川康治郎さん経営)は掛布団や敷布団などオリジナル羽毛布団を主に取り扱う布団専門店。一般的な布団店のイメージから脱却するのをねらいに昨年3月にリニューアルし、店名も従来の江川ふとん店から「ONE’S OWN EGAWA(ワンズオウン・エガワ)」に変更。店先には生花がアレンジされ、一見雑貨屋と見紛う店構えになっている。
商品は健康面と素材感を重視するためファブリックにオーガニックコットンなど無農薬の天然繊維を使い、客一人ひとりの体質や住環境にあわせてオーダーメイドで提供。今の季節はソフトな風合いで保温性に優れた真わた肌布団(2万7000円)がおすすめで、オリジナル羽毛布団(3万8000円〜)は羽毛の量が800g、1400gからセレクトできるので好みの使用感に仕立てることができる。枕は6000円から販売。こたつ布団の受注も承り、こちらは金沢の染め職人によるオリジナル。
店舗を立ち上げたのは今から36年前のこと。創業者の江川関治さん(84)は今も現役の職人として布団の打ち直しを行い、店は2代目でコーディネーターの康治郎さん(48)が賄っている。寝具のほかに膝掛けにも活用できるハーフケットや柿渋や刺し子ののれん、タペストリー、クッションなどインテリア用品も数多く販売している。営業時間は午前10時から午後7時。無休(年内無休)。問い合わせは=電話0593(53)8822
|
【ふるさとの逸品】
「全国に知られる桑名の名物
貝新水谷新九郎の時雨蛤
|
|
「桑名の殿さん、時雨で茶々漬け」と古い流行歌にも謡われてきた時雨蛤は、江戸の中頃から全国にその名が広まり、東海道を往来する旅人たちの土産物として親しまれてきた三重を代表する老舗産品。
揖斐・木曽・長良の三川の河口に面し、昔から蛤、あさり、白魚などの漁が盛んな桑名で、300余年にわたり時雨蛤の味を守り続けているのが「貝新水谷新九郎」(10代目・水谷新九郎社長)。
その製法は、今も昔と変わらぬ手作業だ。ボイルすれば簡単に身が取り出せるものを、美味しさが損なわれないよう、固く閉じた蛤を1個ずつ手で剥いていく。 剥いた身は、煮立てた溜まりの中に。溜まりは、毎日煮込みを重ねてきた貝の旨味が溶け込んだ「素(もと)溜まり」に新たに溜まり醤油を加えたものを使い、深みのある味に仕上げてある。ここで佃煮のように煮詰めてしまわずに、ほどよい頃合いで釜揚げする。桑名特有の「浮かし炊き」と呼ばれ、これにより蛤の持つ旨味や食感が活きてくる。
時雨蛤の他にも、あさりやしじみの時雨煮、白魚の紅梅煮などがあり、各種詰め合わせは贈物好適品として重宝されている。直営店・全国有名百貨店で販売。
問い合わせは、貝新水谷新九郎本社=電話0594(22)2625=まで。
時雨蛤詰合せ/右3000円、左5000円(税抜)
|
お歳暮は「安全と安心」がテーマ
津松菱
|
|
津市の津松菱では、12月24日まで同6階でお歳暮ギフトセンターを開催中。
今年のお歳暮ギフトのテーマは「安全と安心」。昨年末から相次ぐ食品メーカーの不祥事を受け、消費者が安心して商品選びができるように原材料から製法まで再検討を行い、選び抜いた約1400アイテムを一堂に揃えた。
産地直送商品も高まる需要に応じて、さらにアイテムを増やし、前年の15%増の516点に。お薦めは京都・金沢などの一流老舗料亭の本格グルメや水揚げされたばかりをボイル急速冷凍した稚内本タラバ蟹。特に産直商品に関しては、産地、原材料、食品添加物などの商品情報の表示を徹底。
全国配送無料商品も約750点と増え、さらに充実し便利になっている。
問い合わせは、同百貨店=電話059(228)1311=まで。
|
|