私の宝物
世界のミニカー1000台が集合
津市の稲掛耕一さん
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津市片田の稲掛耕一さんの宝物は、棚一杯に並べられた世界各国のミニカー。色とりどりの車が所狭しと並ぶ様子は、見ているだけでワクワクとした気持ちになる。
小さい頃から乗り物が好きだった稲掛さん。ミニカーを集め始めた理由もメカニズムへの興味がその原点にある。部屋にはミニカーだけでなく書物も豊富に揃えられており、車の知識への造詣も深い。一つ一つの車の歴史や構造にまで話が及び、さながら博物館といった趣だ。
約千台にも上るコレクションだが、ただ闇雲に数を増やしてきた訳ではない。「生活をしっかりと送り、余裕を持って楽しんでこそ趣味だと考えています。子供に手が掛からなくなったこともあり、自分の好きな車のものを無理せずゆっくりと集めてきました。人からは、こんなものを集めてと笑われてしまうかもしれませんけれど」と笑顔で語る稲掛さん。若々しさを失わない、大人の趣味人という言葉がぴったりだ。今後は同好者との間で交流の輪を広げるよう活動していきたいと語る。
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2月11日まで「現代の工芸展」
県立美術館
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三重県立美術館は二月十一日まで、現在の日本において最も活発な活動を展開している作家たちの作品を集めた「現代の工芸・伝統と革新-京都の六人」展を開催している。
現代の工芸を「伝統」と「革新」というキーワードで捉えるこの展覧会では、江里佐代子(截金)、小林尚美(ファイバーワーク)、小林正和(ファイバー)、深見陶治(磁器)、村山明(木工)、樂吉左衛門(陶器)の六人の作家を取り上げ、約八十点の作品を展示する。
国内はもちろん世界各地で展覧会を行い、高い評価を受けている六人の作家たちの、現代工芸への真摯な取り組みに触れることができるまたとない展覧会となっている。
また会期中の毎週土曜日にはそれぞれの作家を招き、作品の意図・技法などを直接聞くことができるギャラリートークも開催される。
入場料一般八百円、高・大学生六百円、小・中学生三百五十円。開館時間午前九時半〜午後五時。休館日毎週月曜日。詳しい問い合わせは三重県立美術館=電話059(227)2100=まで。
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海苔すき体験参加者募集
鳥羽市・海の博物館
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鳥羽市浦村町の海の博物館(石原義剛館長)は、二月九日に開催する「海苔すき体験」の参加者を募っている。
寿司やおにぎりに使う海苔は、県内の海でも多く採られ、機会で板海苔に加工されているが、同博物館では昔ながらの手作業の海苔づくりを行う。海苔を水洗いし、包丁で刻み、漉(す)いたあと天日干しする作業は、午前十一時から午後一時ごろまで予定。加工前の生海苔をみそ汁に入れて試食も行う。
参加費は大人千三百円(入館料込み)、高中小学生九百円(同)。
申し込みと問い合わせは、〒517−0025鳥羽市浦村町1731−68、海の博物館=電話0599(32)6006=まで。
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