街の活性化ヘリサーチ活動
「とことんこだわり隊」結成
松阪・中心商店街の女将たち
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松阪市の中心商店街の女将さんたちで組織するグループ「ミズネットワーク松阪」(斎田衣保代表)は、自分たちの街を徹底的にリサーチし、楽しみながら活性化につなげようと「とことんこだわり隊」を結成。手始めは「コロッケ」をテーマに、インターネットで隊員を募り、美味しい店や付けるソースの種類などを調査、ホームページやメールマガジンで発表し、ユニークな活動として注目されている。
ミズネットワーク松阪は昨年、同市で繰り広げられた「本居宣長没後二〇〇年祭」で、文化祭やコンサートなどの「鈴の音市」を五回にわたり開催。「市民と心のつながりが生まれた」と好評だったことから、今後も活動を続けていこうと「とことんこだわり隊」を発足させた。
第一回調査の「コロッケ」は、発起人の東村佳子さん(27)のひらめき。周りの仲間も「それいいな」と、自然発生的に決まった。東さんは「静岡県富士宮市に行った際、焼きそばで町おこしをしているいるのを見てすごく刺激を受けた。その影響があったのかも。それに松阪肉も使うのでピッタリのテーマ」だと思ったという。
調査は、掲示板に「美味しい店」「好き」「嫌い」「付けるソース」「食べる回数」などを書き込むシステム。さらに、インターネット以外の参加も募っている。
これまで約百件の書き込みがあり、このほど第一回の調査結果が発表された。それによると「コロッケ人気ベスト店」は、丸中(松阪市中町)、豚捨(伊勢市おはらい町)、ぎゅうとら(市内各店)、ころちゃん(マーム内)、南豊スーパー(射和・黒部店)、丸茂(平生町)、丸幸(本町)などが挙げられている。
食べるときに付けるものでは、一番人気が「ウスターソース」三一・四八%、続いて「何も付けない」二七・七八%、「濃い口ソース」一五・七四%、「マヨネーズ」八・三三%、「しょう油」七・七一%、「ケチャップ」六・四八%などとなっている。
隊員はホームページなどで募り、現在、中学生から六十歳代までの老若男女約二十人。こだわり隊班長の東村さんは「松阪の街を知り、好きになって語りあえるようになればよいですね。市外の人もたくさん隊員になってください」と呼び掛けている。
コロッケの調査はまだ続いており今後、大きさ、値段、中の具などを調べる予定で、掲示板への書き込みを待っている。問い合わせは東村さん=電話0598(21)0975、またはホームページhttp://www.wai2town.com/kodawaritai/まで。
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25日から28日まで「亀山大市」
ずらり露店やフリマも
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「亀山大市」が二十五日(金)から二十八日(月)の四日間、同市東町・本町商店街一帯で開かれる。主催は亀山市商業団体連合会。
「亀山大市」は亀山の名物行事で、百三十年余の歴史がある。期間中、東町・本町通りは歩行者天国となり、区間内では各種イベントや露天商の出店がある。商連加盟店百三十店の売り出しに加えて、今年は、フリーマーケットブース、三重県内名産品販売のPR・販売ブース、ピエロによる大道芸と、新たなふれあいと交流の場を目指している。また商連加盟店では、買い物額に応じた抽選会も実施するなど、いろいろと楽しめる。
駐車場は亀山エコー、亀山市職員駐車場、商工会議所ほか。問い合わせは亀山市商連事務局(亀山商工会議所内)=電話05958(2)1331=まで。
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【ひ と】
病院ボランティアに情熱
ふれあいグループ会長
飯田 淳子さん
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五年前から市立四日市病院内でボランティア活動。同じ想いを持つ人を募り「ふれあいグループ」を組織、会長を務める。初診受付・院内案内など外来者のサポート、入院患者との触れ合い・車イスが必要な人への介助などに励んでいる。そして「笑顔を絶やさず」をいつも心がける。
「活動の基本は、病院との良きパートナーシップをいかに取るかです」。公平な立場で、病院側とは絶えず話し合い、納得して活動できるように努めている。
患者との触れ合いは、リハビリ訓練室への送迎の際に会話しながら図る。毎週一回、一緒にゲームや体操などをする『ふれあいタイム』も、気分転換になると患者から好評だ。
三カ月に一度は会報も発行。会員同士で学習もしながら、絶えず新鮮な気持ちで活動を続けている。
昨年九月、これまでの活動記録が、全国ボランティアフェスティバルのコンクールで入賞した。病院ボランティアの先進的な取り組みとして評価されたものだ。今後についても「行政とのパートナーシップを更に強め、互いに理解し合た活動に努めます」。絶えず積極的な姿勢だ。四日市市伊倉二丁目。六十歳。
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