ローカルみえ
 
HOME
社会 ビジネス グルメ 文化・生活 健康 お出かけ
朝日新聞の姉妹紙
ローカルみえ
ローカルみえは2000年10月12月号〜2007年7月27日号(統合版)まで発行
SANSANは2000年10月5日号〜2004年9月2日号まで発行
オンラインショップ
 
 
 
 
よっかいちタウン情報-まつさかタウン情報
   
RAKU
統合版(2004.11以降)
ローカルみえ
さんさん
RAKU
防災特集
   
広告掲載について
お問い合わせ
ローカル三重概要
会社概要
著作権とリンクについて
リンク集
メール
 
 
Home > ローカルみえバックナンバー > 2001.7.12 > 1面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【1面】

威勢よく地域の活性化
「北勢おんな太鼓」に期待集まる
初舞台から2年、近くオリジナル曲も

北勢おんな太鼓

 北勢町商工会のおかみさんらが威勢よく打ち鳴らす「北勢おんな太鼓」は今夏、初舞台から数えて二年目を迎える。近く待望のオリジナル曲も出来上がってくる。数年前、女性ばかりで活動を起こした際は、周囲の目も冷ややかだった。しかし「員弁郡内では北勢町にだけ太鼓チームがなく寂しい」「不景気を吹き飛ばし地域の活性化につなげたい」を一念に、借り物の太鼓で練習するなど頑張り続けてきた。その甲斐あって、町の補助がつき太鼓を購入、初舞台を踏んで本格的な活動も二年が経過。今では地元の夏祭りやイベントに出演するばかりか、珍しいおんな太鼓ということもあり、町外からもお呼びが掛かるなどの人気ぶり。「不況を跳ね返し景気づけに一役買うため、太鼓を打ち鳴らし続けます」と、ますます張り切っている。
 北勢おんな太鼓は、商工会女性部の一色富美子部長を代表にメンバー十六人。四十歳前後を中心に二十代から五十過ぎの主婦たち。最近、二十代の独身女性二人も加わった。 

北勢おんな太鼓

練習は毎週水曜日の夜、二時間余り地元の阿下喜小学校体育館で。現在は二十一、二十二日に開かれる地元の八幡祭りで新しい曲「阿下喜城合戦太鼓」を披露するため汗を流している。この曲は隣接する藤原町の太鼓曲をアレンジしたもので、一色代表がナレーションも付ける。
 今月末にはプロに依頼したオリジナル曲も出来上がってくる。テンポがあり平安美人の十二単衣のように曲調が次々と変わるきらびやかな太鼓曲になるという。メンバーらは楽しみにしており、曲が届き次第、猛練習で早期のお披露目をする予定。
 そもそも活動を開始したのは平成八年ごろ。一色代表ら商工会婦人部員五、六人が一念発起。独自で太鼓塾の合宿に参加するなど動き出した。北勢町ではそれまで何度も太鼓チームをつくる動きがあったが潰れていたこともあり、周囲の反応は冷たかった。
 苦節の活動は当初の三年間。太鼓も借り物でとにかく頑張り続けた。平成十一年には、やっと認められ町の補助で太鼓を買うことができた。今年も追加購入でき大小の太鼓が現在、十三個となった。演奏できる曲は秋葉太鼓など四曲。
 初舞台は二年前の八幡祭り。それ以来、桑名郡長島町や東名阪サービスエリアのイベントなどにも出演、大好評を博している。



被爆体験 語り継ぐ
21日に朗読劇
鈴鹿麦わら帽子の会

鈴鹿麦わら帽子の会(森順子代表)は二十一日、鈴鹿市文化会館けやきホールで、朗読劇「この子たちの夏」を開く。
 「この子たちの夏」は、広島と長崎の被爆者の手記を元に、劇団地人会が台本を制作したもの。舞台は、スライドと音楽を背景に、母と子の被爆の体験を語り継いで構成され、「生命」、「愛」、「親子の絆」の実体が伝わってくる。鈴鹿麦わら帽子の会では、この劇を演じ続けて十年になる。今回はメンバーに中・高校生を加え、その区切りとして、この作品の自主公演に取り組む。また同時に、開場ロビーでは午前十時から、チェルノブイリ被爆児童の写真展を開催する。
 上演は、昼の部が午後二時から(開場午後一時三十分)と、夜の部が午後七時から(開場午後六時三十分)の二回。協力券は一般が千円(当日千二百円)、高校生以下が五百円(当日七百円)。問い合わせは、森順子さん=電話0593(78)0619、または和保享子さん=0593(86)6780=まで。



【ひと 人】
「地域でミニ集会を」
保護司 野畑 久子さん

野畑 久子さん

保護司として犯罪者の改善や更生を助け、犯罪の予防に奔走。県更正保護婦人連盟の副会長、六月に発足した松阪警察署協議会委員の副会長の要職もこなす。地域では「明和町更正保護女性の会」を組織し、約百人の会員とともに、宮川医療少年院の運動会や盆踊りに参加、布団作りなどの活動を行っている。
 「最近、少年の凶悪犯罪が増えています。犯罪の芽を摘むのは地域社会の責務。更生保護女性の会を中心に、地域でミニ集会を開いて、対策を話し合いたい。若い女性の会員を増やし、子育て支援にも取り組んでいきたい」とさらに意欲を燃やす。
 また、平成十年から明和町の恒例イベント「斎王まつり」の実行委員会事務局も任され、月、水、金曜日、まつり前後一カ月は毎日、事務所に詰めるという忙しさ。コンピューターも使い、インターネットもお手の物。
 二人の子供はそれぞれ独立し、富士山の写真を撮るのが好きな夫と二人暮らし。一緒に出かけることも多い。昨年から、フラダンスをはじめ、「もう少し上達したら、ダンスで施設を慰問したい」と願っている。
 明和町金剛坂。六十三歳。



広告掲載についてお問い合わせローカル三重概要会社概要著作権とリンクについてリンク集│
Copyright 2003 Local Mie. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.