萬古焼の歴史を一堂に
7月1日まで四日市文化会館
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古萬古から明治萬古まで萬古焼の歴史を振り返る「萬古展〜形と文様〜」が七月一日まで、四日市市文化会館の常設展示室で開かれている。入場無料。
萬古焼は江戸時代、桑名の商人、沼波弄山が道楽で焼いた焼物が起源とされている。幾多の変遷を経て明治時代に四日市の地場産業として地歩が築かれた。展示会では津に移って焼かれた古安東、三重郡朝日町小向の森有節が一時途絶えた萬古焼を有節萬古として再興したものも飾っている。
展示作品は約五十点。斬新な図柄と赤絵が特徴的な古萬古の「赤絵窓山水文銚子」=写真=や、古安東の「象耳香炉」、ピンク色の発色が美しい有節萬古の「木型作り吹墨文急須」、明治に入り輸出用として作られた「福助土瓶」などが注目されている。
月曜日は休館(第二月曜日は開館)。問い合わせは同文化会館=電話0593(54)4501=まで。
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鎮国守国神社所蔵品展
17日まで桑名市博物館
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桑名市博物館(桑名市京町)は六月十七日まで、近くの鎮国守国神社の「所蔵品展」を開いている。東海道宿駅制定四〇〇年・桑名開府四〇〇年記念事業。桑名藩主の三代目から続いた松平家にちなんだ書画などを展示している。入場無料。
展示品は約五十五点。十五代目藩主・定永の父で幕府の老中首座となった松平定信の自画像(県指定文化財)=写真=や、定信が七十二歳の時の画像(田井元陳筆)、藩主・松平定敬が京都所司代となり治安を預かった際、京都で起こった元治の乱(禁門の変・蛤御門の変)の絵図、当時の雅楽器、大太刀など。
月曜休館。開館時間は午前九時半〜午後五時。問い合わせは電話0594(21)3171まで。
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佐藤美香さんピアノリサイタル
7月21日、ミキモトホール伊勢で
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鳥羽市鳥羽一丁目のミキモト真珠島と伊勢市黒瀬町の御木本製薬は七月二十一日、ミキモト真珠島の開島五十周年を記念し、ミキモト製薬本社内「ミキモトホール伊勢」で、昨年のショパン国際ピアノコンクールに入賞した佐藤美香さんのピアノ・リサイタルを開く。
リサイタルは午後三時開演。入場料は全席自由席で二千五百円、学生千五百円。チケットは伊勢、松阪の楽器店、御木本製薬などで販売している。収益金は、御木本製薬内に事務所を構える伊勢志摩NPOネットワークに寄付する。
佐藤さんは大阪府生まれ。桐朋大学在学中から数々の賞を受賞、卒業後チャイコフスキー国際コンクール、ロン=ティボー国際コンクールでも次々と受賞している。
問い合わせは御木本製薬コンサートチケット係=電話0596(22)4145=まで。
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「ひとコマスポンサー」募集
映画地球交響曲
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全国で上映会を行い、高い評価を受けているドキュメンタリー映画「地球交響曲」の第四部の制作が編集段階を迎えている。監督の龍村仁氏はこの映画を市民スポンサーの支援によって完成させようという活動を全国規模で展開しており、「ひとコマスポンサー」を募っている。制作者と観客という垣根を越えて映画作りに参加する新しい試みだ。
十五日には津リージョンプラザで「地球交響曲第二番」の上映会も予定されている。
詳しい問い合わせはu059(226)4888まで。
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