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Home > ローカルみえバックナンバー > 2001.5.10 > 6面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【6面】

郷愁を呼び起こす音色
久居市で胡弓教室開校
無料体験会も予定

中国の代表的な民族楽器・胡弓

 中国の代表的な民族楽器・胡弓の演奏活動を通して日中友好親善を進めている胡弓奏者、張濱(チャン・ビン)さん=名古屋市内在中=は、三重県下でも広く胡弓に親しんでもらうため、近く久居市内で教室を開く予定で、胡弓演奏を希望する受講者を募っている。
 張さんは遼寧省生まれの三十三歳。七歳の時から胡弓を習い始め、十八歳で鞍山市歌舞劇団に入団、プロの胡弓奏者としてデビュー。二十一歳で南京高等歌舞劇団に入りオーケストラとの共演など幅広く活動する。
 九年前に来日し、名古屋芸術大学に入学。卒業後は三年間研究生として勉強しながら交流親善の活動を始める。昨年からは東海地方各地で本格的に演奏活動。三重県下では津、鈴鹿、四日市、桑名、三雲町を訪れ胡弓演奏の素晴らしさを紹介してきた。
 近く開く胡弓教室の会場は久居市戸木町の伊勢温泉ゴルフクラブ。国際交流に理解を示す伊藤重行社長が、会場の無償提供を申し出たのことで実現することになった。
 胡弓の音色は美しい自然と、懐かしい心を思い出させる。このため中国民族楽器の中でも一番人気があり、四オクターブの音階を持つ東洋のバイオリンともいわれている。
 張さんは、胡弓教室を通じて「愛と平和、美しい自然環境の保全も伝えたい」と張り切っている。教室では正しい技術、演奏方法を指導する。また事前の無料体験会も開く予定で、「胡弓に触ってみたい人も、気軽に来てください」と申し込みを待っている。
 申し込み方法は、住所・氏名・電話番号を明記しFAX=052(772)6580=で申し込む。申込者には張さんから連絡が行く。
 【写真は胡弓を演奏する張濱さん】



【パン屋さん】
試行錯誤で作り上げた独自の味
伊勢市の「クロワッサン」

クロワッサン

 伊勢市船江町の住宅地の中にある焼きたてパンとケーキの店「クロワッサン」(山崎健司さん経営)は、八軒道路から少し西に入った目立たない場所にあるが、地元の人たちに人気の店だ。
 山崎さん(53)は、大手スーパー「ジャスコ」に二十八年間勤めた後、「地域につながりを持ちたい」と、自宅を改装してパン屋を始めた。俗に言う脱サラ。パン屋にしたのは、パンが好きなこともあるが、昔、親戚がパン屋をやっていて、子供のころに味わった焼きたてのパンのおいしさが忘れられなかったという。
 スーパーでは事務職で、食品は全くの素人。神戸のパン学校で数週間勉強したあと、パンの材料屋などの指導も受けながら試行錯誤で、自分の味を作り上げた。
 

クロワッサン

人気のパンは食パン。「ホテル食パン」(四百円)、「黒糖レーズン食パン」(三百五十円)など五種類がある。このほか店名のクロワッサン(百二十円)、カマンベールチーズが中に入った「カマンベールノア」(百二十円)、お好み焼きが上に乗った「お好み焼きパン」(百四十円)、マロンデニッシュ(百四十円)などが山崎さんお勧めの品。
 山崎さんは「小規模の店ですから、一つ一つまごころを込めて作っています。これからは季節の果物などをつかったパンに取り組んでいきたい」と抱負を語ってる。
 営業時間は午前九時から午後七時。定休日は日曜。問い合わせは同店=電話0596(24)3256=まで。



27日から四日市の名作シネマ劇場2001開催
四日市文化振興財団

四日市の名作シネマ劇場2001開催

四日市市文化振興財団の名作シネマ劇場二〇〇一が、二十七日の「ティファニーで朝食を」を皮切りに始まる。十二月まで九回にわたって、市文化会館第二ホールを会場に感動の名作・話題の映画を披露するもので毎回、午後六時半に上映開始する。
 全自由席。入場料は一般が七百円(当日八百円)、学生が六百円。六枚綴りの回数券が三千円。市文化会館や市役所売店などで販売中。問い合わせは同財団=電話0593(54)4501=まで。
 二回目以降のスケジュールは次の通り。
 5月25日=嘆きの天使▼6月21日=めぐり逢い▼7月19日=二十四の瞳▼8月24日=望郷▼9月21日=砂の器▼10月26日=哀愁▼11月22日=誰がために鐘は鳴る▼12月14日=泥棒成金
 【写真は「誰がために鐘は鳴る」のポスター】



フラワーアレンジメント受講者募集

 フラワーアレンジメントを生活の中で実用的に楽しめるようを教える村中真理子さんの「フラワーアレンジ教室」が津市の大門商店街・果樹パークと、三重県女性センターで開かれており、受講者を募っている。
 開講日は受講者の都合なども考慮して月一〜四回。受講料は一レッスン三千円(花材費込み)。初回のみ花器、テキスト代として別途千円、また会場費として一回二百円が必要。
 申し込みは電話059(279)3901まで。



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