【三重の地酒探訪】
すべて家族の力だけで
四日市市・神楽酒造
「神楽」
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四日市市室山町の「神楽酒造」。明和元年の初代伊藤小左衛門によるみそ・しょうゆの生産をルーツにもつ老舗の造り酒屋。本業である酒造りは、五代目小左衛門が「神楽」の名で安政五年に開始。以来百余年、杜氏たちに伝承された手造りの醸造技能と近代発酵工学を用い、日本酒特有の芳醇な風味を生かした酒造りを守り続けてきた。
現在は杜氏の力を借りず一切の行程を家族だけで行う。「親子で行う酒造りといったところだなぁ」と伊藤隆造社長(61)。そんな神楽の造りを待ちこがれる愛好者は多い。
代表酒の「神楽」は伊賀米、一志米などを用い、県が開発した901三重酵母で仕込みを行う。アルコールの添加量を抑え、やや甘口に仕上げられる。フレッシュ感覚でさっぱりとした飲み口。醸造アルコールを使用しない「神楽純米吟醸」、「神楽純米酒」は、米本来のもつ旨みやコクが感じられ、厚みのある香味を持っている。淡麗で喉ごしの良い綺麗なお酒だ。
問い合わせ、四日市市室山町326、神楽酒造=電話0593(21)
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ミュージカル出演者・スタッフを追加募集
鈴鹿市の「An−Pon−Tan」
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障害者と健常者が共に楽しみながら上演するミュージカルの実現を目指して、鈴鹿市内を中心に活動するグループ「An−Pon−Tan(アンポンタン)」は、今夏に上演する夢のバリアフリーミュージカル「ゆめのたね」の出演者・スタッフを追加募集している。
昨夏の旗揚げ以来、メンバーは現在約七十人。もっと多くの人に参加をしてもらい、共演の夢を追いかけてもらいたいメンバーを募っている。
練習場所は鈴鹿市武道館か白子公民館。毎週水曜日の夜と、土曜日の午後に練習する。公演は八月二十五、二十六日に鈴鹿市市民会館で行う。
問い合わせ・申し込みは事務局(小川)=電話0593(87)2509か090(9129)4174=まで。
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世界のネコの置物が店中に
四日市市「風花」
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世界のネコの置物とタイの衣料を集めたアジアンティストの店「風花」(白山裕子店長)=写真=は昨夏、四日市市石塚町にオープンした注目のお店。十カ月目に入ったが、同時に開設したインターネット・ショッピィングサイトとともに好調で、遠方からのお客も多数訪れている。
何といっても関心を集めているのは、陶器やガラス製品、木彫り、木目込み作品などネコの置物とアクセサリー、小物類。白山さんが世界各国を回って集めた自慢の製品だ。
メキシコ、中国、インドネシア、イギリス、ペルー、チリ、タイなど珍しいネコの製品ばかり。日本のネコは九谷、伊万里、有田、瀬戸などの陶器から、木目込み人形作家・松田雅子さんの作品、足立美佳さんの張り子のネコのほか木彫りのネコ、イラストなどもある。
開店しているのは水曜日から日曜日まで。営業時間は正午〜午後八時。店は石塚町7−41のレインボー石塚803号にある。問い合わせは電話0593(52)6694。インターネットホームページアドレスはhttp://www1.odn.ne.jp/asian-fuuka/
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三重いのちの電話 5月13日午後7時開局
相談電話 059(213)3975
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三重いのちの電話が五月十三日(日)午後七時から正式に開局。それに先立ち開局記念式典と、日本いのちの電話連盟理事長の樋口和彦さんを迎え、「人の心を癒すいのちの電話」と題した講演会が十二日(土)午後二時三十分から、県女性センター多目的ホールで行われる。入場無料。
いのちの電話は、これまで一年にわたり規定の訓練を受け、認定を受けた電話相談員によって運営され、相談は無料。相談時間は午後七時から十時。相談の際には、名前を明かす必要は無く、相談内容などの秘密は必ず守られ、また、宗教・思想・信条の自由を尊重される。「一人で悩み抱え込んでしまうのではなく、どうぞお電話ください」といのちの電話では訴える。
講演の問い合わせは、いのちの電話事務局。電話=059(213)3975=まで。
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